谷好通コラム

2012年12月23日(日曜日)

12.23.淡路島のPROSHOP洗車工房と、LABO【和泉店】

高松から鳴門大橋を渡って淡路島へ。
本当はそのまま明石大橋を渡って神戸、大阪に行く予定だったが、
はたと思い出した。
淡路島に大変頑張っていらっしゃるキーパープロショップさんがあることを。

そこで急遽、Keepercoating.jpで店舗検索し「洗車工房」さんを探し出し
洲本ICを降りて、伺うことにした。
淡路島のキーパープロショップ「洗車工房」さんは、
スモトICを降りて900mのところにある。

しかし、NAVIが「目的地周辺です。」と言うが、周りを見渡しても見えない。
よくよく見ると、スタンドが閉鎖して車買取り店になっている店の裏に、
コインランドリーとコイン洗車場のようなものが見える。
「ここかな？」と思って、何の看板も出ていないわき道を入っていったら、
コイン洗車上の奥に「洗車工房」さんがあった。

入っていって平山店長に挨拶をさせていただき、
色々とお話を伺った。
外からはその存在すら分からないこの立地に、
「口コミです。インターネットもありますが、
やはりご紹介で来られる方がほとんどです。」
とおっしゃる。
それでも、一般のお客様だけでは少ないので、
外部の中古車などの業者さんからいただくお仕事も多いとおっしゃっていた。
と、ここまで聞くと細々とご商売されているかと思うと、
なかなか立派な売り上げを上げていらっしゃる。
非常に高いリピート率を実現していらっしゃるからだろう、
三人で切り回しているが十分に採算は取れているようだ。
起業して地道にご商売を積み上げている一つの良い例だろう。

起業してすぐに、最初から開かれた店舗を持って、
大きな規模で商売を目指すのは大きなリスクを伴うが、
こんな形で地道にはじめ、
きっと発展していかれるであろう着実なパワーを感じました。
伺って本当に良かったと思いました。

淡路島をあとにして、明石大橋を渡り、
大阪府和泉市に向かう。
キーパーラボ【和泉店】がある。
いつも混雑する道路に面していて、確実な視認性がある店だ。
伺った時は、店舗内に車がいっぱいあって、お待ちになっているお客様もいる。
今日は比較的洗車が多く、
今日ぐらいまでの予約に入っていたコーティングのお客様が、
年末に近い4日間ぐらいの日に予約を移動していらっしゃる傾向があるそうだ。
ここ何日かのお天気があまり良くないからなのかもしれない。
社員さんはお二人だが、
年末を意識した短期アルバイトさんも含めて大勢のスタッフさんがいて、
みんなで大忙しであった。
あともう少しです。がんばってください。

店長代理の川畑さん。
たまたま近くにいた短期のアルバイトさんと。
(アルバイトさん「何で、俺写真撮られるだろう?」でした。)

大西さん。

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2012年12月23日(日曜日)

12.23.四国をリードするPROSHOP、今里SS、綾南SS

高松ではキーパーラボ高松西店でお話を聞いたあと、
四国で1,2を争うキーパープロショップさんを尋ねた。

まず、㈱四国石油の今里SS。
ここは、5年前の全面改装で、SSをセルフスタンドにすると共に、
コーティングと手洗い洗車に特化する店舗になった。
ちょうどキーパープロショップの立ち上げ時で、
最初のパイロットショップとして30店舗の一つにも参加していただいた。

この押し出しはすごい迫力だ。
ただ、キーパーがKeePerにVIをする前に造られたので、
それ以前のKeePreのままになっているのはご愛嬌である。
しかし、気がつく人はあまりいないだろう。
四国のキーパープロショップのリーディングショップである。

網入りガラスの電動オーバースライダー。非常に珍しい設備です。

ありゃ、大阪営業所の吉識課長が応援でいた。

安堵所長！

そのあと、15kmほど離れた同じく㈱四国石油の綾南SSにお邪魔した。
ここはコスモ石油さんの標準的なセルフSSの形態を成しているが、
俣野店長の徹底的な顧客管理とものすごく高いリピート率で、
現在、佳境に入っているキーパー選手権で、今里SSをリードしている。
もちろん四国トップであろう。
残念ながら、たまたま俣野店長がお休みで、お話は伺えなかった。

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2012年12月23日(日曜日)

12.23.狙うは大台【高松西店】現場一体主義

キーパーラボ高松西店は、香川県高松市にある。
高松の多くのお客様の支持をいただき、
キーパーラボ全39店舗の常時トップグループにいて、
今年の12月は、とうとう1,000万の大台を狙える位置にいる。
あまりプレッシャーを与えるものではないが、
本気で夢の1,000万を十分に狙える位置につけている。

【高松西店】はコスモ石油のガソリンスタンド・天雲石油㈱さんに
併設されてスタートしたのは、
キーパーラボをまだ快洗隊と呼んでいた頃のそのまた最初の頃だから、
すでに10年近く経っているだろうか。
当時は「洗車屋快洗隊・中森大橋店」であった。
快洗隊がショップコンセプトを
洗車屋からコーティングプロショップへと変換からしばらくして、
銀行のATMに貸していたスタンドの横の土地が返還されたのを機会に、
本格的な大きなコーティングブースを建てた。
板橋店や刈谷店など、直営の何ヶ所かにあったブースを参考に、
天雲社長が設計しラボ本部のスタッフと十分に検討して造ったものだ。
その存在感は、天雲社長の思いを込めて造られたコスモ石油のスタンドの
存在感ともあいまって、圧倒的である。

西側から見た高松西店。
スタンドの大屋根のカーブが美しい。

東側、キーパーラボのコーティングブース側から見ると。

周囲のマーケットにおいても、立地においても、
関東や中部の店舗に比べて決して勝っているわけでないが、
地域におけるお客様の信頼はずば抜けていて、
常時、優秀な実績を上げています。

それは、経営者である社長の意識がいつも現場に密着していて、
店舗とスタッフが一体となって、その意識がお客様に向いているからでしょう。
クリスタルキーパーなどのキーパーコーティングで得られた
お客様の笑顔と喜びが、
店舗全体、すべてのスタッフと経営者が共有する喜びとなっていることを
スタッフの皆さんの笑顔が証明しています。
洗車･コーティングの売り上げの量は、
すなわちお客様の満足の量でもあります。

エース国吉さん

なぜ写真を撮られているのかよく分からなかったみたいアルバイトさんたち。
いい動きをしていました。

山田店長と二宮課長。

ブースの内部は実に快適だ。

技術抜群の福井さん

二宮課長とかわいい吉田さん。

現場一体主義。天雲社長。

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2012年12月23日(日曜日)

12.22四国、【松山店】【松山東店】【西条店】

福岡空港から松山空港に飛んで、
四国を横断する形でキーパーラボFCさんを巡った。
四国には直営店は一軒もないのだが、FC店さんは四軒ある。
まず、【松山店】
愛媛県の松山市のど真ん中にあって、
コインランドリーとの併設で、狭いながらも非常に目立つ立地にある。
店長の坂口さんも経験を積んできて、
まずまず順調に伸ばしてきている。

松山市の市街地の東側に位置するのが
【松山東店】
西条店を運営する「車楽」さんが二号店として出した店。
ちょっと見えにくい立地ではあるが、着実に実績を上げてきている。
社員さんは西原店長のみで、
あとはアルバイトさんで運営する。
それでも、コーティング技術一級認定を受けているアルバイトさんもいて、
ひいきにしていただくお客様も多く着実に運営している。