2012年12月29日(土曜日)
12.29.いよいよ始まった2012年の総決算
夜遅くまで、とんでもない数字を伴った日次報告が届いてきます。
東京の足立店が今日、1,290,935円と1日のギネスを造ったのをはじめ、
普段では考えられないような数字が並びます。
明日の結果を見てみないと分かりませんが、
たぶん一店舗平均で60万はあったようです。
世の中のすべからくの店舗で24時間営業体制が行き渡ってきた現代、
年末の大混雑というものが、
日本国中から道路の渋滞以外にあまり見られなくなったのですが、
車の美容とも言えるカーコーティングなどにおいては、
今後もますますエスカレートしてくるような予感がします。
大混雑と言っても、
慌てず、急がず、淡々と、淡々と、
いただいたご注文のサービスを、一つ一つ大切に積み上げていく。
これがサービス商品の鉄則です。
お客様の要望をしっかり聴いて、
慌てず、急がず、
淡々と、淡々と、淡々と。
プロの速さで、丁寧に、仕上げていく。
キチンと9番(休憩)のローテーションを崩さず、
淡々と作業を、
プロの速さ、丁寧に、仕上げていけば、
人時生産で8,000円を越えることも不思議ではありません。
みんなくたくたにはなりますが、かろうじて限界内で続けられます。
でも、店長、チーフなど、
お客様と直接対応しながら店舗全体をコントロールし、
スタッフに気を配るキーマンにはなかなか９番も5番(ご飯)も巡ってきません。
ましてや今日の足立店のように人時生産12,000円オーバーの状態では、
矢島店長も押谷副店長も、また主たるメンバーも
いつ5番だったのか、9番だったのか、心配です。
それはどの店舗でも同じような状況だったのでしょう。
毎年、年末はギリギリの限界で何とかこなしてきたはずですが、
今年もまた何かが進化して、
限界であったはずの数字が塗り替えられていきます。
当然のことながら全員出動です。
いつもの店舗スタッフに、営業スタッフ、出荷スタッフ、事務スタッフ、
デザイナーさん、Web要員、役員も全員残らず、
あるいは店舗スタッフの家族、
はたまた学生時代にアルバイトをしていて卒業していった人たちや、
なぜか元社員までいます。
とにかくいろんな人が、自分たちに出来ることをして、精一杯参加しています。
日本国中で2012年の総決算が始まったようです。
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2012年12月29日(土曜日)
12.28.千葉！【柏店、松戸東店、松戸店】
【柏店】
柏店の中島店長が不思議なことを言っていた。
「11月の後半から、突然、キーパーコーティングを言うお客様が増えました。」
だんだん増えてきたのではなく、
突然「キーパーコーティングのこと聞きたいだけど。」と言ってきたのだそうだ。
11月後半からと言えば、
12月のキーパー選手権に合わせて、
集中予約キャンペーンが多く行われるだろう11月20日位から、
年末の混雑が予想される直前の12月20日までの約1ヶ月間、
ゴールデンタイムを中心の24番組に提供コマーシャルをかけた時に一致する。
でも、中島店長の言うには、
「新規顧客のアンケートには、来店動機はインターネットか看板です。
TVCMを動機とする人はほとんどいません。」
アンケートの設問の書き方に問題があったのかもしれない。
【キーパーをお知りになったきっかけは？】にすれば、TVCMが
上位に出たのかもしれない。
あるいは、開店からほぼ二年目というタイミングが、
たまたまこういう現象を出したのかもしれない。
11月後半から突然・・・と言うのは柏店の中島店長だけで、
他の店舗からはそういう声はまったく聞こえてこない。
どういうことなのか、しっかりと調べて、考えて見なければならない。
それにしても、千葉県・柏店の絶好調はすごい。
100坪もない狭い敷地の中で、開店からほぼ二年経った。
たぶん今月は700万を越すだろう。前年比165%である。
閉鎖SSを改装して造ったこのキーパーラボ、
SSが閉鎖したあと、色々な業種の店舗がこの物件に入ったのだそうだが、
どの業種の店舗も早々に撤退したのだそうだ。
「こんな繁盛店になったのはキーパーラボが初めてだ」
と不動産屋さんが言っていたそうだ。
いやいや、絶好調の原因は中島店長なのかもしれない。
中島店長はくそ真面目で素直、でもどちらかと言うと口が不器用。
一生懸命お客様に説明しても、空回りする事が割りに多かったのが、
「聞く接客」が、彼にぴったりと来たのかもしれない。
今年入社の久長さん。
この人の存在も大きい。
素直でかわいい、誰からも好かれる人です。
佐藤光君と札幌から応援の川上君。
ナイスチーフです。芳賀チーフ。
ここで700万はちょっと信じられないくらいです。
一生懸命説明するより、お客様の話を聴いてみたら、
びっくりするほど「キーパーコーティングが････」と
お客様がおっしゃってくれたのかもしれません。
中島店長、絶好調。
【松戸東店】
松戸東店の金城君はおととしの四月に沖縄から就職してきました。
彼がすごく良かったので、
アイ・タック技研は沖縄から積極的に若い人を採用するようになりました。
来年の四月には沖縄から4人の高校新卒生が、アイ･タック技研に入社してきます。
いわば、金城君はそのパイオニアだったわけです。
約3年前、沖縄の那覇空港で、金城君に面接した時の写真です。
3年前の私のプログから探し出してきました。
男はたった3年でものすごく大人に成長するものですね。驚きます。
松戸東のベテランアルバイトさんたち。
金井君と森山君。彼らなしでは今の松戸東店はありません。実に頼りになる彼らです。
安倍店長と谷東チーフ。
この取り合わせはいいですね。癒しのコンビです。
応援に入ったものの、雨模様で出番がなく、
二回のスタッフルームでサボる、
ではなく、PCのお仕事にせいの出る萩原課長と阿比留課長。
ライバルです。
【松戸店】
多田課長、福田チーフ、高山店長。
ちょっと平均年齢高し、です。
しかし、松戸店がここまで成長するとは誰が想像したでしょうか。
みんなの力ですね。
千葉地区のリーダーでもある多田課長は、
柏店の絶好調を造り上げた立役者でもあります。
でも、おひざもとの松戸店が高い予算に少し黄信号が着いて、少しそわそわ。
でも、この不敵な笑いは「絶対やったるぞ。」の顔です。
ブースでいつもは奥の板金塗装ブースで仕事をしていることが多い玉井工場長も、
年末はコーティングブースのほうで、
木幡君と一緒にせっせとダイヤモンドキーパープレミアムに精を出していました。
「おっ、きたっ」
笑顔っです。
お疲れ様でしたっ～～。
ありゃ、まだ撮ってら。
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