2013年01月05日(土曜日)
1.5.自販機の前で、突然、六十肩の痛みか?
五十歳の時、左肩が、
五十肩で痛くて腕が上がらなくなったことがある。
数か月間も痛みが引かず随分不自由をしたが、
ある時、どこかのホテルで珍しくマッサージを受けた時に、
脇の下の痛点という所をゴリゴリッと押されたら、
あまりの痛みに悲鳴を上げたが、
翌日、五十肩の痛みがケロっと直ったことがある。
それがどこのホテルであったのか、全く憶えていないが、不思議なことだった。
今日の朝、本社に出社して、
いつものゼロコーラを買おうと事務所の入り口にある自販機の前に立った時、
腕を上げたわけでもなく、無理した格好をしたわけでもないのに、
突然、右肩に痛みを感じた。
あれっと思って、右肩をぐるっと回して見たら、痛い。
瞬時に思い出したのが、約十年前の五十肩の痛みと同じようなあの痛みだ。
これを書いている今も、右肩をはじめ右腕全体が熱っぽく存在感がある。
50才の時、五十肩が治ったあのホテルを何とか思い出さなくてはならない。
年齢と共に、
体の随所に異変を覚える。
命にかかわるよう異変はまだないが、
改善いなければならないようなことはいっぱいある。
しかし、幸いにも頭髪減少の兆候は今のところまだない。
どうでもいいことだけど、小さな幸せだ。
しかし頭髪なんて体が健康だから幸せと言えるだけで、
余命があと何ヶ月なんて事になったら、いよいよ頭髪なんてどうでもいいことだ。
今のうちに小さな幸せを存分に味わっておこう。
頭髪で言えば、普段まったく髪型を気にしない人が、
お正月の挨拶回りのために年に一回だけビシッにセットしてもらった人がいた。
この人も、頭髪の多さに幸せに感じている人なのだろうか。
中部のキーパーラボの建設を
一手に引き受けてくれている津田建設の津田社長
今年もよろしくお願いします。
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