2013年03月07日(木曜日)
3.07.福岡のレストランから、飛行機の中で、
昨日、長崎で飲みました。
飲みすぎると書かないことが増えて、
昨日は、久しぶりにこれを書くのを休んでしまいました。
頑張れば書けないことはないのですが、
そういう頑張りは、今は、あまりしないことにしています。
今朝、長崎から福岡まで車で出て、
福岡で大切なみなさんと食事をさせていただき、
今は福岡空港のレストランで、
コーヒーを飲みながら、これを書き、飛行機の時間待ちです。
いろんなことを思いふけながら、これを書き始めました。
物事の本質を、
理にかなった論理で、
ばっさり切り、笑う「力」は、
マイナスの状況からも、
それをゼロにリセットし、
大きなプラスにつなげる創造的な「力」に似ていると思いました。
そして更なる大きな舞台に昇った時も、
その創造力は、いささかも鈍らないことも確信しました。
創造的な能力の高さ、
あるいは強さ、というものは、
決して強がったところから生まれるものではありません。
物事をキチンと論理的に考えた上で、組み立て上げる力です。
受身で生きていては決して身に着かない力なのです。
発する言葉、見せるビジュアル。
そのいずれも、
それを、聞いて、読んで、見て、
受け取った人が、
如何に感じるかを、
あくまでも受け取った人の感覚で、
神経を研ぎ澄まして感じ取らなければなりません。
そこに、どうでもいいような内輪的なこだわりとか、
自分のエゴを入れ込むと、さっぱり鈍くなって、
何も見えなくなって、何も判らなくなってしまいます。
案外、論理的な思考とは、
そういうことと合い通じるところがあって、
だから、
理にかなった論理で、
ばっさり切り、笑う「力」は、
大きなプラスにつなげる創造的な「力」に似ている。
そう思ったのかもしれません。
心の掃除をさせていただいた日でした。
すでに飛行機に乗って、乗ってから書いていました。
もうすぐ、飛行機が中部空港に向けて着陸態勢に入る時間です。
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