谷好通コラム

2013年03月30日(土曜日)

3.30.ひょっとして足立店が1,000万・・は、無理ですか？

何とも激しい三月です。
あと二日を残した時点でも、まだ前年比160%を越しています。
最後の土日が雨だったとしても、
3月合計で前年比の150%を切ることはないでしょう。

色々な人にお話を聞くと、
ガソリンスタンドが多いキーパープロショップさんでも、
同じような現象が出るようです。
特に関東は”花粉”がひどくて、
花粉のシミを取りたいお客様、
花粉や黄砂から車を守りたい人が、
たくさんのコーティングを施行していかれました。

また、新車が非常に多かったように思えます。
だから、前年対比ではクリスタルキーパーよりダイヤが伸びています。
新車のお客様は、5年耐久のダイヤモンドキーパーに人気があります。

そんな数々の条件もあって、
みんなすごい実績を上げてきていますが、
その中で、足立店が、
ヘタすると1,000万円の大台を越すかもしれないと、
みんなの注目を浴びていました。

三月に1,000万を越すとなれば、一つの大トピックスです。
洗車・コーティングの最盛期の12月ですら、
ほんの数店舗が1,000万を越せるだけで、ハンパな実績ではないのです。
それが、ひょっとしたらのペースで昨日の金曜日まで来たのです。
29日現在で880万。
土日で60万ずつあれば、ギリギリで1,000万です。
お客様さえ来てくれれば、今の足立店なら、難なくこなせる数字です。

今日は朝から、松戸東店、松戸店と回って、
足立店にちょっと寄ってみて1,000万の様子を覗いて、
八王子店と神奈川の二軒に回りました。

まず、【松戸東店】

谷東チーフ。うそだろ? お前、谷東か？　なに、感じよくなってんの？

松戸店の福田副店長。チョイ悪くないお兄さんになってるよ。

あれっ?って感じの二人をはさんで、佐藤光(ひかる)君と、
めでたく大学5年生に進級した金井君

【松戸店】
営業に転出してめっきり肥ったセアブラーこと奥村君と、
突然農業に目覚めた阿部君。

多田課長は昨日は熱を出して寝込んでいたのに、今日は半そでとは、体の構造がよくわかりません。
板金塗装の腕がめっきり上がったというタマちゃん。と、
えーっと、佐藤君。

【足立店】
注目の足立店

存在感バリバリの佐藤レイ(右)と、
ちっちゃいけど不思議に存在感が妙に大きい小市力也。

さわやか木幡君。

左から押谷副店長と勝手にアングルに入ってきた矢島店長。
そして愛知から修行に来ている木林君。
結婚して奥さんが出来、子供も授かって、
木林君は本当に生まれ変わったように思いっきり集中していました。
人間って信じられると思う瞬間です。

いまやキーパーLABOのスター、ガズヤング、内藤和也。

ところで足立店の1,000万はどうなったのか。
最終日一日前の今日、残念ながら30万しかなく、
たぶん、ほぼ間違いなく、無理でしょう。
また、今度にしときましょう。

それからぐるっと高速を回って【八王子店】
左から、もうすぐちょうど一年になる向山(むかいやま)君。
東京西地区の営業も担当することになった野崎課長。
ぐっと大人になった長谷川君。小腹が減ったので彼のパンを食べた。ごめん。
そして佐藤圭君。ヘアースタイルが普通になって見直しました。

カメラのダイヤルが知らぬ間に動いていて、写真が全部オーバーライトになっていました。

八王子店から、
【相模原店】
左から林田チーフ。でっかい大人になった渡辺君。たまたま来た賀来常務。
山下恭平君。清野裕二君。デザイナーの伊藤さん。
ずんぐりで存在感を増す中村店長。そして竹内大輔。

相模原店から上溝店ら向かう途中、見事な桜のトンネルが有るのです。

ハンパな美しさではありません。圧巻です。
桜が圧巻(あっかん)なので、ここは熱かんで花見でもしたいところです。

今回の最後、【上溝店】
えーーっと、真ん中の君、三津屋君だっけ、三津野くんだっけ。ごめん。
岸チーフのオールバックは高橋せいや君の影響です。絶対そう思う。似合っていました。

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2013年03月30日(土曜日)

3.30. 一週間前の鈴鹿店とネイラ君、東海店、鳴海店

一週間前、鈴鹿店に行きました。
アルバイトで仕事をしていてくれたネイラ君に会うためです。
彼はペルー人で、日本人二世のお父さんお母さんと日本に働きに来ています。
どういういきさつでネイラ君が
鈴鹿店で働いてくれるようになったのか私はよく知りませんが、
彼は日本語と、スペイン語とポルトガル語を話し、書くことができます。

三ヶ国語を自由に操れるなんてすごい能力です。
でも、彼は、ある自動車部品工場に就職する事になりました。
その会社は、今後、メキシコに工場を出すことになっていて、
メキシコはスペイン語を話す国なので、
そこでの仕事は、彼の語学力を活かすことが出来る訳です。

彼は真面目で技術も高く、いい仕事をしてくれるので、
本当は私達の会社の社員になって欲しかったのですが、
彼の語学力を活かせる仕事が残念ながらアイ・タック技研にはありません。
だから、会いに行って話をしたのですが、
残念ながら、彼をあきらめるしかなかったのです。
それがなぜかすごく悔しく感じたのです。

ペルーはぜひ行きたい国です。
ナスカ、マチュピチュ、チチカカ湖、行って見たいところがいっぱいあります。
私が仕事を引退してペルーに行くことがあったら、
個人的にガイドをしてくれる約束をして、あきらめました。
三ヶ国語が話せる強みを、残念ながらLABO活かせないのであきらめました。

みんなが持っている可能性と喜びを、
精一杯引き出すことが経営者の仕事です。

【鈴鹿店】
三重県の営業も担当する事になった藤村店長。

残念ながらメキシコに行ってしまうペルー人のネイラ君
日本は大好きだと言っていました。

鈴鹿店では二人を撮ったら
電池がなくなって牛田君、芝田君、東君などの写真は撮れずじまいでした。

鈴鹿に行った後、その前の週に回れなかった東海店と鳴海店にも行きました。

【東海店】
東海店は本当に力が着いて、中部のトップグループに入っています。
伊藤君がやってくれた仕事です。(花粉症)

清水チーフと砂山選手。

正確な仕事が持ち前の小崎サブチーフ。

竹内君と菊壽君

【鳴海店】
早川君はみんなから好かれています。

9晩(休憩中)のアルバイトさんの白石君

鳴海店に新風を吹き込んだ村藤店長と、アルバイトさんの太田君。

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2013年03月30日(土曜日)

3.29.関東のLABOにて「どう、仕事は楽しくなってきた？」

29日は午前に世田谷の新しい店舗の打ち合わせが終わってから、
キーパーLABOの店舗を回っています。
運転を竹内君がしてくれていて、助手席にはデザイナーの伊藤さん。
伊藤さんは大阪のキーパープロショップさんと
キーパーLABO全体を担当しているので、
久しぶりに関東のLABOを巡回するのに付き合っています。
だから、私は後ろの席で、これを書いています。

オープンしてから半年くらいのキーパーLABO「草加店」で、
オープン当初から働いてくれている小谷野君と話をしました。

「どう、仕事は面白くなってきた？」
小谷野君
「はい、先日、クリスタルキーパーの受注をして、
自分で施行をやって、最後の受け渡しまで全部、
自分でやらせてもらったんです。
それで、クリスタルの施工が終わってピカピカになった車を見て、
お客様が、すごく嬉しそうな顔に変わって行くのを見て、
本当に自分も嬉しいと思いました。この仕事が楽しいと思いました。」
と、嬉しそうに、
でもマジな顔をして言いました。

この仕事は、暖房も冷房も入っていない外の仕事で、
体全体を動かして、かつ細かい所にも神経を使って、
決して楽ちんな仕事ではありません。
お客様からしかられることもあります。

でも、若い子たちのこの仕事への定着率がものすごく高いのは、
この小谷野君の言葉にあるように、
お客様からいただける喜びの言葉とか表情とか、お褒めの言葉が、
この仕事の面白さや楽しさ、やりがいになっているからなのでしょう。

きれいごとのように聞こえますが、
これは本当のことです。
若い子たちは、
自分がやった仕事で、人が喜んでくれることに、
本当に自分の喜びを感じ、仕事が面白く遣り甲斐があると感じてくれています。
嬉しいことにこれは本当のことです。

3月29日に回った店舗。

【板橋店】
後藤店長、若々しくなってますます絶好調ですね。