2013年07月22日(月曜日)
7.22.がんばる共和テクニカル店。明るい鳴海店。夜・鈴鹿店。
共和テクニカル店が苦しんでいます。
板金塗装を事業化している店舗は、
北海道の札幌店と、千葉県の松戸店にもありますが、
両店舗ともメインはコーティング、洗車であって
板金塗装は副業的に、一基の塗装ブースを備えているだけで
だから、自店のお客様に100万円前後の板金塗装収入があれば十分です。
しかし共和テクニカル店は、
二基の本格的塗装ブースを備え、店舗全体が板金塗装の専門店です。
愛知のキーパーLABO13店舗のお客様をすべて引き取りで網羅し、
自店に来るお客様を加えてかなりの収入がないとペイしません。
洗車・コーティングの収入はわずかです。
現在三人、みんなでがんばっていますが、
他店舗に多少なりとも手数料を払っての板金塗装で稼ぎきる必要があります。
意外かも知れませんが、
板金塗装の作業/効率はコーティング作業の半分程度です。
それは藤井店長がよく言うことですが、
かなり根を詰めて作業をしないと、採算的に合ってきません。
そこをどう効率的に仕事を回していくか。
がんばります。
【共和テクニカル店】
ベテランの技術者藤井店長と杉浦副店長
【鳴海店】
鳴海店のアルバイトさん。
左の白石君が今度社員になってくれる事になりました。大歓迎です。
右の大田君は、LABOが大好きでアルバイトに来てくれています。
学校が終わったらぜひ幹部候補として入ってくれるとうれしいと思っています。
今ダイエット中だと言い張るが、明らかに大きくなっている小川チーフ。
私のキーを何気なくチョイ壊してよろこぶ応援の田中部長。
村藤店長。手を頭に乗せて何しているのでしょう。
彼のお客様からの信頼は抜群です。
鳴海店を明るく楽しくしているのは何と言っても、
頑張り屋さんの長谷川さん。
愛香ちゃんは存在そのものが「光」のようなものです。
みんなを明るく照らす光のような存在ですね。
【鈴鹿店】
鳴海店まで回った時点で夕方になってしまったので、
ついでに鈴鹿店のみんなと、夜、飲もう。ということになりました。
だから、夜、鈴鹿店には行きました。
先ほどの鳴海店が村藤店長で、鈴鹿店が藤村店長です。
そして東チーフ。
奥さんがカレーのCOCO一番屋でバイトをしていると言っていました。
私が「ただでカレー食えるの?」と聞いたら、
「たまに持ってかえって来ます。」言っていました。うらやましい。
濃い芝田君。少し太ったか?と聞いたら、強く「太ってません」と言い切っていた。
なぜそんなに意地になるのだろうか・・・笑)
新しく入社してくれた機械メンテのスキルを持っている田中君。
でも今は一生懸命洗車とコーティングを憶えています。
うっしー。副店長になりました。
最後に魚眼レンズで鈴鹿店の夜を。
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2013年07月22日(月曜日)
7.22.「宝塚」新物件見たあと、LABO一宮店、甚目寺店、中川店
2003年オープンしたキーパーLABO北神戸店が、
二年前に店舗をやめて大阪トレーニングセンターにだけにしたのは2011年。
それよりもっと以前には、
大阪トレーニングセンターは大阪府箕面市にありました。
しかし、その土地建物を貸してくれていた貸主(会社)さんが倒産して、
箕面市のトレセンから出て行かざるを得なくなってしまったのです。
仕方なく応急処置で、
LABO北神戸店をトレーニングセンターと共用することにしました。
ただでさえ狭いLABO北神戸店で、
LABOの営業とトレセンの同居は非常に困難でした。
それでもLABOのスタッフと営業が助け合い、譲り合って、
1年ほど同居が続きました。
もちろん新しいトレセンの物件を一生懸命探したのですが見つからず、
そのうちにトレセンでの研修がどんどん増えてきて、
最終的に共存が無理になって、LABO北神戸店の営業をあきらめました。
あれから大阪トレーニングセンターでの研修は増える一方で、
多くの研修の皆さんを受け入れることが出来たのは、
あの決断があってこそであり、良かったと思っています。
しかし、関西でのキーパーLABOが無い状態を何とか解消したく、
精力的に物件を探していました。
それが、お願いしていた不動産屋さんと、
偶然見つけた物件と、知り合いから紹介された物件、
立て続けに三つの物件が挙がり、今、積極的に話を進めています。
その一軒が宝塚の物件。
昨日の日曜日、午前中大阪に行って物件を見てきました。
立地と建物、店舗として使えるものかどうか、
マーケットはどうなのか、休みの日の交通状態も確認しました。
100点満点で言えば75点くらいでしょうか。とりあえず合格のレベルです。
何とか話を進めて年末までには、1軒、欲張って2軒、
関西の地に新しいキーパーLABOを開きたいと考えています。
午前中に新しい物件を確認し、
昼ごはんを大阪の山戸所長たちと食べて、名古屋に戻ったのは午後2時過ぎ。
名古屋駅前の駐車場に止めておいたマイカーに乗って、
土曜日に回りきれなかった店舗をめぐりました。
まず北上して
【一宮店】
坂野店長と新人アルバイトさんの小山君。
一宮店は7月20日現在昨対比194%、今、とにかくすごいのです。
結婚してホヤホヤの土肥チーフが、
自分の方から言ってきました。
「”お客様のため”だけを集中して考えると、
今まで解らなかったことが、単純に見えてきて、理解できるようになりました。」
まだ若い鈴木レオン君が、
自分から言ってきました。
「お客様の話をじっくり聞きます。しっかり聞くと、
お客様の言うことがよく分かります。そうすると話が通じるんですよ。」
若い二人が自分からこんなことを言ってきたことに私は驚きました。
おとなしく見える坂野店長が、彼らにどんな影響を与えたのか。
ひょっとしたら、彼は意外な能力を持っているのかもしれません。
【甚目寺店】
甚目寺店はブースにガラス張りのシャッターが付いて、
小杉店長、福本君もみんなみんなハッピーなのです。
でも今日は浅野チーフが病気で入院し、手術をしたので、
(命に別条なし)
臨時で足立店の立役者である矢島部長が応援に来ていました。
新人のアルバイトさん小高君。さわやかな人です。
甚目寺の大ベテラン横山さん。この人がいて甚目寺店があるのです。
板金塗装の仕事もコンスタントに入ってきます。
甚目寺店の新大看板はさわやかで大迫力です。
【中川店】
竹内チーフが男っぽくたくましくなっていました。
新鮮アルバイトさん和田君と。
アルバイトさんの西川さんは夏が大好きなんだそうです。
暑くて汗が出てくるとぐんぐんモチベーションが上がり、気持ちよく気合が入るといっていました。
私にはよくわかりませんが、うらやましいですね。
その代わり冬はからっきしダメだそうです。
たくましくなったといえば横井チーフ。
ほんの二三年前までちょっと病弱なイメージがありましたが、見違えるようです。
中川店の新しいボス、堀店長。
お父さんになって、ちょっとオッサンにもなりました。
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