2013年10月27日(日曜日)
10.27.(紅葉と) 遠回りのようで、最も近道であり、唯一の方法
KeePerはコーティングケミカルを市販していません。
KeePer専用のシャンプーや、虫取りリムーバーなど周辺商品では、
市販しているものもありますが、
少なくともキーパーコーティングの施工に係わるケミカルなどは、
一定の技術研修を受けていただいた施工店さんを登録して、
その登録施工店に、注文のたびに宅配で直送しています。
ですから、
施工技術を習得していただいた施工店だけで
キーパーコーティングは施工されています。
さらに
その技術力を、技術検定会で厳密に認定し、
キーパーコーティング二級技術認定者、一級技術認定者として登録しています。
またさらに、
一級技術認定者が在籍していて、一定の設備を要し、
クリスタルキーパー、ダイヤモンドキーパーを
間違いのない品質で施工できる店舗として登録されているのが、
全国3,378店舗の「KeePer PROSHOP」です。(2013年10月27日現在)
ものすごく多い店舗数ですが、
一軒たりとも、いい加減な登録はしていません。
技術者も一人当たり3回の研修と2回の検定を受けて一級技術認定者となり、
さらに、多くのキーパープロショップには、
二人、三人、四人、五人と複数の技術認定者が在籍し、
常時、技術者がスタンバイしている体制の店舗もあります。
ですから、キーパーコーティングの技術者はものすごい人数います。
技術研修のコースはキーパーコーティングだけでなく、
手洗い洗車や、ウィンドガラス撥水コート、
ホィールコーティングなどのオプションメニューのコース、
はたまた細密研磨などの特別コースなど、たくさんのコースがあって、
一年間にのべ約2万人・日もの研修実績があります。
そのたくさんの研修を行うために、
全国の11箇所にトレーニングセンターがあります。
札幌、仙台、新潟、東京、横浜、愛知、神戸、広島、高松、福岡、鹿児島。
さらに、トレーナー、
営業インストラクターとして約50名の専属と、
随時キーパーLABOからたくさんのスタッフが技術研修に参加し、
LABOのチーフ、店長以上のメンバーが検定を担当しています。
KeePerには29店舗の直営店があって、(2週間後には30店舗)
110名以上のスタッフが働いています。
営業インストラクターとは、直営店の現場スタッフとして働いてきた者です。
店長経験者も大勢います。
キーパーの技術研修は、ここが一番強いところなのです。
現役の技術が高いと選ばれたスタッフと、
現役OBでインストラクションを特に訓練された者が一緒に研修を運営し、
いつも最先端の施工技術と、販売ノウハウがキーパーの研修会にあります。
超実践的研修会と言ったらオーバーかもしれませんが、
本当に力がつく技術研修と、シビアな検定会が運営されています。
しかも、現在は「上達会」という名の
実際の施工店に押しかけて行ってのハードな研修会も実施していて、
キーパーコーティングを施工する皆さんの技術力を上げることに、
膨大な時間と、すさまじいまでの人間の手間をかけています。
技術研修を受けるみなさんの時間と手間も、莫大な量です。
本当にありがたいと思っています。
なぜ、そこまでして、
キーパーコーティングの施工店さんの技術を上げようとするのか。
キーパーコーティングは、
コーティングケミカルの性能においては世界一の自負があります。
最も実用的であり、最もお客様のことを考えて造られています。
実際のお車に、正しく施工されれば、
文句なしに世界で一番総合力の高いコーティングであると自認しています。
これは、おびただしいテストの結果、持ちえた認識です。
しかし、これはラーメンの話しで言えば、
材料が良いと言っているだけで、
いくら材料が良くても、それだけで美味いラーメンが作れる訳ではありません。
美味いラーメンを造って、行列の出来る繁盛店を作るには、
技術が必要です。
キーパーコーティングでも、
材料は完璧であったとしても、(あえてそう言います。)
キーパーコーティングを施工して、
お客様に満足いただけるようなキレイを提供し、
本来のツヤ、撥水、防護力、防汚性能を備えるには、一定の技術が必要です。
一定の技術力以上を備え、
品質を大切にする心で施工をしてもらえれば、
必ずや「やって良かった」とお客様に喜んでいただき、
「また、ここでやってもらおう。」と、
最もありがたい「リピーター」になっていただき、
「家族や、友達にも紹介しよう。」と、
口コミの発信源になっていただけるかもしれません。
美味いラーメンのごとくです。
それが、キーパーが、施工店さんの技術の向上に躍起になる訳です。
施工技術の向上に全力を尽くすことによって、
お客様の喜びを大きくする事が出来れば、
それが施工店さんのビジネスの成功でもあり、
最終的に私達のビジネスの成功にもなるはずです。
ビジネスの成功には、遠回りのようですが、これが一番の近道であり、
コーティングのビジネスにおいては、これが唯一の方法だと思っているのです。
自ら直営店を運営して、
直接お客様と接していると、それが判るのです。
富山からの帰り
キーパーLABO豊田店に立ち寄りました。
左から青山店長(元名古屋営業所長)絶好調。
たくましくなった安倍チーフ(元営業インスチラクター)、
白石君、アルバイトさんから新入社員に。
新人期待の池田君。ベテランアルバイトさんの濃い山下君。
富山からの東海北陸自動車道は、
雨の昨日からガラッと変わって、
紅葉が真っ盛りでした。
たった、一日でこんなに変わるものでしょうか。
それとも、雨のせいでしょうか。
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2013年10月27日(日曜日)
10.27.プライベートタイム、猫のキキ、陸上クラブ、焼き鳥、
昨日の続きを書こうと思っていますが、
ちょっとその前に一服です。
富山で可愛い写真いっぱい撮れたので、それを先にご覧いいただきます。
富山には娘夫婦と孫が二人住んでいます。
たまたま今、婿さんが研修で名古屋に来ているので、
一昨日、娘と孫が名古屋に帰ってくるはずだったのですが、
その日は、台風が接近して雨もひどくなるということで、
娘と孫は結局帰ってこなかったのです。
二日間を彼らの帰省のために予定を空けていた私としては、
やることがなくなって「いっそ、こちらから富山に行こう。」と、思い立ち、
突然ですが、富山に来てしまったのです。
だから富山でやることもなく、
ただ孫の顔を見て、猫の子をからかって遊んでいるだけです。
でもせっかくだから
「晩御飯にとびっきり美味しいものを食べよう。」と言ってありました。
富山まで”東海北陸道”で約250km、
北陸道よりずいぶん近くなり、途中の休憩を入れて約3時間半で着きます。
猫の子は、何とか言う種類の猫らしいのですが、
垂れているはずの耳が立っているので半額で買ったのだそうです。
私としては、猫は、野良猫が一番可愛いと思っていたので、
猫を買ってきたなんて、
気に入らないところがあるのですが、
会ってしまえばそんなことは吹き飛び、ただ可愛いだけです。
孫娘の”ひかり”は、陸上のトレーニングを民間クラブでやっていて、
その様子を見に行ったのですが、
びっくりしました。とてもすごいのです。
子供たちにとっては遊んでいるだけですが、その激しさは本当にびっくりしました。
「晩御飯にとびっきり美味しいものを食べよう。」と言っておいたら、
彼らのリクエストは、
近所に出来た「焼き鳥屋」でした。
本当に美味しい焼き鳥で、みんなで大満足したのです。
「うめぇ～」
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