2014年02月28日(金曜日)
2.28.キーパーLABO新潟県庁前店から
朝、新潟空港行きの飛行機に中部空港から乗りました。
新潟行きは県営名古屋小牧空港からも FDAが飛んでいますし、
中部空港からANAも飛んでいます。
だから、新潟へはけっこうたくさんの便が飛んでいるのです。
その手前の富山には飛行機の便が無く、自動車か電車で、
いずれも約4時間かけて行くしかないので、
むしろ富山より新潟の方が時間距離は短いのです。
昔は、富山行きが、
中部日本エアーライン・NALのフォッカー50で飛んでいたのですが、
乗客数が少なすぎて便が無くなり、
いつかNALそのものがANAに吸収合併されてしまいました。
話がそれました。新潟の話です。
新潟県の県庁所在地、新潟市は人口100万人以上で立派なマーケットです。
その新潟に、キーパーLABO新潟県庁前があって、
昨年の10月10日にオープンしました。
すぐ雪のシーズンになる時期にオープンしたことを勘定に入れれば、
着実な実績を上げ続けています。
同じように雪国でオープンして、
ここと同じように貸し店舗の真ん中の店舗だったLABO札幌店を思い出します。
最初の何ヶ月か、売上げが百万円にも届かず、
札幌店は板金塗装があったにもかかわらず、
業者販売が多くて、一般のお客様の立ち上がりがあまりにも遅くて、
そのままダメになってしまうのではないかと心配したものです。
それを考えれば、新潟県庁前店は極めて順調と言っていいと思います。
専門店であるキーパーLABOは、
リピーターがある程度蓄積してこないと、
非常にご来店の客数が少なくて、
これで大丈夫かと、心配になってくる店舗のオープンです。
しかし最近では、
LABOの認知度も上がり、KeePerの認知力もあって、
意外と早い立ち上がりを見せるようになって来ましたが、
基本的には、リピーターの蓄積を根気よく積み重ねていく商売です。
LABO新潟県庁前店を訪問し、
しばらくぶりの新保店長と橋本チーフの顔を見て、
オープン初期の来店数が少ないことに、全然めげていないことに安心しました。
運営会社の新興商事㈱さんは、
現場のことを非常に良く理解されていて、彼らは幸せ者です。
もうすぐ春がやって来たら、
LABO札幌店がLABO日本一を何ヶ月か続けるように、
LABO新潟県庁前店も、とても忙しい毎日を過ごす事になるのでしょう。
楽しみです。
新潟から新幹線で大宮まで行き、
自動車に乗って近くの物件を2軒見ました。
それから東京駅まで送ってもらって、今は新幹線「こだま」で
「三島」まで行きます。
明日、御殿場で色々あるのです。
今日の移動は中部空港を始点に、新潟、大宮、東京、三島と結構ありました。
一ヶ月前にはとても考えられなかったことで、
なんだかんだと言いながら、着実に回復していることを実感しています。
本当にありがたいことと思います。
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