2014年03月13日(木曜日)
3.13.こんな時に、本当に面倒くさいですね。
今日の雨はほんとにすごい雨でした。
これからどんどん春になっていく一つの証だから仕方ありません。
それにしてもすごい雨と風でした。
こんなお天気でも、LABOには晴れの日の半分くらいの仕事が入ってきます。
洗車とコーティングは別の商品である。お天気の影響は絶対ではない。
とは言うものの、大変ありがたいことだと思います。
午前中に病院に行ってきました。
家の近くの大きな病院で、
椎間板ヘルニアとは関係ありません。
耳鼻咽喉科に行ってきたのです。
4年ほど前、喉に違和感があって、
近くの耳鼻咽喉科の医院に行って診察してもらったら、
「副扁桃が出来ている。簡単だからチョンと切ろうか?」と言われたのですが、
ちょっとビビッて「また、今度にします。」と言い、
ずっと放って置いたのです。
しかし最近、
喉の違和感が強くなって、
しかも、声がかすれて、ハスキーになってしまったので、
4年前と同じ耳鼻咽喉科の医院に行きました。
先生は、私の喉の中を見て、
「これは4年前にあったものです。
4年前に診たカルテに書いてある。
だから、これは良性の腫瘍であることは間違いない。
これが悪性だったら、あなたはもうとっくに死んでいます。
違和感があるのだったら、取ればいいのですが、
出血の恐れがあるので、止血の設備のある所でやってもらってください。」
それで、大きな病院に予約を取ってもらい、今日行ったのですが、
去年のお正月に軽い脳幹梗塞の発症以来飲んでいる「血液サラサラの薬」が、
簡単なオペをするにも邪魔で、
一度その薬を出している医者に、
オペ前の一週間だけやめていいかどうかを
聞いてからにオペをするということになったのです。
面倒くさいですね。
「血液サラサラの薬」をやめていいなら、
それを一週間やめてオペをすれば、日帰りでOK。
やめてはダメですと言われれば、出血が止らないことを用心して、
一泊だけ泊まる準備をして、オペをやるそうです。
ほんとにめんどくさいですね。
内視鏡カメラの映像で私も見ましたが、
春の堤防の土手にいっぱい出てくる” 土筆・ツクシ”の頭みたいなものでした。
ピロピロしたちっちゃな肉片がくっついているだけです。
「咽喉パピローマ」と言うそうです。
ちなみにウィキペディアの一説によると
「喉頭パピローマ(乳頭腫)は喉頭にみられる一番頻度が高い良性腫瘍です。
疣(イボ)状に声帯などに発生して、
偏平上皮もしくは線毛上皮が乳頭状に増生して、しかし原因は不明です。」
要するにイボです。
先生のいわく「パチッと取ってしまえばいい。」ですが、
念には念を入れてということのようです。
春の土手にはツクシ。
谷のノドにはツクシみたいなイボです。
ほんとに面倒くさいですね。
春の前の嵐と雨が吹き荒れて、
いよいよルンルンの春がやって来ます。
その春を前に、
キーパーの腕自慢が集う技術コンテスト予選が終盤に入って来ました。
今週いっぱいで予選が終わり、
来週から再来週にかけて、「地区チャンピオン決定戦」が始まります。
ここからキーパー選手権で全国入賞した店舗からの「シード選手」、
多店舗会社からの推薦選手など強力選手も参加して来ます。
もちろん予選を勝ち上がってきた選手には、
圧倒的な自信とプライドが加わって、想像以上に力をつけています。
技術コンテストが、さらに楽しみになってきました。
こんな時に喉にイボなんて、
本当に面倒くさいですね。
この人もシード選手。
東北チャンピオン決定戦から出てきます。
みんなが大好きな素敵な人です。
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