2014年03月27日(木曜日)
3.27.新潟で思った、勝つということ。
新潟は、天気予報では暖かくなると言っていましたが、
新潟・福島チャンピオン決定戦が始まった午後から、
雨が降ってくると供にジワっと寒くなってきました。
春は、気温が上がったと思うと、雨が降り、
雨が降ると、今度は気温がガクンと下がります。
今日の新潟・福島チャンピオン決定戦は、
予選会を勝ち上がってきた選手と、シード・選抜選手で、全部で9名。
車を目いっぱい入れても四台が精一杯の新潟トレーニングセンターでは、
今日は車を三台入れて、
4名と5名の二つの班に分けて、決定戦を行いました。
一回の班が4名と5名とは、
チャンピオン戦では一番少ない人数での闘いで、
盛り上がりに少し不安がありましたが、
そんな不安は、参加の皆さんが会場に集まり始め、すぐに吹き飛びました。
準備が着々と進み、もうすぐ始まります。
2011年夏のキーパー選手権チャンピオン、会津坂下の江戸屋燃料さんから
蓮沼所長がシードで参加してきてくれました。
応援FAXも、驚くほどたくさんきています。
競技開始。ピーンと緊張した空気が張り詰めます。
相変わらず目つきの悪い・・・眼光鋭い渡辺所長。
一斑の競技が終わって、次は二班の競技前の車両抽選です。
この女性は一人でやる車両が当たりました。
二人の審査員から集中的に審査されてやりにくそうです。
健闘した四位、㈱クラシマの秋山成美さん。
二位が㈲矢内石油の馬場リーダー。でも、顔が少し引きつっている。
そして優勝が増井商事㈱さんの金子さん。
二位の馬場さんが思いを込めて見る。
馬場さんは本当に勝ちたかったようです。
同じように隣で悔しい視線を送るのは三位に入った㈱船橋商店さんの早津選手。
でも、トップは一人だけです。
勝負は必ずトップが一人だけだから、
悔しい人がいっぱいいるのですね。だから、みんな燃えるのですね。
記念撮影の前の1ショット。
お疲れ様でした。
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