2015年10月04日(日曜日)
10.04.お好み焼き「大福」の異変と、LABO新涯店、福山、コーヒー
広島に行く時は、「大福」にお好み焼きを食べに行く楽しみがあります。
この大福のお好み焼きが、
広島のお好み焼きとして美味しいのかどうかは、
私は、ここでしか広島お好み焼きをほぼ食べたことがないので、わかりません。
ここでお好み焼きを食べ始めて多分15年以上になるでしょうか。
ニンニクパウダーをたっぷりかけたお好み焼きスペシャルが私の定番です。
今回は広島に泊まることが出来なかったので、
朝、名古屋から新幹線で広島に向かい、
午前11時15分広島駅着、
迎えの広島営業所のフィルダーで「大福」に直行。
私たちが到着とほぼ同時に食べるばかりにすでに焼き始めてあるお好みを、
午前11時30分から、食べる。
なんてウソみたいな段取りをしたと泉水君から聞いたのですが、
私は「そんな器用な事をあの”大福”がする訳がない。」と、
続けて「そんな事があったら富士山が爆発するぞ。」「天変地異だ。」と。
はなから大福を信用していません。
で、11時30分に”大福”に着いて、入ったら、
なんと、大福のオヤジさんが、8人分の8枚のお好み焼きを焼いていて、
椅子に座ったと同時に、
私の目の前に、お好みスペシャルが出されました。
信じられないような出来事です。
富士山が危ないか。
キーパーLABO新涯店は、福山市にあり、
コンスタントに売り上げ400万円以上を、三人の社員と、
フル勤務のアルバイトさん一人と、
土日のみ勤務のアルバイトさん一人で、
人時生産5,500円/人時で淡々と充実した運営をしてくれています。
小さな地方都市でも大都市と同じように一つのキーパーLABOの典型です。
真面目で信頼できるキーパーLABO新涯店のメンバー。
舘上チーフ、土肥店長、最近アルバイトさんから社員になった山下スタッフ。
この日みんなで食べた久しぶりの焼き肉は、
新涯店お勧めの焼肉屋さんで、清潔で素晴らしく美味しいお肉でした。
しかし次の日の朝7時30分、福山駅で、朝ご飯に駅弁を買おうと思ったら、
コンコースの駅弁とおみやげを売っている広く立派なコーナーは、
稼ぎ時の日曜日の朝というのに「朝9時から営業」とあり、
駅売店のお弁当も朝8時にしか来ないとありました。
高い家賃を払っていながら、こんな売る側都合の営業時間は、
民間の営業とは思えず、複雑な気持ちでした。
せっかく駅弁を楽しみにしていたのですが。
8時にしか来ない駅弁とは、初めてです。
だから、しかたなく、今日の朝ご飯はこれ。
しかし、福山駅の北側にある「福山城」は、
この時間からもう解放されていました。素晴らしくすがすがしい気分になります。
新幹線に乗って、
コーヒーを注文したら、
「お砂糖とミルクはお使いですか?」と聞かれたので、「はい」と答えると、
なんと、売り子さんが、ホットコーヒーに、
砂糖とミルクを入れてくれて、しかもよくかき回して、
「はい、どうぞ。」とくれたのです。
ホットコーヒーに砂糖とミルクを入れて、
丁寧にかき回してから出してくれる新幹線のコーヒーは初めてです。
新しいサービスなのでしょうか。
あのおねえさんのオリジナルサービスなんでしょうか。驚きました。
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