2016年02月15日(月曜日)
2.15.一日10時間20分新幹線に乗った日、又は3食駅弁の日。
たまたまですが、
今日の朝、福岡の博多駅から名古屋駅まで3時間半「のぞみ」に乗って、
朝ご飯を駅弁で済ましました。
昼前に名古屋に着き、大急ぎで家に帰って、服を着替え、
昼から名古屋駅から小倉駅まで3時間15分「のぞみ」に乗り
「こだま」に乗り換えて10分「新下関」で降りた。
昼ご飯は当然、駅弁である。
下関で用件を果たした後、
「こだま」で10分、新下関から小倉まで行き、
小倉駅から3時間15分「のぞみ」に乗って名古屋まで帰る。
したがって晩御飯は駅弁である。
新幹線によく乗る私でも、
さすがに1日に10時間と20分も新幹線に乗ったことはなかった。
新記録である。
また、駅弁は嫌いではないが、
朝、昼、晩と三食とも駅弁を食べたことはなかった。
少しだけだが、駅弁はしばらく食べたくないと思っている。
しかし、こういう無茶が出来るようになったのは、
健康が戻ってきた証拠です。
いっぱい歩きました。
ブログも三つも書きました。
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2016年02月15日(月曜日)
2.15.福岡春日店「じいちゃんは、今、最高に幸せだよ。」
昨日の夜、
【キーパーLABO福岡春日店】に行きました。
今月の福岡春日店は、山本店長いわく
新店の2月だというのに
「250万行く?なんて豪語しちゃおうかな、ハッハッハッ。」と絶好調です。
九州に初めての直営店です。
福岡県春日市の住宅地のにぎやかな交差点に
本屋さんであった建物を居抜き物件としてLABOに改装して、
昨年の11月半ばに開店しました。
開店当初はなかなかお客様が来ませんでしたが、
12月に入って、「開店」をチラシやシートを大きく使うようになってから
お客様の反応が、はっきりと変わったそうです。
「へぇー、こんな所に開店したんですってねー、気が付かなかった。」と、
お客さまが「開店した」と言って話しかけてきたそうです。
山本店長が言うには、「店が開いた。」が分りやすいのだそうです。
この時に使ったチラシは、
ここが洗車以前に、
コーティングの専門店であることを強調し
ダイヤモンドキーパーを軸にした表現をしました。
この辺が基点になって、
コーティングの問い合わせがたくさん来たそうです。
ここの一つの特徴は、コーティングの問い合わせは”電話ではなく”、
直接”ご来店”になってのお問い合わせがほとんどだと言っていました。
しかも、ご夫婦で来られて、
しっかりと話を聞いて、その多くがご予約して行かれます。
成約率が高くそれも最初からダイヤモンドキーパーで話が進みます。
この傾向がこの2月になって余計にはっきりしてきたのは、
新車納車を三月に控えているからでしょう。
今月は、14日現在でダイヤモンドキーパー17台が施行されています。
クリスタルキーパーの19台とほとんど変わりません。
新店で毎日1台以上のダイヤモンドキーパーは大したものです。
元本屋さんの売り場建物を全部コーティングブースにしました。
「最初からダイヤモンドキーパーの話をします。その方が、お客様は喜びます。」
最初からダイヤモンドキーパーの話で、
最終的には「今回はクリスタルキーパーで・・」と落ち着くのは自然ですが、
最初はクリスタルキーパーの話から始まって、
最終的にダイヤモンドキーパーの話に落ち着くことはありません。
だから、最初はダイヤです。
キーパーLABO福岡春日店のメンバーは、
名古屋からの大友チーフ、福岡ではおなじみの山本店長、
そして五島列島出身のじっくり確実成長の増田スタッフ。
その57才の大友チーフが言うのです。
「ほんとに楽しくって仕方ありません。お客様がめちゃくちゃ喜ぶんですよ。
ものすごく幸せです。生まれて今が一番幸せです。
しつこいと言われても何度でも言んです。
じいちゃんは、最高に幸せなんだよ。」って
本当に幸せそうです。
この自動シャッターも最高です。
静かで、スムースにスルスルするっと上下します。
ただ、乗り入れのダラーっとした坂は、
この上に立って作業すると
平衡感覚が狂って気持ちが悪くなります。
松戸店で学びましたが、またやってしまいました。なんとかしましょう。
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2016年02月15日(月曜日)
2.15.戦略的に新規出店を考えると。 と、新涯店
約一カ月後の三月中旬、
東京都板橋区の高島平に
新店「キーパーLABO高島平店」が開店します。
そして直線距離で約5kmの近くには「キーパーLABO板橋店」があって、
この高島平店とは、強いドミナント効果を期待しています。
新しいLABO高島平店には、
現在LABO板橋店の店長である押谷君を店長にします。
そして、高島平店の開店時には、
板橋店に登録されているLABO会員様すべてに、
高島平店開店のご案内DMを出そうと思っています。
でも、
そんなことをしたら、
板橋店のお客様が高島平店に行ってしまうだけで、
キーパーLABO全体としてはお客様が増えないことになってしまいそうですが、
大丈夫です。
板橋店のお客様に高島平店開店のご案内を出すことによって、
ある程度のお客様が高島平店に流れて、
高島平店が活気づきます。
このような既存店からの流入が無ければ、
単独の新規のLABOは、
認知が進むまでの時間、
中々お客様が寄り付かない状態が続きます。
半年くらい経ってお客様がある程度増えてくれば店舗自体が活気づいて
どんどんお客様が増え、
リピートしていただき、安定して繁盛店になります。
どんな店舗でも半年から1年半経てば、
繰り返しご来店のお客様が増えて、十分に採算の取れる店舗になります。
既存店が近くにあると、
ドミナント効果ですでにその地域にある認知度を活かして
そこまでの時間の短縮に、役に立つのです。
お客様がある程度流出した板橋店も、
板橋店の方が便利である人や、やっぱり板橋店が好きだという人が戻り、
初めて高島平店に来られたお客様の中にも、
板橋店の方が便利がいいとして、
改めて板橋店の常連客になることもあります。
板橋店はそんなことで数ヶ月で元に戻ります。
早い時間で成長した高島平店と共に、
1+1=2.5のような相乗効果を出すようになります。
ところが、このところ、
そんなドミナント効果が全く期待できないような飛び飛びに、
良いLABOの店舗候補が出てきます。
その物件そのもののマーケット性や立地は良くても、
連鎖的なドミナントが期待出来ないまま、新店を出していって、
それが戦略的考えて、良いものかどうか、
決め手のないまま、迷っています。
着実にドミナント効果をたどって面を広げていくか、
飛んだ場所に出店して、そこを橋頭堡にして地域を広げていくか。
もう一つのLABO出店の目的に、
「技術インストラクターの養成」があります。
その地域を担当する技術インストラクターを育てるには、
その地域に住んで、その地域で育つべきLABOが必要になってきています。
LABOで鍛え上げられたインストラクターは、実践的な技術を身に着けています。
今、営業がどんどんLABO出身のインストラクターに交替しているので、
その観点でのLABOの出店も考える必要があります。
考えるべき要素が多くて、出店場所もなかなか簡単に決めていけません。
悩みどころです。
昨日は、【キーパーLABO新涯店】に行きました。
この店で一番古くなったアルバイトさんの佐藤さん。店長の土肥君
ブース内の簡易的な倉庫がきれいにできていました。
これだけで、ものすごくすっきりしました。
でも、大看板を支えるパイプのペンキが剥げて、汚くなっています。
LABO新涯店も、JFEの鉄粉がすごくて、東海店と同じような「ザラザラを取って…」の看板がありますが、
その周りのパイプがさびさびでは、きれいになりそうな気がしません。
これは、意外とここのポイントかもしれません。
プロボウラー志望であった山下君は、
今ちょっとそっちはお休みして、車をキレイにすることに集中しています。
元気な秀平スタッフ。
さびているパイプと同じときに造ったパイプでも、
テントで屋根があるとこんなにきれいです。すごい違いですね。
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