2016年08月07日(日曜日)
8.07.少なかった富士の観客と、暑い、店舗
リオ・オリンピックの影響でしょうか。
今日のスーパーGT富士戦は、ずいぶん観客が少なかったような気がします。
私の勘違いかも知れませんが、
いつも観客の多い富士戦の半分くらいの感じです。
暑さもびっくりするほどではなかったのですが、
夏の日の下でのスーパーGTより、
涼しい部屋の中でリオ・オリンピックをテレビで、の方が、
魅力的だったのかもしれません。
レースは、最後尾15位からスタートで、
何周かの後、前方の3台が壊れてリタイア、それで12位になり、
十数後に、#37は、原因不明でリアスポイラーがっ!
勝手に飛んでしまって、
ちぎれて取れてしまって、
※写真の#37の後ろのスポイラーが無いことに注意!
修理に7周分の時間を費やし、
そのあと、前の方では、いっぱいのドラマがありつつも、
#37は、相変わらず12台中12位の最後尾のまま、ゴールであった。
これ以上落ちようのないレースが終わり、
二週間後には、
ポイントが2倍着く、鈴鹿1000kmです。
ちょっとヤケッパチのポートですが、
この暑い中を頑張ってくれる店舗のみんなは、
いつもの日曜日と同じく多いご来店に、本当に頑張ってくれています。
今朝、東日本LABO運営部の矢島部長が、
皆に日報を送りながら、猛暑の注意を投げかけていました。
『今日も猛暑日です。
小まめに水分、塩分を取ります。(最低30分に1回)
また、汚れが溜まった車が多く来店されます。
今日も猛暑の作業になりますが、集中して取り組み、
9番(きゅうけい)、5番(ごはん)はしっかりとクールダウンを行って
次のお客様に備えます。
ですが、絶対に無理はしない。
何か体が変だと、少しでも感じれば速やかに手を止めて下さい。』
また日曜日らしい、素晴らし手実績報告が送られてきます。
暑い中、頑張るみんなに心より感謝します。
スーパーGTも、私達のような観客から見れば、
単に不甲斐ないとしか映らないレースでも、
暑いコースの上を、
灼熱のコックピットの中で、
クールスーツでかろうじて体を冷やしながらも、
自由にならないレースカーを集中してゴールまで操る#37ドライバー
ジェームス・ロシター選手と、平川亮選手に感謝します。
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