2016年11月17日(木曜日)
11.17.キックオフミーティングでトイレの数を激論する。
12月にオープンを予定している刈谷店と尼崎店の
キックオフミーティングをやりました。
1店舗、約3時間。
それぞれの出席者は
店長と全スタッフ、運営と店舗のマネージャー、
デザイナー、そして常務と私です。
販促チラシの内容はすでに大かたが造り上げられていますが、
みんなで話し合うと結構、問題点が出てきたり、いい提案が出たりして
盛り上がり、ブラッシュアップされて出来上がります。
建物の改装計画についても同様で、
すでにプランは出来あがっていますが、
実際に店舗を使うスタッフ達や、運営を牽引するマネージャーは、
「もっとこれはこうして…」と色々、注文を付けてきます。
今日、テーマに登った尼崎店はコンビニストア・ローソンの居抜き物件ですが
尼崎市は、なんと京都や高山と同じように「景観条例」が敷かれていて、
この場所に「キーパーLABOという
カーコーティングと洗車の専門店を造りたいと思いますかいいですか?」
という内容の立札看板を1ヶ月間予定地に出し続けて、
地元住民から何らかのご意見があれば『公聴会』をひらき、
なければ、ようやく申請を出すことが出来るという面倒な手続きがありました。
だから、11月の初めにはオープンできるつもりだったものが、
結局12月に入ってからのオープンにずれ込んでいます。
左から一級技術資格石井スタッフ、山戸所長、矢島部長。
しかも、 ここに至って、
「トイレはやっぱり男女別になきゃイカンですよ。」と
山戸所長(マネージャー)が、尼崎店の建物にクレームをつけてきたり議論は終わりません。
鈴置常務、山戸所長、日下部店長。、
これからいっぱいの店が開店していきますが、
一店一店みんなの意識を集めて、意見を交わして、大切に造りあげて行きます。
そういうことが大事なんですね。
お山の大将が勝手に造ったのではロクな物は出来ません。
みんなの意識を集めて、議論して、大切に造り上げていきます。
街にはすっかり秋の色が濃くなってきました。
名古屋駅近くに行くのに時間が少しあったので、LABO大須店に寄ります。
今はLABO大須店のシニアスタッフですが、
もうすぐ大阪の新店LABO交野店のチーフで赴任する川端君。新天地です。
鈴木玲音副店長は、出番が近づいていますね。
ものすごく頼もしくなって信頼できます鬼頭店長。
大須店の近くに紅葉がすごくキレイな公園があります。
紅葉真っ盛りには、まだもう少しですね。
すべり台です。こういうの好きです。
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