2016年12月28日(水曜日)
12.28.飛躍・名張街道店、閉店・芸濃店、着実・津店。
今日は午後から三重県の店舗を回りました。
【キーパーラボ名張街道店】は、
旧街道に面していて、通行量は少ないのです。
しかし、なぜか、ここは繁盛するような予感がしていました。
案の定、
ここにきて二年目のジャンプが大きく来ています。
リピートのお客様が着実に積み重なって来ているのです。
ニュースター浅川スタッフと小川スタッフ
宝塚店から応援のみんなから好かれる一級技術資格羽淵シニアスタッフ
ドヤ顔を隠し切れない蟹江店長。
そこから約1時間、この間閉店した芸濃店は、看板がすべて塗りつぶされてヒッソリとしていました。
「芸濃店からお客様がしっかり来てくださっています。」と、
立ち直っている元芸濃店田中店長。
【キーパーラボ津店】の伊藤チーフは、忙しくなった津店にご機嫌です。
年末に向けてショートカットになってかわいくなっていた中村シニアスタッフ。
カメラを向けたら面白い顔をしてくれた児島店長。
その①
児島店長その②
児島店長その③ 「ムフッ」
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2016年12月28日(水曜日)
12.27.過去、値引きでつまずき、今、完全に立ち直った大須店
何年か前のある時期、キーパーラボ大須店では、
ある店長が、勝手に、
特定のお客様に対して、
”値引き”して販売していたことがありました。
(もちろん、禁止行為です。)
それをその店長は、店長としての甲斐性・・・というか、
気が利く店長として、特定のお客様に
「○○さんはよく使ってくれるので、僕が値段を引いてあげる。」
「もう少しで目標が達成できるので、
僕が○○さんに頼みこんで、やらせてもらう。」
馴れ合いとか、驕りというか、甘えというか、
気が利く店長として、
特定の”ひいき”のお客様に、勝手に、値引きをして、
売り上げを上げていたことがありました。
その結果、ある時期、良い成績を上げ、
その店長は優秀な社員として表彰されたこともあったのです。
しかも、その操作は巧妙で、長い間バレなかったのです。
しかし、
そんな不公平な行為は長続きする訳もなく、
足元を見られることも多くなり、
勝手な値引きを、バレないようにやることも難しくなってくると、
今まで値引きされていた人は、
まともな値段で買うのがバカバカしいのか、
なかなか買ってくれなくなって、
だんだん実績も下がってきて、店を閉塞感が覆い、
いつの日か、その店長は大須店を去ることになりました。
そんな悪い状況を打破したのが、
開発の部長を兼任したまま、大須店の店長に赴任した増田部長でした。
彼は、持ち前の明るく楽天的な性格で、
値引き要求を明るく断って、
開発だからこそよく解っているKeePerの凄さを語り、
値引きよりも、商品の魅力を自信満々で語ることで、
見事、短期間に大須店の実績をV字回復したのです。
それを引きついたのが、鬼頭店長です。
商品に対する絶対的な自信を持ち、
明るく、あくまでも明るく、大須店を運営して、
もちろん一切の値引きなしで、
ますます実績を上げています。
こちらの都合でやる”値引き”は、
ほんの一時期、
瞬間的な実績アップの効果を出しますが、
値引きをやめれば、
かえって、お客様の信頼を失い、
割高感を与えてしまうのが値引きの後遺症とも言えます。
今の大須店は
素晴らしいチームワークでお客様の信頼を得て、実績も伸び続け
とうとうこの年末には、1千万の大台超しを狙うまでになっています。
部下からの人望とお客様からの信頼の厚い鬼頭店長。
その良き相棒の鈴木チーフ。
応援の一級技術資格村藤(内部監査室)課長。
ブース内はいつも施工車でいっぱいです。
店舗部所属のマルチスタッフ梶田シニアスタッフ。
いつの間にか一人前になっている一級技術資格佐藤スタッフ
狭い店内が上手く使われています。
ふと、いい顔していた鈴木玲音を一枚パチリ。
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