2017年04月08日(土曜日)
4.08.週間報告に見る「県チャンピオン決定戦」の興奮
そろそろ終盤戦を迎えている「技術コンテスト・県チャンピオン決定戦」が、
いまだかつてないほどの盛り上がりを見せ、
どの県チャンピオン決定戦も会場はいつものトレーニングセンターです。
すでに、終わった決定戦の報告が担当者だけでなく、
決定戦を引っ張る役員や幹部からも熱い報告が入ってきます。
「4月3日 新潟県」賀来常務の報告から
今年のウイングさんはやっぱり強い。
県チャンピオン戦になってから1名のチャンピオンという事で、
盛上り方が凄いし、選手の思いが凄い、泣かれる方が沢山いる。
「4月5日 大阪府」山戸所長から
36分の1と言う、狭き門を勝ち抜いたのは、
昨年、全国チャンピオン戦まで行かれた、サントーコーの前田選手でした。
大変喜ばれていた矢先、
「去年は全国の初日で負けたんやから、これで満足するな!」と、
応援に来ていた山廣支店長と中江リーダーに、
前田さんは一喝されていました。
反省会でいくつか修正点がありましたので、
出来る部分は即、改善。翌日に活かします。
選手からは、関東のように2グループ作って欲しいと要望がありました。
「同じく」 安藤MGより
大阪チャンピオン戦。さすがにうまいです。
日々の努力が伝わってきました。負けてられない。
改めて技術の大切さを学びました。体を動かしたくなります。
「4月5日 静岡県」賀来常務より
県チャンピオン最大の57名で開催。
全日本チャンピオン決定戦のように盛上りました。運営は心配しましたが、選手の方にも助けられ、段取り通りにいきました。
「4月4日 岐阜県」竹内部長
大山選手・武藤選手を全国戦の常連に育てた
イマージンの高山店長がチャンピオンに。
高山店長の言葉で、出場することを悩んだが、ふたりの気持ちを考えて、
出場しましたと言っていました。スタッフがいて自分がある。感動でした。
「同じく」伊藤Mg
毎年、コンテストに参加していますが、皆さんの上手さに驚かされます。
たくさんの施工をしていることがわかります。
悔しくて泣いている参加者もいました。
「4月5日 山口県」 同じく竹内部長
優勝の阿武選手は自身がチャンピオンになったことに驚き、
実感が湧いてきたころには号泣でした。
広島のメンバーに話をすると阿武選手は、とても努力家なんだそうです。
努力の数で勝ち取ったチャンピオンでした。
「4月4日 福島県」 矢島部長
優勝 株式会社誉田 三浦選手 昨年のリベンジに燃えての施工です。
まさにリーダーの鏡のような感じをうけました。勉強になります。
また、福島県の技術力は高く
160点以上が7名ととてもハイレベルな戦いになりました
まだ、ほんの少しの人の報告をもらっただけですが、
単に社内の週報に載せておくだけでは本当に勿体ないと思った内容だったので、
本人たちには無断で、ここに載せてしまいました。
読んでいると、みんなそうだと思いますが、感動します。
選手の皆さんも本当に全力ですね。
恐ろしいような高い点数が出ています。
スタッフのみんなも本当に大変ですが、連日頑張ってくれています。
4月14日まで全国で行われる県チャンピオン決定戦は、
すべてで45開催され、
例外として、全国チャンピオン決定戦の前日には、
香港とタイから6名の選手がやってきて海外チャンピオンを決めます。
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