2017年05月31日(水曜日)
5.31.安城店の限界を上げた夜、安城店OBがいた。
昨夜、店舗開発会議に7名の現役スタッフが集まって
それぞれが手分けして見てきた何十件もの物件の中から
8件の物件が選ばれ、今後の開発活動の候補に加えられました。
それとは別に、
LABO安城店のキャパシティ拡大にうってつけの案件が持ち上がって、
夕方でしたが「これから見に行こう。」と、急遽行くことになりました。
LABO安城店は、
KeePer LABOがまだ”快洗隊”であった頃、
快洗隊3号店として17年前に出来た店舗であり、
商品もまだ手洗い洗車とピュアKeePerしかなかったので、
平均単価が三千円台と低く、やたら台数をこなしていた時代の店舗です。
それが時代の進化に従って、
遅ればせながら何年か前に2台分のコーティングブースだけは完備し。
受注も洗車中心からコーティングに確実にシフトしていって、
平均単価もこの今月現在9,518円を実現するなど
キーパーLABO安城店は全体のハードは15年前とあまり変わらないながらも、
確実に進化を遂げています。
しかし、
約150坪の敷地は変わらずで、
洗車作業をしてからの”仕上げ”を、
道路に沿った大きなテントの下で行う快洗隊スタイルはそのままです。
それでも、コンスタントに500万以上の実績の中核店の一つです。
しかし、もう限界なのでしょう。
前年比を越してはいるものの、時折、ガクンと落ちる月が出始めています。
このままではもう限界であろうと、いろんな策を練っていたところ、
これは良いと言うプランが浮かび上がってきました。
まだ公には出来ませんが、良いプランです。
それを確認するためにLABO安城店近くまで行ったので、
ついでにLABO安城店に立ち寄ったら、
スタッフルームから人がぞろぞろっと出てきたのです。
左から元安城店スタッフ、現知立一級技術資格桑鶴シニアスタッフ、
元安城店スタッフ、現刈谷店の古川副店長、
元安城店スタッフ、現西日本LABO安藤マネージャー、
現安城店の一級技術資格牧野チーフ。
たまたまですが、私たちが安城店のラッキーを確認しにきたら、
虫の知らせなのか、LABO知立店の仲良しOBたちが集まっていたのです。
不思議ですね。
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