2019年01月15日(火曜日)
1.15.人は人の役に立つことをするように出来ている。のだそうだ。
テレビで何かの連続ドラマを見ていたら、
主人公の少年のお父さんが言っていた。
「人間は人の役に立つことをするように出来ている。」のだそうだ。
たしかに、
お客様の車を驚くくらいキレイにすると、
お客様が大変喜んでくれて、
そのお客様の満足が、スタッフの満足につながる。
そんなCSとESの同時実現がKeePerの一番面白い所であり、
KeePerが多くのお客様に支持されている要因です。
これを私が尊敬する人は「お客様と相思相愛の関係になる。」と言っています。
しかし、
こう言うといかにも精神論っぽくって
いい子ぶっているように聞こえるかもしれないが、
意外とこれがビジネスにおいては正解で、
実にギブアンドテイク=与えよ、さらば得られん。となって
ガツガツと獲りに行くより、まず与えた方が得られる率も量も大きい。
しかし、これが個人対個人となるとなかなかそうは行かない。
人は与えられると、「ありがたい」と感謝してとりあえず終わってしまい、
与えられた分を逆に相手が得ようとすると、
たとえば、その人が元々被害妄想を持った人だと、
奪われる妄想をもって、
すなわち被害者になって、
信じられないような残忍な反撃をすることがある。
ある意味、人は被害者になった時、何をしても許され恐ろしい存在に成り得るのだ。
人は人の役に立つことをするように出来ている。のだそうだが、その逆もある。
人は弱い、弱いから攻撃的に身を護る。
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