2019年01月25日(金曜日)
1.25.お客様の気持ちになって思っているといくらでも出てくる。
一月も前半の需要が落ち着いて、いよいよ閑散期に入ってきました。
このところポスティングのチラシを造るための稟議がよく出ていますが
多分、皆さん、閑散期の暇を持て余してのポスティングかと思いますが、
「暇つぶし」の為のポスティングでは効果は全く出ないでしょう。
ポスティングして、地域の皆様に何をお伝えして訴求するのか。
洗車・コーティングマインドが最低の今の時期、
何をお伝えすればいいのかを考えもせずに
「いつものチラシ」を”暇だから”ポスティングをしても、
相手に対して響くものは全く無く、
寒いこの時期に苦労してポスティングしても、
結果として、暇つぶしにしかならず、意味のない無駄になるばかりです。
考えるべきです。
「今何を伝えたらいいのか。」「今だからこそ何を訴求すべきなのか」
みんなで考えて、話し合い、意見を出して、
企画して、意味のあるポスティング用のチラシを造って、ポスティングすれば、
それこそ意味のあるポスティングになるのではないでしょうか。
「今だから何を訴求すべきか」
今は「冬」です。
しかも一番寒い二月に入って行きます。
寒い時期は太平洋側の地域は、空気が乾燥します。
空気が乾燥すると火事が多くなって、
インフルエンザが大流行します。
多くの皆さんが、マスクをし始めます。
訴求すべき事①
「この期間、スタッフ全員が用心のためにマスクを装着して作業します。」
訴求すべき事②
「除菌、滅菌の最強手段「次亜塩素酸ソーダ」での
強力除菌車内清掃を、30分2000円でご提供。」
この寒い時期はちょっと山地に行ったりすると「融雪剤」がまいてあります。
融雪剤は「塩化カリウム」または「塩化ナトリウム」であり、
車の下回りに着けたままにすると”錆(さび)”を呼ぶことがあります。
その事は皆さんけっこうご存じなので、心配している人が多くいます。
訴求すべき事③
「融雪剤を溶かしてから流す『KeePerアンダーウォッシュ』
やっておくと絶対、安心です。20分 1000円」
訴求すべき事④
「車のこまかい所にまで入り込む融雪剤を、
丁寧に洗い出す 純水・手洗い洗車 30分2000円(Mサイズ)」
たとえば、寒い時期にスタッフに洗車を注文すると、
寒くて可哀そうだと思われるお客様がいらっしゃいます。
そんなご心配はご無用だと元気良く訴えるべきではないでしょうか。
訴求⑤
「冬の洗車は、私たちきちんと装備もしているし、
いい運動になって、実は、暖かいんです。 ぜひ、洗わせてください。」
あったかい恰好をしているスタッフの写真を一枚。
訴求⑥
「冬の寒さと乾燥は、車のお肌にもよくありません。
洗車のついでに、肌にやさしい「艶パック」をいかがでしょう。
お車が喜ぶこと間違いありません。 洗車+30分 8,000円」
考えているといくらでも出てきます。
お客様の気持ちになって、思っているといくらでも出てきます。
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2019年01月25日(金曜日)
1.25.面倒くさいこと
私はウソをつかない。
そんなことは当たり前のことだが、
当たり前以上に、かたくなにウソをつかない。
なぜ、ウソをつかないのか。
・・・・
面倒くさいからである。
一つの事に嘘をつくと、そのウソがばれないように、
ずっと言葉に気を付けて話をしなければならなくなるし、
つじつまを合わせるために新たなウソをつかなくてはならなくなるし、
そのウソが重なってくると、
何が本当で何がウソなのか解らなくなることもあるだろう。
考えただけでも面倒くさいではありませんか。
私は、話のつじつまを合わせていくために、
いくつものウソを重ねていくなんて才能が自分には無いので、
ウソは必ずばれてしまうので、
最初からとにかくウソを言わずに本当の事をいう癖がついている。
その方が絶対に楽なのです。
だから、アホみたいにかたくなに税金もキチンと払う。
絶対にばれないとしても、脱税は絶対にしない。
税金を払うのが好きか? 嫌いだ。
税金の使い道はどうも納得いかない。
自分の保身が一番の関心事のお役人連中の税金の使い方はおかしいと思う。
だから、税金を払うのは嫌いだ。
だけどイヤかどうかと払うかどうかは別の事なので、きっちり払う。
払うけど、いくら払うのかは見ないことにしている。
見るとイライラするので、
見ないのが一番だ。
私が点検などしなくても間違いはない。
そういうこともある。
何もかも納得ずくで生きていけるものではない。
あえて見ないために、目をつぶることもある。
どう考えても納得のいかないこともある。
だけどずっと怒りっぱなしで生きて行けるものでもないので、
自分に気持ちにウソをついて、
知らん顔をすることもある。
最大限の結果を出す方法を考え抜いた上で、
納得ずくで知らん顔をすればいい時もある。
それは人をだますウソではないので、
嘘をつくのが大の苦手の私でもそんなに面倒くさいことはないだろう。
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2019年01月25日(金曜日)
1.24.新聞を読むにつけて
韓国軍駆逐艦による、
日本海自哨戒機に対する火器管制レーダー照射事件は、
韓国側の居直りとも言える「日本側の威嚇低空飛行論」によって揉めている。
日本と韓国は他にも慰安婦問題、徴用工問題など難問が山積しているが、
大体概して言えることは韓国側の主張は、
日本が一方的加害者であり、韓国は被害者であり続けていることだろうか。
「我々は日本から被害を受けているので日本は「謝罪」して「補償」をよこせ。」
と、終始一貫して同じ方向の主張が単調に繰り返されている。
今回の火器管制レーダー照射事件でも、
韓国駆逐艦が、武器を突き付けて撃鉄を起こしたところまでやっているのに、
そんなことはやっていない。と、しらを切るだけでなく、
逆に、「日本哨戒機が低空飛行で威嚇した。」
と、自分達の方が被害者であると、話をすり替えています。
この国は日本に対して、
常に何があっても『被害者』であり続けているような気がします。
本来的に韓国は日本という国の被害者である。という立場を崩さない。
過去にそう言う立場であったことはあるが、
もう三世代も前の事だから、
ひ孫が自分の曾祖父がした借金を返せと言われているようなものだろうか。
すでに過去については何回となく謝罪を重ねさせて、
最終解決の約束をしておきながら、
またぞろ、自分達はひどい目にあわされた被害者だと、自らを可哀そうがる。
被害者としての存在でしか自らに意味を持たせられないかのように。
被害者であることに自らの正当性があると思い込んでいる人がいる。
だからそういう人は
常に自分が被害者であるとの立場からしかものを考えられない。
常になんらかから害を被って、
自分は可哀そうであり続けないと、
自分の存在を見失ってしまうかのように、自ら不幸であり続ける。
たとえば、
他人から見るとどんなに恵まれた環境であり、
客観的に万人に一人の幸運をつかんでいようと、
自らは被害者としてしか自らを把握できないので、
幸運の極みにありながらも
信じられないことに被害者として不幸であり続ける。
だから、
愛するということは「相手の幸せを願う気持ち」だから
相手が被害者の殻から出てこないで不幸であり続けるならば
どんなに愛しても、その相手には通じず、
それは、お互いの不幸にしかならないのかもしれない。
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