2019年08月29日(木曜日)
8.29.いくらなんでも5時間はケツが痛かった
鹿児島中央駅を出たのは16時32分。
「みずほ」という東海道新幹線で言うと「のぞみ」に当たる列車で、
鹿児島中央駅から新大阪までの超特急だ。
だから、「みずほ」は博多⇒新大阪間は「のぞみ」と同じ駅に止まり、同じダイヤで走るので、
名古屋駅まで行く「のぞみ」に「みずほ」から乗り換えるのは、
博多を過ぎたらどの駅でも構わない。
だから、
鹿児島中央駅の「みどりの窓口」で、
名古屋行きのチケットを頼むと、「どの駅で乗り換えますか?」と聞かれる。
その辺の事情を知らない人、あるいは理解してない人は
「えっ? どの駅で乗り換えるのかって? 私は知りませんけど。」となる。
そういう人はいっぱいいると思うのだが、
そんな時はどんな会話をしているのだろうか。
何かマニュアルがあるはずだ。
今度、鹿児島中央駅で名古屋行きのチケットを頼む時は、
ぜひ、
「えっ? どの駅で乗り換えるのかって? 知りませんけど」と言って見よう。
駅員さんがどんな風に見事に説明するのか、大変興味があります。
(決していじわるでなく)
答は人に寄るかもしれませんが「新神戸駅」が正解です。
新神戸駅には上下1本ずつしかホームが無いから、
新神戸駅ならば乗り換えるのにホームを移る必要が絶対にないからです。
それにしても、
新幹線に5時間乗るのは、ツライですね。
PCを打っていても、本を読んでいても、寝ていても、
とにかく3時間を過ぎあたりから、ケツが痛くなってきます。
年とって、ケツの筋肉の柔軟性が無くなって来ているのでしょう。
ケツが痛くてたまりません。
やっぱり鹿児島行きは飛行機が一番いいようです。
これからは行きも帰りも両方飛行機に乗りましょう。
絶対そうしましょう。前話を取り消します。
もう21時を過ぎました。
飛行機に乗っていれば、
もう家に着いて、風呂に入って、ビールを飲みながらテレビを見ている時間です。
九州北部は空が不気味でした。
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2019年08月29日(木曜日)
児島は超楽々日帰りコース。
鹿児島行なので、当然、飛行機です。
少なくともひと昔まではそうでした。
ところが今では新幹線が鹿児島まで通ってしまったので、
必ずしも鹿児島は飛行機とは言えなくなったのです。
飛行機では空港までの時間と出発までの時間を見なければなりません。
今日ならば11時40分の飛行機に乗るために、
10時20分に会社を出ました。
中部空港に着いたのは10時40分。
(当社は空港に恐ろしく近いのです)
私の場合、空港での手続きがいちいち面倒なので、時間の余裕を見ます。
案の定、チェックインしてゲート前に着いたのは11時15分。
搭乗して11時40分に出発です。
鹿児島便は新幹線に乗客を取られて減ったからなのか、
機体が、ジェット機のB737-800搭乗客数160席から、
プロペラ機のボンバルディアDHC8-400搭乗客数74席に代わっていました。
だから、飛行のスピートが落ちているので、
2時間近くかかるようになっています。
鹿児島空港への到着は13時30分ぐらいの予定です。
そして、空港から市内までが30分以上はかかるので、
会社を10時20分に出て13時30分に市内に着くので、
結局、3時間10分移動にかかったことになります。
新幹線ならば名古屋⇒博多⇒鹿児島で約5時間。
駅までの移動は合わせても1時間なので結局6時間見ればいい事になる。
しかし、飛行機の便数は少なく、新幹線の本数は圧倒的に多い。
名古屋⇒鹿児島は、やはり、飛行機の方が速いので、
行きは飛行機に乗っています。
しかし、帰りの飛行機が17時の便の席が無かったので、
その後が20時30分の便しかなく、
鹿児島での時間がかなり余る。
やはり、絶対的な便数が少ないのは不便だ。
向こうでの打ち合わせがどれくらいかかるか判らないので、
帰りは、時間を決めずに西鹿児島駅から適当に新幹線に乗って帰ることにした。
片道5時間の新幹線を往復で10時間は嫌だが、
帰りの片道だけならば5時間は許容範囲だ。
打ち合わせにある程度時間がかかって、
新幹線に17時に乗ったとしても、名古屋駅には22時には着く。
東京出張でも名古屋への帰りが22時ぐらいになることは日常茶飯事。
夜の名古屋駅前の繁華街に引っかからなければOKだが、
(たまには引っかかってもいいかな。)
鹿児島は、新幹線の開通で、
飛行機の少ない便数に縛られなくなったので
完全に日帰りコースになってしまったのです。
それも、朝10時20分出発の超楽々コースです。
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