2019年10月27日(日曜日)
10.27.三重は遠い。6時間半もかかった名張街道店⇒松阪店⇒津店
午前中、ごたごたを片付けて、
今日は昼から三重県を周ることにした。
前回、三重を周った時は
名古屋市内の店舗を何軒か周った後だったが、
道が混んでいて四日市店、鈴鹿店、鈴鹿玉垣店だけしか行けなかったのです。
三重県の店舗は、大体23号線に沿って存在していて、
一番南の店舗である松阪店でも本社事務所から65kmぐらいの所にあり、
松坂店に行ってから23号線で順番に北上すれば、
名張街道店を除いて全店周ることが出来る。
ルートを考えるまでなく簡単なのだ。
今回は名張街道店を最初に行ってから、
遠い松阪店と津店だけだったので、軽く考えて午後から出発した。
それも午後2時から出発であったのは舐めすぎであった。
今の季節は日が短くなって、
午後4時を過ぎると急に日が落ち、
じきに夜になるので、気をつけなくてはいけない。
名張街道店へは、まず伊勢湾岸道で三重の川越まで行き、
“東”名阪道に入って、亀山まで行って、
亀山ジャンクションから”西”名阪道に入って伊賀まで行くのだが、
この”東”から”西”の名阪道に移る所の標識が紛らわしくて、
いつもここで私は間違える。
いつの間にか名古屋に帰る道に入ってしまうのだ。
今日もまた、まったく同じ間違いをし、ジャンクションの方向をやり直した。
結局また約30分以上もロスしてしまい、
名張街道店に到着したのは午後4時近くなって、悪い予感がした。
名張街道店は、今日はアルバイトさんが自損事故でお休みを取って、
もう一人の戦力も不幸があって欠勤していて、
暇な平日は3名スタッフがいるのに、
肝心な日曜日に2名しかスタッフがいない不運な態勢で四苦八苦していた。
もう笑うしかない山本チーフ。
同じく浅川店長
店を出る時点で、もう空はこんなになっている。
名張街道店から松阪店へは、
”西”名阪道で亀山ジャンクションまで行って、
伊勢道(伊勢”湾岸”道とは全く別の道路)に乗って、
久居インターまで行った、(松坂インターがあった筈だが)
松阪店の伊藤店長は、
今度の土曜日に結婚式を挙げることになっていて、
しかし私は翌日曜日にスーパーGT最終戦が「もてぎ」であって、
このレースはシーズンチャンピオンがかかったレースでもあり、
当日200名以上の応援の方々をお見えになるので、
午前中にご挨拶もせねばならずで、
土曜日の夕方からの結婚式出席は物理的に無理で、
欠席の侘びと、お祝いを言いに松阪店まできた。
今度の土曜日、花婿になる幸せ者の伊藤店長。
伊藤店長の良き相棒である
一級技術資格辻野シニアスタッフ、水越副店長
松阪店から津店までは13kmで約30分。
割とすんなり来れた。
津店は今や三重県全体の店舗を引っ張る存在に成長した。
一級技術資格白木スタッフ。中村店長。
店長から、みんなから絶大の信頼を得ている杉森チーフ。
すでに一級技術資格直前の澤田スタッフ。
その津店から家までの帰り、
23号線は、延々と渋滞していて、帰り着いたのは午後8時半。
たった150km程度の移動で6時間半もかかってしまったのです。
三重は近いはずなのに、混んだら最後中々動かない23号線は、三重を遠い存在にしています。
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