2020年04月03日(金曜日)
4.03.たくさんの人と生きていく
スーパーGTの初戦・岡山戦と、第2戦・富士戦、第3戦・鈴鹿戦が、
延期になることが決まりました。
ドライバーアスリート戦のIPSの初戦・富士戦も延期です。
オリンピックも延期になって、何もかもが今延期になっています。
しかし延期と言っても、
少なくとも、今の新型コロナウィルス禍の事態が解消されるのは、
感染者が劇的に減らなくてはならず、
いくら早くても、あと数か月、気温が上がってウィルスが高温で死に始めるか。
特効薬が開発されるか、ワクチンが世界中に行き届くかで、
それには数か月では無理だろうから、
下手をすると年内いっぱい。
すると、
今、年内に開催を目指して延期されているイベントは、
ほとんどすべての延期開催は無理かもしれません。
アメリカの今年のGDPの予測はマイナス36%だと何かに書いてありました。
日本はどうなるのでしょう。似たような状況になるのでしょうか。
そうかもしれません。
しかし、この禍が非常に困難なものであっても、
解消するまでに想像以上に長くかかったとしても、いずれは終わります。
このような種類の禍は初めてであったとしても、
過去、絶望的に悲惨な戦争もありました。何度もありました。
しかし世界は、その度にたくましく復興して今の繁栄があります。
誰かの予言にあったように、
人類を滅ぼすのは、
効く薬もなくワクチンも出来ない最強のウィルスの出現だというのは、
正しいかもしれない。
しかし、それは今回のウィルス禍ではない。
少なくとも、今回は、必ず立ち直ることは出来る。
問題は立ち直った時に、どれほどの体力がその会社に残っているか。だろう。
その体力と言うのは、現金か。
確かに現金は必要だ。しかしそれだけではないような気がする。
その会社が、社会から、とりわけ消費者から必要とされる価値を持っているか、
単に世渡りがうまくて、金もうけに長けているだけの会社は、
世の中が厳しい局面を迎えれば迎えるほど、不要とされるのは、
私はそんなに長くはないが、ビジネスの歴史の中で何度か繰り返された。
栄枯盛衰は繰り返される。
自分たちが提供している価値が、本当に必要とされているかどうか、
本当に必要とされる価値を愚直なまでに表現してきた
我らが活躍の時代がやってきたのかもしれない。
我らの最高の財産はまさしくその価値を生み出す「人」そのものに違いない。
入社式の写真を撮らなかったことを悔いていると書いたら、
札幌から、札幌での入社式の皆の写真が送られてきた。
名古屋での入社式の様子を、
集合写真ではないが、スナップを送ってくれた者もいる。
二月に#37のドライバー平川亮選手が挨拶に来てくれた。
何日か前の個人面談、
特販部の菰田マネージャー、豊田店の木村副店長、鈴鹿玉垣店小古チーフ。
同じく個人面談で、東海店の北村課長、岡崎店の北尾スタッフ。
名古屋営業所の鬼頭課長、大府店の桑鶴店長、知立店の木村スタッフ。
我が家は台所の隅っこに小ミミの寝床とリンダの寝床が並んで置いてある。
手前の小ミミの寝床は、いつでも空いているので小ミミが眠れるが、
奥のリンダの寝床は山ほどのおもちゃでいっぱいで、
しかもリンダは心が狭いので絶対に小ミミにオモチャを分けてやらないので
寝る隙間が無くなって、仕方がないので私の布団に来る。
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