2020年05月19日(火曜日)
5.19.価値を守る為に
EXキーパーを今年二月にキーパーLABO店で先行発売して以降、
研修が終わったキーパープロショップからも順次発売が始まり
5月18日現在、約1,000台のEXキーパー(Premium)が施工されました。
その内訳は、納車早々の新車が約60%、
数か月あるいは数年たった経年車が約40%です。
「過激に美しすぎる。」とか「車にここまでの美しさが必要なのか」の、
激しいキャッチコピーに輸入車ユーザーが反応して、
施工も輸入車が相当に高い比率であるかと思っていましたが、
国産車のユーザーが80%でした。
EXキーパーは、従来の最高価格商品Wダイヤモンドキーパーよりも
かなり高い価格帯のサービスにもかかわらず、
手堅い買い物をしたと思われる国産車のユーザーが多かったのは、
EXキーパーの技術研修を終えた全国の方たちが、
EXキーパーの出来栄えに相当な自信でお勧めしたものと想像します。
EXキーパーの出来栄えは、
世のあるような値段が高いだけで、
値段が高いこと自体に価値があるような似非商品ではなく、
高い値段に見合うだけの飛びぬけた高い価値を備えた本物であることを、
実際にEXキーパーの実際を体験し、
難しい技術を身に着けてきた者であるからこそ、
自分を信頼してくれている大切なお客様にお勧めした証と思うのです。
EXキーパーは、大変難しい技術を要しますが、
きちんとした技術者によって正しく施工されたその出来栄えは、
誰もがいまだかつて見たことがない類の、
あきらかに透明感を伴った不思議なツヤを創り出し、
汚れをもはじく驚異の水はじきのダイヤモンドキーパーをも凌ぐ
凄まじいまでの水はじきを実現して、
いかなる人も、雨が心待ちになって、
雨が降って車がきれいになる奇跡を信じるようになります。
しかし、EXキーパーの真価はそれだけにとどまらず、
誰もがその肌に触れると、初めての触感に驚き、
ドアの開け閉めのいちいちが、このうえない楽しみになるようになります。
EXキーパーはどれだけ美辞麗句を並び立てても
表現しきれない未経験の美しさと、
ユーザーの楽しみを実現する異次元のカーコーティングです。
だからこそ、
その価値を無駄に下げるような販売はしたくないのです。
競合相手とまったく同じ付加価値の商品を販売する時のような値引き合戦は、
自らの最高の技術と集中力で造り上げるEXキーパーにはそぐわないのです。
値引きを伴った販売をされる場合は、
EXキーパーをお取り扱いしていただかなくても結構であるとの覚悟をもって、
これからEXキーパーの技術を真剣に身に着けていく皆さんに接して行き、
EXキーパーの最高の「価値」を全力で守って行きたいと決意するものです。
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