2020年09月25日(金曜日)
9.25.28日(月)の株主総会に向けて
前話では、株主総会のリハーサルを軽んじたような話を書いてしまいましたが、
決して、そんなことはありません。
ちょっとふざけ過ぎました。
株主総会は、株式会社の一番大切で、最高の権威ある決定機関で、
株主総会で過半数の賛成があれば、
役員の誰の首も切れるし、代表取締役を変更する事すらできる。
国で言えば国会のようなものです。
その株主総会のリハーサルを軽んじるような気持ちは全くありません。
私だけでなく、
KeePer技研株式会社の株主総会は、
何事もなく終われば、それでいいとは思っていず、
早く終わればその方がいいとも思っていませんし、
株主の皆さんが納得のいくまで、しっかりと話を聞かせていただき、
とことん話もさせていただくつもりです。
いつもずっとそうしてきました。
今年は新型コロナウィルス禍で、
話が長引くことを極力避けることが求められていますが、
「納得のいくまで・・」の原則を崩すつもりは全くありません。
2020年6月期は、新型コロナウィルス禍があって、
多くの皆さんがご苦労される中、
人々の「キレイ・清潔」を求める需要が、
KeePerのビジネスにおいては追い風になって、
幸いにも順調な決算を出すことが出来、
世間の皆さんのこの会社への期待が積もって、
身に余る株価を着けていただき、
多くの株主の皆さんに喜んでいただけるとは思います。
しかし、
決して慢心することなく、
今なお続くたくさんのご来店増加傾向と、
なお高まる高単価を冷静に捉え、
着けていただいた高い株価に見合うだけの
これからの力強い成長を果たしたいと思います。
新型コロナウィルス禍が、このビジネスにとって、
単に一時的な売り上げアップが続いているだけでなく、
未来の世の中にとっても、
有用なビジネスであり続けるものとして、
認知いただけるような行動を続けられるよう、この株主総会で、
たくさんのご意見をいただき、吸収していきたいと思っています。
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