2020年11月12日(木曜日)
11.12.客には寒い目をさせておきながら、店長はマスクもせずに
今日は駅前の居酒屋で晩御飯を食べ、酒を飲みました。
店は、新型コロナウィルス感染防止の一環として、
入り口のドアが開けっ放しで換気を確保し、
客席には十一月の冷たい風が吹き通っていました。
なるべく奥の席に座ろうとしても入り口付近の席しか空いていず、
仕方なく寒い席に座って、早く酒を飲んで温まろうとしても、
寒さは、中からの暖かさよりも外からの冷風が勝って、体の芯まで冷えました。
しかし、
それで感染防止になるならば仕方ないとも思うのですが、
居酒屋のカウンターの中の調理場で、
店長らしき顔の黒い坊主頭のお兄ちゃんは、
マスクも何もせずに大きな声で「いらっしゃーい」と怒鳴っている。
私たちが注文したお好み焼きを焼きながら、
マスク姿のアルバイトのおねぇちゃんと笑いながら大声を出している。
寒いのは、感染防止と思えば我慢できるが、
あの店長のくそったれには我慢が出来ない。
頭にくる。
あんな無神経なバカッタレこそ、
コロナにかかっても、きっと無症状なのだろう。
そんな風に思うと余計に腹が立つ。
なのに、
あのバカタレが焼いたお好み焼きがうまいのが、もっと腹が立つ。
ぶつぶつ文句を言いながら、
お好み焼きを全部食べてしまった自分にも更に腹が立つ。
わが身を省みなければならない。
今日は酔っぱらいました。
でも家に帰って、PCでメールを受け取ったら、
富山の娘から、孫が赤ん坊の頃の写真が送られていた。
何とも可愛くて、顔がほころぶ。
すっかり機嫌が直って、今日はよく眠れそうです。
チーちゃんは、15年前、
ケイスケ君が赤ん坊の頃から遊んでいたのです。
だから、チーちゃんはケイスケ君が大好きなのです。
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