2020年12月09日(水曜日)
12.09.何度も何度も検討して、修正していると、クッキリしてくる
来年1月のオートサロンに初めて出展するのですが、
そのための「展示ブース」を話し合って、デザインして、検討して、修正して、
それを何度も何度も繰り返して、しつこいぐらい検討して、
また修正して、
何度も何度もデザインを変更して造り直して、
すると、
最初の頃はデザインもただの「絵」で、どこかしら現実味が薄かったものが、
細かい修正を繰り返していると、
だんだん、現実味を持ってきて、クッキリしてくるのです。
私たちは展示会のブース造りはまったくの素人ですが、
それでも、単にプロに任せず、
何度も何度も議論して、検討して、修正していると、
本当にこうあるべきという姿になってきて、本当にクッキリするのです。
今まで何十年も、KeePerのケミカルも、機械も道具も、技術も、催し物も
そんな方法で、みんなで造ってきました。
この会社の一番の強みは、
実際の現場があるということに尽きるのですが、
その現場をよく知っていて、関わり続けている皆が、
単なるプロに丸投げせずに、
何度も何度も実践して、議論して、検討して、修正を重ねて、造り上げたので、
KeePerのケミカルも、機械も道具も、技術も、催し物も
独自性が強いだけでなく、クッキリしたものが造れているのだと思います。
それがKeePerの強みです。
だから、皆がそれを忘れてはいけません。
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