2021年04月18日(日曜日)
4.18.札幌店が足立店と、この4月に2千万円オーバーの異次元の戦い
冬の雪が熔けて、道路が乾いてきた頃、
雪国では、年一番の最高の大忙しが始まります。
厳冬の冬に、道路に固く踏みしめられた雪には、
錆の素であるのと同時に、撥水阻害の素でもある融雪剤と、
冬タイヤのスパイクが削れて出た鉄粉が錆びてボディに大量に着いています。
いずれも車の塗装に良くないことを、皆さんよく知っているので、
春が来て、その雪が熔けて、道路が乾く頃になると、
皆さんいっせいに、”さっぱり”しに来られるのです。
融雪剤やスパイクタイヤの鉄粉は、結構しつこいので、
単なる「洗車」では、”さっぱり”することまでは無理で、
多くの方が何らかのKeePerコーティングとかメンテナンスを受けられます。
だから、昨年の4月は、
台当たり平均単価が札幌店は17,263円/台と際立って高い数字を出し、
多くの来店数もあって、14,121千円/4月という驚異的な売り上げ実績を出し、
全LABOの月間チャンピオンになりました。
ところが、
今年のLABO札幌店は、EXキーパーも加わり
台当たり平均単価が18,640円/台にまで上がり、
顧客数も目立って伸びて、現在進行形で前年比150%以上をキープしていて
このままでは、
2千万円/月を大きくオーバーしてしまいます。
たった200坪の閉鎖的な倉庫店舗の札幌店が、
いかに人員的に充実したとしても、
2千万円/月までは、想定していないので、ハラハラしているのです。
兄弟店の手稲店も大健闘していて、今年の北海道は熱いのです。
現在2位の足立店には、すでにプラス120万円の差をつけていますが
それでも、足立店も、2千万円を越してくる可能性があり、
この4月における
札幌店と足立店の2千万円を超す異次元での闘いは、
世の中におけるKeePerの在り方が明らかに大きくなっている結果でしょう。
当然、他の店舗にも同様の変化を与えているようです。
昨日も雨が強く降り、
今日も午前から昼にかけて雨が降っていたのに、
目を疑うような高い報告が次から次へと入ってきます。
浮かれるだけでなく、冷静にキチンと考える必要があるでしょう。
雨の日、
庭に飛んできたスズメを見て、小ミミが夢中になっています。
スズメに飽きた小ミミが、陸ガメのトンボの部屋を覗いています。
陸ガメのトンボ君は、午前中に雨が降っていると、
晴れた午後からも動こうとしません。
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