2021年07月16日(金曜日)
7.16.相手に解らなければ意味がない。
普段のコミュニケーションにしてもそうだが、
こちらが何を言ったかよりも、相手にどう通じたのかの方が肝心で、
むしろそれだけが意味があると言ってもいい。
大きな立派な病院なんかで、
施設全体が誇りに溢れているが、
隅々の人までが横柄になっている所がある。
そういう所のコミュニケーションでは、
患者にどう伝わったかより、病院側がどう伝えたのかを主張して、
スムーズなコミュニケーションが失われている場合がある。
コミュニケーションの大切なところは、相手にどう伝わったかということで
自分がどう言ったのかという事ではない。
それと同じように、
店舗でも、それがどんな店舗で、何が得られるのか、
地域の人が解らなくてはならない。
特にKeePer LABOなんて店舗は、広く世間にあり続けた店舗ではないので、
見ただけでは何の店なのか伝わらない場合が多く、
店にどんな看板を付けるのか、みんなでしっかりと考える。
そして、店が建ってしまってからでも、
あるいはオープンしてしまってからでも、
この店が、本当に地域の方に解る店になっているのかどうか、
何度も考える。
そして。方向が決まったら、躊躇せずに素早く行動をする。
先日オープンしたばかりの「高槻店」改善案が出てきた。
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