2022年03月04日(金曜日)
03.04.KeePer LABOマネージャー会議
現在、KeePer LABOの店舗は、
直営店が90店舗とFC店が11店舗の合計101店舗あります。
その101店舗を、中部地方と、それ以西九州までを西日本LABO営業部とし、
関東から以東北海道までを東日本LABO営業部として、
それぞれに「部長」がいて、
その営業部の中の地域別に5店舗づつぐらいのLABO店舗を
「マネージャー」が、地域担当として運営を担当している。
毎月一回、
全国の約20名のマネージャーが本社事務所に集まって、
LABO全体の運営に関する検討事項を話し合ったり、
変更点や各種の伝達が行われます。
だから、LABO運営の軸になっている大切な会議と言えるので
余程の事が無ければ、全員が集まるようにしています。
そのマネージャーが各地域に戻って、
担当店舗の店長やチーフ、スタッフとコミュニケーションしていく。
LABO店舗には直営店だけでも約500名のスタッフがいるが、
その全員と会社との接点にマネージャーがいる事になるので、
地域担当マネージャーは、
各店舗の正しい運営を維持していくのに非常に大切な存在と言えます。
マネージャーは、当然、元々LABO店舗の店長であって、
正しい運営を実践してきて、際立った店舗実績を上げて、
課長に昇進して自店舗の運営でけでなく、もう一店舗の運営も担当して
「助言」と「改善」でその他店舗の実績をも上げられた時、
初めて「マネージャー」となり、
約5店舗を目安に地域としての担当となる。
しかし、地域の複数の店舗を担当した時に、
適切な助言や指示を与えられずに実績を落とした場合は、(半年を目安に)
担当範囲を縮め、課長に戻る場合もよくある。
あるいは、店長に戻るケースも普通にある。
その人、その人で、得意のパターンがあって、
1店舗の店長として活躍した時には抜群の実績を上げられても、
他の人が店長をしている店舗も担当した場合に、
その他の人への助言や、接し方が苦手でいい仕事が出来ない場合もあって
そんな人には、他の店舗も担当させたことが不適切だった訳で、
かえって、キャパシティがうんと大きな1店舗の店長を担当させて、
その店で実績を大幅に上げてもらった方が良い場合がある。
そういう場合は一店舗だけの店長でも、課長職として活躍する場合もある。
いずれにしても、LABOのマネージャーとは、
いずれも施工技術に長けていて正確性もあって、実践に抜群に強く、
人望が厚くて、地域全体のマネージメントにも長けている人と言える。
今回は、新しいオリジナルのPOSレジのプログラムを組み、
良い使い勝手を求めて、みんなの為に議論するマネージャー達。
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