2022年11月10日(木曜日)
11.10.熊本県に2軒目のKeePer LABO「熊本白山店」
熊本県にはすでに西熊本イオンタウンのテナントとして「LABO西熊本店」があって
この10月には945万円となんとも凄まじい実績を上げている。
馬場社長のアイビー石油が運営しているFC店である。
今度は、熊本市のど真ん中に
「LABO熊本白山店」が11月23日にオープンする。
ここもFC店で、熊本に本拠を持つ東光石油の運営となる。
今期はもう5軒のFC店が出来たので、これでFC店はひと段落となり、
今期中は直営店のオープンに全力を尽くす。
年が明けてからの6か月間にすでに8店舗のオープン予定が決まっていて
これからまた物件の開発と絞り込み作業が発生するので、
今期中に何軒のオープンが出来るのか、頑張らなくてはならない。
ちなみに、
昨日、11月9日に新規オープンした「LABO西宮店」は、
西宮の一等地でのオープンだけあって
初日の1日だけで33万円と、更に今日は37万円と
高いの人口密度も効いて、上々の滑り出しでスタートした。
さて、
「LABO熊本白山店」はどこまでのスタートダッシュを見せるのでしょうか。
牛嶋チーフと、辻部長
石原社長と佐藤店長。
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2022年11月10日(木曜日)
10.09.最新の「LABO新座店」と、新しい在り方の「LABO高島平店」
今年6月にオープンした群馬県の「LABO前橋店」を見てそのまま、
名前を知らない高速道路で関東平野の縁をなどって
つい先日、11月2日埼玉県新座市にオープンしたばかりの最新の「LABO新座店」に行く。
LABO新座店は開店してからの営業がまだ5日間しかないのに、
すでに168万円の実績を出していて、超順調な滑り出しと言えます。
この店は大きなホームセンター・カインズとベイシアの隣接地に立地、
ホームセンターとの併設店はどこも立ち上がりが早く、
KeePerの知名度も上がってきた今、
ホームセンターとの相性の良さの傾向がますます顕著になっています。
また、店の敷地が単純な長四角形の土地の上に、
全屋内型として設計し、レイアウトの最新版を反映させたら、
車の動線がものすごく単純になって使いやすく効率的な店舗になった。
店長は「LABO小山店」で見事な実績を上げてきた「木下店長」。
それに加えて「LABO草加店で実績を上げてきた飯島チーフ。
開店したばかりの新しい店舗だからだけでなく、
よく目配りされていて、とても清潔な店舗であった。
この店舗は、立地、最新の店舗構造による高いキャパシティ、
ゴミ一つなく美しく保たれた店舗と
ベテランで実績を持った運営スタッフたちを考えると、
隙の見えない、素晴らしい実績のスーパー店舗になること間違いなさそうです。
よしの君、木下店長、飯島チーフ、きむらさん、鈴置専務。
LABO新座店の構造はいたって単純。
正面から入って右側にブースがずらっと並び、
左側に洗車と仕上げが同時に行われるフリーなスペースが広く空いている。
これが意外と使いやすいのです。
新座店を訪問した後、
そのまま東京駅まで行って名古屋に帰る予定になっていたが、
まだ昼過ぎで時間があったので、
このところ高実績が目立つLABO高島平店に寄る事にした。
LABO高島平店は7・8年前に出来た比較的古い店舗。
150坪の狭い土地に造られていたコンビニの閉店跡を改装して造られていた。
今、一旦休業中のLABO板橋店に一番近い店舗としてお客様を受け入れる為
狭かった店舗を少し二度目の改装をして、
キャパシティアップを図っていた。
その改装の為の設計には私も加わったが、
それが実際にはどうなっているのか、
それを使っている人にとって使い勝手はどうか、不具合はないか、
実際に自分の目で確かめたかった。
高島平店に着くと
最新の前橋店と新座店を見てきたばかりの眼には、
LABO高島平店は、とても古く感じられた。
しかし、改装後の車と作業の動線はうまく行っているようで、
すごく狭い敷地の中で、次から次とやってくるお客様を
店舗の若いスタッフたちは、感心するほどスムーズに振り分けて、
それは見事なものだった。
スタッフたちの動きもスムーズで使いやすそうだ。
その様子が、
高島平店のように東京の下町のどこにでもある狭い敷地に
LABOが忙しそうに活躍している姿と、
堂々としたスタッフたちのいい動きと明るい表情を見て、
街の中に溶け込んでいる様子を見るうちに
東京の下町に溶け込んで、よくある風景に思われて、
東京とか大阪の下町にこんな店をたくさん造って行けば、
KeePer LABOが東京など大都会にある下町の新しい風景になるような
そんな新しい境地を持てたような気がして、
新しい方向性を持った店舗が、
東京や大阪でどんどん拡げて行けるような気になりました。
最新の店舗で働いている人たちは輝いていましたが、
こんな下町にしっくり溶け込んだLABO高島平で働くみんなも、
負けないぐらい光り輝いていたことが無性に嬉しかったのです。
まがいの君、大友店長。
ふじい君、きしだ君。
きたださん。
高島平店のすぐ近くにものすごく小さな古い食堂があって、
そのおじさんが造っている「生姜焼き定食」が美味しかったことを憶えていて、
高島平店に車を置かせてもらって、一緒に行った者達と歩いて行った。
昼のラストオーダー間際だったが、頼んだのはもちろん全員「生姜焼き定食」。
もちろんみんな大満足であった。
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