2022年12月18日(日曜日)
12.18.コーティングブースの増強は一応の大きな効果があるようです。
LABOの12月は1年の中でも特別な月で、
それ以外の平月の月の平均に比べて170%ぐらいの実績に上がります。
これは日本人が、
お正月を特別に神聖な日と考える価値観があって、
自身と身の回りのすべてを清めて神聖なお正月を迎えたいという願望があり、
愛車の汚れをリセットし、KeePerを施工して
車の装いも新たにしたいというニーズが、
12月に集中して洗車やコーティングの需要が急激に膨らみます。
その為もあって、今年7月~10月ぐらいの採用活動は積極的で、
今年はこの期間に実残で130名を越す中途新入社員を確保しました。
これは今期当初のLABOスタッフ約680名が約810名になっていて
スタッフ数は前年比で約120%となっているので、
販売実績が前年より伸びたとしても、
生産性/人時はほぼ変わっていないのは、
需要の伸びとスタッフ数の伸びのペースがほぼ変わらないと言っていい。
KeePerの売り上げ実績が上がっているのは、
知名度が上がり、評判がSNS等で上って、
お客様からの要望が拡がったから、
販売実績も上がった訳です。
それに合わせて、迎える体制を増強して、
拡がった需要を獲得する為の人員数と技術力を上げてきた。
そこはみんなが力を合わせる事によってうまく行っています。
しかし、需要が大きくなって、
それに応えるべき人数と技術力を上げたとしても、
ハードとしてのキャパシティがそのままでは迎えきれないとして、
かなりの複数の店舗に対して、大幅なキャパシティアップの工事を行いました。
しかも12月前に終わる事をマストとしたので、すべて終わっています。
それらの工事を受けた店舗が、
どのように効果があって、どのように実績が変わっているか、
今の時点でちょっと覗いてみました。
今年の夏にコーティングブースの増設工事を行った
草加店、前年比130%
蕨店、前年比133%、
ちば古市場店、前年比148%
相模原淵野辺店、前年比157%
高島平店、前年比156%
拡張地に洗車のテントを造った世田谷店は、前年比124%ですが、
今日一日としては記録的な173万円を上げていました。
コーティングブースを増やしたのに岡崎店は、なぜか前年比95%?
逆に甚目寺店は、前年比160%
春日井店は、前年比133%
など、など、など
来年からは、中部から関西・西日本まで
キャパシティアップの工事を拡げて行く予定が具体的に立っています。
コーティングブースの増強は一応の大きな効果があるようです。
まだ月半ばなので何とも言えませんが、
キャパシティアップの工事は、やった甲斐がありました。
そして、昨日寄ってきた大須店は、
暗かった待合室の環境を明るくしてガラっと変えたら、前年比136%
みんな、元気でした。
こいた君
西日本1位、必達です。 鈴木課長兼店長
名古屋営業所から応援のしおざき君、ながや君、あさだチーフ、
ひがし君
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