2024年07月14日(日曜日)
07.14. 日本に新しい洗車文化を」の意味、二つ。
KeePerを世に出して普及を初めてから、ずっと、
「日本に新しい洗車文化を」という言葉を
スローガンのように掲げてきました。
この言葉には思いがこもっています。
洗車という商品が、
汚れている状態=マイナスの状態から、
汚れを洗い流し、つまりマイナスをゼロの状態に戻す価値です。
しかしこの価値は、
お客様にも出来る事を代わりにやるという価値、つまり「手間賃」でした。
だからその単価は当然低く、チップ程度のものでした。
そしてお客様からは
「お疲れさま」「ご苦労さま」など”ねぎらい”の言葉が掛けられた。
それに対して、
KeePerが作り出す”新しい洗車文化”とは
普通の洗車のように汚れを無くしゼロの状態に戻すだけでなく、
独特のケミカルと独特な施工技術を身に着けた技術者の手によって
KeePerコーティングを施工し、
お客様がご自分で洗車をするより、
お客様にうんとキレイな満足と価値を提供して、
「手間賃」とはけた違いの高い「技術料」を得る。
技術料という高い報酬によって手間賃稼ぎとは異次元の事業性が生まれます。
KeePerコーティングの施工を受けた車のお客様は、
自らが経験してきた洗車のキレイさを超えたキレイさを得て、
お客様は大変喜ばれます。
喜んで「すごくうれしい。ありがとう。」などと
感謝のお言葉をかけていただけます。
その感謝の言葉は、お客様の喜びと同時にE施工者の喜びとなり、
“CS(顧客満足)とES(従業員満足)の同時実現”という「新しい洗車文化」を、
KeePerで実現しようというスローガンであった。
これが「日本に新しい洗車文化を」一つ目の意味。
(補足)
—————————————————————————–
KeePerコーティングとは、塗装の表面に、
分子結合したガラス質の透明被膜を
アンカー効果でがっちりと塗装表面に根を張って、
表面の凸凹を埋めて、平らですごく艶のあるキレイな表面になります。
そして、その透明被膜が塗装を痛める紫外線を防いだり、
摩擦を受け止めて傷を防ぎます。(スポンジブラシ洗車機で無傷)
また、ガラス質被膜は無機質であり科学的な劣化を防ぎます。しかし、
無機質であるが故に、上水道に含まれるシリカなどの無機質分が固着し、
「水シミ」と呼ばれる白い輪状の硬い汚れがこびり着き易いので、
KeePerコーティングはこのガラス質の膜を一層目として、
二層目に有機質のシリコーンレジンの被膜を造ります。(特許登録済み)
KeePerコーティングは
キチンとした技術で塗る事によって、
無機質の輪状水シミが着かない、
かつ、長期間キレイを保持して、洗車が楽になるコーティングです。
KeePerコーティングの最初は第一世代のポリマーコーティングであった。
それが、第二世代のガラスコーティングと有機の二層構造コーティングになり、
今は、二層目が画期的な自浄効果を持つ被膜に変化して、
第三世代のKeePerコーティングになりました。
最初はEXキーパー、次にECOダイヤモンドキーパー、
最後に爆発的に売れているフレッシュキーパー。
最高峰のEXキーパー。
—————————————————————————–
この第三世代のKeePerコーティングが、
「日本に新しい洗車文化を」の二つ目の意味をもつことになる。
その話は、また明日書きます。
Posted パーマリンク