谷 好通コラム

2025年02月09日(日曜日)

02.09. ズブロッカが3種類もあった。ということは・・

 

日曜日は、どこの観光地に行っても映画館に行っても、混んでいるので、
また性懲りもなく「道の駅」に行ったのだが、
たまたま行った岡崎・藤川宿の道の駅が、人気があるのか大変混んでいたので
少し買い物はしましたが物足りず
結局、地元大府市の「元気の里」にも行きました。
ここは道の駅ではないが品物が新鮮で豊富なのです。
しかも通路が広いので車いすでも楽に動き回れるので、便利です。
ついでに、すぐ近くにある酒の安売りスーパーに寄って、
飲んで無くなってしまっていた「ズブロッカ」を買うことにしました。
「ズブロッカ」とはウォッカの1種類でアルコール38%の強いお酒です。

 

私は学生の頃、下宿のすぐ近くの酒屋でアルコール度数に対して一番安い酒、
つまり、アルコールパフォーマンス( アルパ? )が一番高い
「ウォッカ」の大びんばかりを買って飲んでいました。
酒は、酔っ払う為に飲むのであり、
味とか香りなんてものはどうでも良かった頃の名残りで、
今でもウォッカは好きで、
しかし、その中でも牧草が漬け込まれていて
甘い香りの「ズブロッカ」が好きです(ウォッカの中でも少し進化している)。

 

しかし、その酒の安売りスーパーには、
「ズブロッカ」が3種類もあったのです。
とかも、私が知っている透明のズブロッカに加えて、
ピンク色のズブロッカと、黒いボトルに入ったズブロッカが並んでいるのです。

 

当然、三種類とも買いました。
一番左の黒いのは、岡崎の道の駅で買った「味噌コーラ」(面白いので買った)

 

買って、帰って、すぐに試飲してみました。
「ピンクのズブロッカ」には「ROSE」と書いてあるので、
バラの香りの意味でしょうか。飲むと確かに花の香らしき香りが強くします。
その甘ったるい香りが飲みにくかったので、
前述の「味噌コーラ(味噌の味ではないが変に味が濃い)」で割って飲んだら、
毒を以て毒を制するがごとくで、飲みやすくはなった。

黒い瓶に入ったズブロッカは透明であった。
「黒い瓶のズブロッカ」は、瓶にリキッドタイプと書いてある。
飲んでみたら、
いわゆる正しくウォッカであり、
アルコール度数が40%のいわゆる強い高級ウォッカなのだが、
普通のウォッカでも十分に強いので、言ってみればただのウォッカでした。

試飲した後の三種類のズブロッカ、味噌コーラは割って飲んだので無い。

 

しかし、私は「ズブロッカ」とは、

ウォッカの中の一種類と思ってきたが、
どうも「ズブロッカ」とは、ウォッカの中の1銘柄であったようだ。
私はまだまだ知らないことが多い。

 

つまみは大したものはなかったので、
出来るだけ珍しそうなものを買ってきたつもりだが、
食べてみれば通に今までも売っていたもので、
私も食べたことがある物を、商品名とかキャッチフレーズを変えて、
目先を変えた物だった。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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