谷 好通コラム

2025年09月23日(火曜日)

09.23. 人間は、一度得た楽チンは、もう手放せない。

昔は、お気に入りの”手帳”を持って、

(毎年手帳を買い替えていた。)

日程表のページに、細かい字でびっしりとスケジュールとメモを書いて、

自分の行動を組み立てていた。

 

しかし、今では

コンピューターのスケジューラー(我が社はサイボウズ)で予定を組んで、

それを、それぞれみんなと共有している。

色んな意味で、これはものすごく便利だ。

しかし、昔の手帳のように手軽にヒョイと開くことは出来なくなり、

私自身のスケジュール立ては、

主に、秘書の人にお願いをしてしまっている。

 

スケジュールを入れる時の自分なりのルールを事前に出来るだけ伝えておき、

外から電話やメールで入ってくるアポイントなどの用件を、

整理してサイボウズに入力してもらっている。

頼んだのだから、多少日程がきつくても少し頑張ればいいだけ。

多い時は一日に7~8件の予定が詰め込まれることもあるが、

それはたいてい、自分が予定を、上から追加して入れてしまった時だ。

私が自分で何もしなければ

大体、淡々とこなせるような日程になっている。

 

楽チンである。

こうなってからたぶん5年くらいは経っているだろう。

多分もう元に戻れない。

人間は、一度楽をしてしまうと、なかなか元には戻れないのです。

 

73才にもなって、

いまだに普通に働いているのは自分でも異常だと思うのですが、

60歳代の頃とは明らかに変わったのが持久力で、

今は、1時間連続して集中すると5分間の休憩時には何も喋りたくなくなる。

さらに午後5時以降は、真剣に帰りたくなる。

最近驚いたのは、大きなストレスがかかると血糖値がバンと上がるのです。

脳と体は直結していて両方の持久力が落ちると、想定外のダメージが来ます。

 

だから、一度得てしまった「楽チン」は余計に、簡単には手放せません。

 

地下にあった化石燃料を、

地球上で燃やし続けて、

もう明白に温暖化ガスCO2が増えて、地球温暖化が進み、

人が住み続けられなくなってくるであろうことを誰もが認めても、

すごく便利な、

マイカーを手放そうとする人はいません。

自動車がEVになっても、

その電気も化石燃料から多くが造られており、

地球上の植物などCO2を吸収する能力の量と、

燃料自動車などCO2を排出する量が釣り合う状態。

つまりCO2が増えない状態、カーボンニュートラルの状態は、

とても作り出せ無さそうです。

 

人類は、便利だ、便利だと言いながら滅びるのでしょうか。

 

一度得てしまった「楽チン」と「便利」を、誰も手放さないので、

より便利で楽チンであり、

かつ、CO2ゼロのサービスが揃ってこないと地球は救われないのでしょう。

 

そんな観点からすれば、

「自然の雨が洗車になる」

「楽チンとキレイは両立できる」

「勝手にキレイ」など自浄効果のKeePerコーティングは、

雨が降ると勝手にキレイになるので、

洗車の回数が激減し、楽チンになって、

洗車の為に要するCO2が節減できて

考えてみると、KeePerは正に、地球と楽チンが両立できて、良いのです。

 

結局、宣伝になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

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2025年09月23日(火曜日)

09.23.仲介業、自らを抜かれる事を恐れ情報を遮断し自ら首を絞める。

何年か前まで住んでいた土地を売ろうとしていました。

当然、不動産屋さんに販売の委託をしたのですが、

なかなか売れないまま3年以上経って、

ある不動産屋さんから「買い手が見つかりました」と連絡が入ったのです。

価格を少し値切られて、こちらとしては半分譲歩して、

土地を区切るブロックの撤去代は持てないとして、話がまとまったようだった。

そして、

契約をする日にちを決めて欲しいと不動産屋から言ってきた。

私は、この時点で、この話はお断りしようと思った。

私は買い手がどこの誰かをこの時点でも知らされていなかったのだ。

 

相手が何処の誰かも知らされずに、

値段と条件だけで決まって、

次は契約の日程を決めて欲しいという。

 

多分、仲介の不動産屋としては

相手が誰であるかを先に知らせては、

直接取引されて、自分を抜かれることを恐れたのだろうか。

自分の都合を優先させて、相手に対する情報を遮断するのは、

間に入ることで生計を立てている仲介屋としては仕方が無いのかもしれない。

「仲介業」「代理店」「情報提供業」

彼らはネットの「プラットフォーマー」に、

根こそぎ仕事を奪われてしまう危機が迫っている。

彼らは今、ネットが広がってきたことによってその存在が危ぶまれてきているのだ。

 

お互いの相手が誰であるかを知らせないまま、

間に入って、話をまとめて、仲介料を取る。

しかし、そこに売主の意に反したやり取りが行われたとしても分からない。

そして、

相手が何処の誰かも知らされずに、

値段と条件だけで決まって、

次は契約の日程を決めて欲しいという。

 

この不動産屋さんは、

自分の都合で情報を遮断して、

話がまとまったから、契約の日を決めてくれと言ってきた。

買う相手が、売る私の都合に合っているかどうかは関係なく、

契約前に相手を教えると自分を抜かれる心配があるので、相手を教えない。

この不動産屋さんは、自分の都合で、

私が売りたくない相手であるかどうかは知った事ではなく、

私に相手が誰であるかを知らせなかった。

この時点で、この不動産屋さんは、私の信用を失った。

 

あらゆる仲介業は、

自分を抜かれることを恐れて、

情報を遮断する事で、実は、自分の首を絞めているようだ。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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