2025年11月01日(土曜日)
11.01. 最後は勝つ? 500class#38も、300class#61も予選ポール!
500classの#38が予選ポールポジション。
300classの#61も予選ポールポジション。
明日はスーパーGTの最終戦のノーウェイトでの「もてぎ戦。」
私も見に行くことになっています。
特に500クラスの#38 KeePer CERUMOは、
現時点でトップとは9.5ポイント差のシーズンclass4位で、
僅かではありますが、2025シーズンチャンピオンの可能性も残っています。
その最終戦でポールポジションを取ったので、
まず1ポイント獲得なのでその差8.5ポイントになった。
しかし、現在のポイントトップは#1(36) au TOM,sで、
その#1は、この予選でも2位に着けている。
その差、0.2秒とちょっと。
#38が明日の決勝でトップを取っても、
#1が2位に入れば。#1がチャンピオンを取ることになる。
逆を言えば、
#38がトップで、#1が3位以下ならば、
我らが#38がチャンピオンを取ることになる。
現状、#1の坪井翔は国内のトップの速さをもつと言われている。
我らが#38は、
このレースでトップを取ることが前提で、
#1の間に誰かが2位に入れば#38がチャンピオンになると言える。
他のケースも考えられはするが、
少なくとも#38は、何としてもトップを取りに行くだろう。
滅茶苦茶、面白い事になってきた。
おまけに今年は不運が続いていた300classの#61 SUBARUも、
この予選で300classポールポジションを取った。
しかも、2位以下に1秒以上の差をつけたぶっちぎりのトップだ。
今年は速さはあったが、いつもトラブルに見舞われて泣きを見てきた。
最後のレースでうっ憤を晴らしてもらいたいところだ。
今年最後のレース。
500classの#38 KeePer CERUMO。
300classの#61 SUBARU
その両者がポールポジションを取ったのは、何かの因縁か。
KeePerは、
最後は勝つ!と行きたいところだ。
これは、昨日から開催されているジャパンモビリティショー用の看板データ
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