2025年12月08日(月曜日)
12.08. LABO東海店とLABO刈谷店を訪ねて見て思ったこと。
昨日、LABO東海店とLABO刈谷店を訪ねました。
まず、LABO東海店
行ったLABO東海店で驚きました。
お客様の車がフィールドに一台もいないのです。
コーティングブースの中にはビッシリ車が入っているのですが、
洗車をやる場所がすごく広いLABO東海店では、
そこに車が無いとガラーンとした感じがして、すごく暇そうに見えるのです。
LABO東海店は20年以上前に自動車の整備屋さんが、
洗車屋快洗隊のFC店として始めた店で、洗車スペースがすごく広いのです。
昔は、来店台数の85%が洗車で、KeePerコーティングは15%程度でした。
それが、KeePerコーテングした車は、洗車する回数が減り、
さらにEX KeePer、フレッシュKeePerなど
「自浄効果」のあるKeePerに代わって来て、
「自然のあるが洗車になる。」という効果で、なおさら洗車が減り、
今は、洗車50%:KeePerコーティング50%の比率に代わっている。
洗車主体の洗車屋快洗隊が、
コーティング主体のKeePer LABOに代わったが、
建ってから20年以上経っているLABO東海店が、
ビジネスの実態と店舗が合わなくなってきているだろう。
だから、
この日のLABO東海店が、
なんと1,056,384円もの売上げを上げているのに、
「ガランとしてイメージ」を出している異常なまでの”くい違い”は、
この店舗が、古い洗車屋快洗隊の構造のままである事が要因なのでしょう。
ガランとしたイメージを外に与えるのは、間違いなくマイナスでしょう。
このLABO東海店の近くには、多分、LABO太田川店(仮称)が出来ます。
それを考えに入れた上で、この店をこれからどうしましようか。
よく考えなければいけません。
いずれにしても、よく考えた上で、
本格的に最新版の新品の店舗に造り替えを検討する事を決心しました。
最新の店にして、近くに出来るLABO太田川店と、
互角に共存できるように、
強固に強い店舗に仕上げなければなりません。
お客様がいない時間だったので、
みんなの写真が全員集合の記念写真っぽくなってしまいました。
メンバーの名称抜きで載せます。
次にLABO刈谷店に行きました。
刈谷店は、40年前に私が起業した店舗で、
この店には特別な思いがあります。
きたむら店長、こいた君、たまむら君
おかだ君、あさの君。
経理からの応援 ゆりくさ君
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