谷 好通コラム

2026年01月27日(火曜日)

01.27. 見た目は大事とは思うが、私はカッコ悪いのが板に着いているので

 

私は自他共に許すカッコ悪い男です。

中学校二年の時、学校に向かう我が姿が、お菓子屋さんの板ガラスに写って、

出っ尻の、半デブで、左足が悪いのでヒョコタンヒョコタンと歩く、

もうどこから見てもカッコ悪い姿に、顔が赤面する程でした。

 

あれからずっと、私は自分がカッコ悪いと思い続けて、

もうすぐ74歳になります。

自慢じゃないが、

私は自分がカッコイイと一度も思ったことがありません。

だから不幸かと言えば、全くそんなことはなく、

カッコを気にしないでいい分、楽でいいし、

肝心な事に一生懸命になれます。

だから、

カッコを一生懸命気にしている奴を見ると、

バッカじゃねえかと思い、可哀そうな奴だとすら思います。

 

そういう人は、カッコイイから、カッコ良くしていなきゃと思うのであって、

元々カッコ悪い奴から見ると、気の毒ですらあるのです。

 

元々カッコ悪い奴の代表のような私は、

デパートなどに行って背広の新調などをする時、

カッコいい奴が、もっとカッコよく見せる為の背広売り場なので、

自分がそこにいること自体が恥ずかしく、一刻も早く逃れようとします。

だから、背広の生地の柄を決める時も、

自分の一番近くにある生地を指さして

「これでいい」と言うので、

一緒の連れ合いが、情けなさそうに「ちゃんと見て、選びなさいよ。」と言うが、

自分にカッコよく似合う生地などある訳がないので、

結局、「これでいい」の生地で、いつも背広を造ることになります。

 

元々、自分はカッコ悪いと決めているので、

何でもカッコ着けずに、まともに見て、聞いて、読んで、考えられるので、

カッコ着ける事が先立っている奴に比べて、

うんとまともに正しく物事を見て判断できます。多分。

少なくともカッコつけてばかりの奴に比べれば、うんと。

 

ところが困った事に、

デパートなどに行っても、

服を売る売り場がやたらに多くて、

一昨日行った近所のイオンモールでも、服売り場ばかりが多く、

専門店街でも、衣類や靴など見た目のブランド店がやたらに多くて、

面白そうな物を売っている場がありません。

 

やっと「トイザラス」を見つけたので、

何か面白い物はないかと入って見たのですが、

子供の遊び着みたいなかわいい服や、靴や帽子がいっぱい、結局、見た目だ。

やっと、恐竜のフィギアを売っている場所があったのですが、

リアリティに欠けます。化石すらありません。面白くありません。

 

KeePerはキレイがテーマなので、

かっこ悪い事の方がむしろ好きな私は、

矛盾しているようですが、

自動車は私は大好きで、キレイで艶がバリバリにあると泣けるほど好きです。

車は自分でもおかしなぐらい大好きで

車は、四輪は当然、二輪でも三輪でも、車イスですら好きです。

つまり、

人はむしろカッコ悪くても全く気にならないのですが、

車が汚いのは、

睨み付けたくなるほど嫌いです。

我ながら変だとは思うのですが、そうなのだから仕方ありません。

 

今日、二十数年前に造ったピュアキーパーの三角POPを、

専務が、中村区のKeePer PRO SHOPで見つけて、

懐かしくて写真を撮って送ってくれました。カッコいいでしょ。

 

 

群馬県高崎市に間もなくオープンの新KeePer LABO高崎店。

ファッションブランドの店舗をそのままリメイクしました。

こっちの方が、ぜったいカッコイイでしょ。

 

これはカッコイイではなく、カワイイです。

KeePer PRO SHOP事務局の女性責任者、自宅の子猫たち。

 

今日は、最初から全くどうでもいい事ばかり書きました。

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2026年01月27日(火曜日)

01.26. 昔、雪の高速の大立ち往生をTVで見て、私はi-MiEVをやめた。

 

寒い。

ものすごく寒い

 

あの夏の猛暑が嘘のように寒い。

「最強、最長の寒波」だそうだ。

北海道から、東北、中越、北陸まで、雪がたくさん降る地方では、

さすがに多くのLABOが暇だ。

(山陰はまだLABOが無い。が、今年中には島根県と鳥取県に2軒出来る!)

 

そんな大雪が降っている地方の高速道路は、

「予防的通行止め」が多発していて、列島動脈はズタズタ状態にある。

しかし、ちょっと前まで「予防的通行止め」なんて無かったと思うのですが、

今は、雪がまとまって降ると、すぐ大量の「予防的通行止め」が実施されます。

何が変わったのでしょうか。

 

なんて考えていたら、不意に思い出しました。

 

私は15年くらい前に「三菱・i-MiEV」を、社用車として買いました。

「i-MiEV」とは、世界で初めて生まれた量産型の電気自動車(EV)で、

2009年7月-2018年4月の期間、造られた軽自動車だそうです。

 

以下、Wikipediaから抜粋の文章。

—————————————————————————-

発売当初の車両本体価格は税込459.9万円で、

国のEV補助金(139万円)を適用すると実質負担額は320.9万円である。

 

満充電状態での走行可能な距離は、ベースグレードの場合、

一般的な市街地での40 – 60 km/h程度の走行速度で

空調なしの場合は120 km、

エアコン使用時で100 km、

ヒーター使用時で80 kmと公表されている。

なおこれは新品時の実測値平均データであり、

バッテリーの劣化が進行すると航続距離は短くなる。

 

—————————————————————————-

何故、i-MiEVを買った (正確にはリース) のかというと、

いずれは必ず電池自動種の時代になるのだから、

一番にそれを経験して、新しい感覚を、早く身に着けたかった。からです。

 

最初にi-MiEVに乗った感想は、

何も音が無く、静かで(当たり前)、意外と力があり、加速が強い。

しかし、意外とサッサと早く電池が減って、

乗るたびに、いちいち電池の残量が気になった。

たてまえは

空調なしの場合は120 km、

エアコン使用時で100 km、

ヒーター使用時で80 km、

と、なっている。

しかし、

使い始めて実感として持ったのは、

実際に使えるのはその半分の航続距離と感じた。

充電できる場所が、ガソリンスタンドのようにたくさんある訳ではなく、

バッテリーがゼロになる迄に、家・会社に帰ってこなければなりません。

だから、実際に外で走っていられるのは

空調なしの場合は60 km、

エアコン使用時で50 km、

ヒーター使用時で40 km、

であ、意外とどこにも行けなく、不便だと感じたのです。

特に暖房を入れたら走行可能距離が約半分になってしまう。

つまり、「暖房」は「走行」とあまり変わらない程に電気を食う。

そんな事が概念として、私に刷り込まれたのです。(今は違うかもしれない。)

 

さらに、

真冬に大雪が降って、山陰の国道で雪による大渋滞が発生して、

多くのトラックなどの車が、

ズラッと並んで立ち往生している映像を見ました。

 

その様子を見て、

あの行列の中に「i-MiEV」で、私がいたら、

一番電気を使う暖房が長くは使えず「凍えて死んじゃうなぁ・・」

と、思ったのです。

 

そうです。

電気自動車、EVは、雪の道での大渋滞・立ち往生に弱いのです。

下手をすると乗っている者の生死に関わるぐらい弱いのです。

 

ここからは、”空想”・”妄想”ですが、

 

・これからの時代、EVを強力に普及させねばならない。

・そんな時に、雪の道での大渋滞・立ち往生で、EV車で凍死者を出したら、

・EV車に強烈なネガティブイメージを与えてしまう。

・その影響でEV車の普及に滞りが出たら大変だ。

・EV車の中で凍死者を出さない為に、

・雪の道での大渋滞・立ち往生が出来る前に「予防的通行止め」しちゃえ。

「予防的通行止め」が多発しているというニュースを見て、

勝手に妄想した「EV車の中で凍死者を出さない為」というバカな話でした。

 

でも、意外と・・・?

 

私が乗っていたのと同色の「i-MEV」。(派手な柄は入っていない)

 

この話を書いている横で、子ミミとリンダが仲良く。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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