- 塗装との密着(アンカー効果)
2026年03月29日(日曜日)
03.29. KeePerコーティングが本当にすごい真面目な理由。
KeePerコーティングは、
現在、【EX KeePer】、【DIAⅡ KeePer】、【Fresh KeePer】が、
レギュラーメニューで、KeePerコーティングの90%以上を占めています。
加えて
「T-REX KeePer」を、超高級特別仕様として一部の店舗で提供しています。
クリスタル KeePerは、
すでにFresh KeePerに進化していますが、
過去数年も前から今でも年一回、繰り返し施工されているお客様に、
現メニュー外として、継続施行を提供し続けています。
年一のCrystal KeePer企画は、
今後、
年一のFresh KeePer企画になってより強力につながって行きます。
マットテクスチャーKeePerは、
ごく一部の車に設定がある艶無しの「マット塗装」の為の
多分、世界唯一の「水シミ防止コーティング」です。
アイアンプロテクトKeePerは、(旧、WダイヤモンドKeePer)
タフな耐久性が、「鉄粉」が大量に付着する環境下に適しているとして、
製鉄所、鉄工所、造船所、高架下、線路付近、消雪パイプなど
特殊な環境下での車仕様のタフなコーティングです。
【KeePerコーティングの理論】
KeePerコーティングはすべて二重被膜の構造。
一重(層)目と、二重(層)目のコーティング被膜には明確に違う目的がある。
一重(層)目の被膜。
1.すべてのKeePerのベースコート。「D.K.C」と「プライマーガラス」。
アルコキシオリゴマーという一層目の低分子ガラス被膜のコーティング剤。
この一層目の低分子ガラス被膜が、KeePerのタフさを造り出している。
塗装表面の微細な凹凸にオリゴマー(低分子)が根を下ろすアンカー効果で、
塗装と二層目のコーティング剤を強力に繋ぐ役割を持つ。
3.ファンデーション効果
一般的なコーティングの「研磨」のような役割をしていて、
無機質の「低分子」が塗装の凸凹を埋めて、
お化粧のファンデーションの役割をし、基礎的な「艶」を造り出している。
4.無研磨
劣化した塗装が表面に浮くようなひどい状態を除いて、無研磨で施工する。
これは、時間コスト(労力)の軽減のみならず、
職人技から技術への昇華を果たし、人不足問題を解決する大きな効果がある。
更に、塗装の表面を物理的に削る事による危険性を無くす劇的な効果もある。
水塗りと、生塗りの2通りの使い方がある。
・水塗り・・・少量のケミカルで、素早く施工する事が出来る。
・生塗り・・・多くのケミカルを要し、手間がかかるが強い土台が出来る。
一層目D.K.C.orプライマーガラスだけでも十分な塗装保護効果と艶は出ます。
世に出ているガラスコーティングの多くは、安価なポリシラザンを塗装に塗り、
脱アンモニア反応で薄いガラス被膜を造って、
塗装保護効果が高く、研磨した上で「ガラスコーティング」としています。
しかし、単純なガラス被膜は、無機質あるが故に、
洗車などの後、拭き残しがあると水道水に含まれる無機質ミネラルが析出し、
無機質同士で非常に親和性が良いので、
俗に「水シミ」「水垢」「ウロコ」と呼ばれる「無機質の固着物」になりやすい。
これはガラス質コーティングが流行り始めた頃から、今でも多発している。
深刻な問題であるが、一般には、この問題に対して
「洗車後に、水をよく拭き上げる。」と注意する事で対処している。
それでも「水シミ、ウロコ」が着いてしまった場合は、
「洗車後に水をよく拭き上げないから着いた。」
と、その責任を、ドライバーなどに転化して来た。
「水シミ」「ウロコ」の問題を解決した
KeePer二重構造の二重(層)目の「有機質レジン被膜」。
無機質のガラス被膜が無機質であるがゆえに、
無機質のミネラル析出物が固着して「水シミ」「ウロコ」になる。
だから、二層目の被膜を有機質レジンで造ってやれば、この問題は解決する。
これは簡単そうで、そう簡単にはいかず、
約15年前から「レジン」「ハイブリットレジン」と造って来て、
ようやく今の「レジンⅡ」で、高い完成度の製品に造り上げてきた。
一層目のD.K.Cを水塗り+レジンⅡ=Crystal KeePer
一層目のD.K.Cを生塗り+レジンⅡ=Diamond KeePer
この手法そのものは特許登録されており、まだ10数年の効力を残している。
この特許登録の存在があるからなのか、
世間では、表面に有機質が浮き出てくるようなガラス被膜や、
ガラス被膜の上に、架橋していないゆるい有機物を塗ったりする製品があるが、
その効果は限定的であり、耐久性を持った実用的な製品は今も見当たらない。
だから今もって、第一世代の
Crystal KeePer、Diamond KeePerを凌駕する製品はないと言える。
さらに、この塗布手法に工夫(秘密)をしたものがマットテクスチャKeePer。
耐久性を造り出す一層目を二重(W)にしたアイアンプロテクトKeKeePer。
KeePerは、
一層目の「塗装面改善と二層目のつなぎ役。の【D.K.C.orプライマーガラス】
二層目の「水シミ・ウロコ」防止の【レジンⅡ】明確に役割が違う二層構造。
世の中には高級製品になるほど
多重(層)構造の数が増えて行く意味の分からない製品があるが、
KeePerは明確にその役割が決まっていて、製品の進化も、その意味が明確だ。
最新のKeePerは、
2層目被膜の方向性が、
明確かつ、革新的に進化した。
最初はEX KeePerのVP326だった。
ここからは長くなるので、次の話に持ち超す。
明日また、気合を入れて、書きます。
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