2024年01月15日(月曜日)
01.15.年明け、2024年の日常が本格的に動き始める。
毎年、お正月が明けて、
ほんの暫くの間はアイドリングみたいな日々が続くが、
1月も半ばを過ぎた今ぐらいになると、いつものフルスロットルの状態に戻る。
いくつもの事を、同時進行で、全力で進める。
もう何十年も続けている目が回るようないつもの日々だ。
ちょっとだけため息が出る。
でも、こんな状態をいつものように続けているうちに
自然に、30年以上も前年比120%以上が出来てしまったのだろう。
草臥れる。
あるガソリンスタンドが、また、KeePer LABOに化ける
予算2,500万ぐらいで出来るだろうか。
TOYOTAのあるカーディーラーさんにKeePer LABOを併設する工事が始まる。
台湾で3軒目のKeePer PRO SHOPが完成した。
新しい兵庫のトレーニングセンターが出来る。
栃木の新しいトレーニングセンターが出来る。
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2024年01月14日(日曜日)
01.14.空気が透き通った日。100km以上離れた御嶽山が見えます。
昨日は風があってもの凄く寒かったのですが、
今日は風がやんで、気温は昨日と大して変わらないのに少し暖かく感じます。
KeePer技研㈱では、12月にあまり休みが取れなかった人の為にも、
1月と2月にかけてのどこかで、
交代で「一週間休み」を、皆、取ることになっています。
夏はずっと忙しいので「夏休み」は取れませんが、
1・2月に「冬休み」があるのです。
その前後に火曜定休を挟んで8日連休にする人が多いようです。
あるいは、
自分が持っている「有給」を何日かくっつけて、
10日以上の海外旅行に行ってしまう猛者もいるそうです。
毎年1月は、
12月の半分くらい、
つまり、平月の約75%の売り上げになります。
2月は平月の90%くらい
だから、12月をこなしたメンバーがいる状態ならば、
メンバー全員が交代で「一週間休み」を取る事はまったく無理はありません。
しかし、正月明けの1月10日くらいまでの1週間は、
年末に来損ねたお客様と、
お正月中に車を汚して帰ってきたお客様で、ある程度忙しいので、
年末からの「忙しいモード」から抜け切れずに、
なかなか「1週間休み消化ローテーション」に入れない店長もいて、
1・2月の二か月の間にこなせば・・なんとかなるさ、
「その内に・・・」になって、
メンバーの「冬休み」を優先していると、
すぐに二か月くらい経ってしまって、
自分の冬休みを取らずじまいになってしまう店長が必ず出ます。
自分のマネージメント不足と言ってしまえば、
それはそうなのですが、
そんな店長は、真面目で、部下思いで、頑張り屋の店長が多いのです。
※先日キックオフをやったLABO早良店の安藤フルパワー店長(課長)も
「冬お休みは取ったことがない。」と言っていました。
それでは一番頑張っている人を潰してしまうことになるので、
そうならないように、キチンと、
コントロールするのが、店長の上に立つマネージャーの仕事・腕です。
マネージャーの仕事は「お客様の目を持つこと」「お客様の心を持つこと」
それに加えて、しっかりと仕事が出来る店長を活かすことです。
決して潰してはいけません。
だからこそ、冬休みを取らない店長を出さない事も大きな仕事なのです。
寒くて風のある日は、
オープンしてからまだあまり年月が経っていない店は、暇になります。
風の強い寒い日は、
お客様は優しいので、
洗車やKeePerを頼むと作業をするするスタッフが寒かろうと、
遠慮をされて、ご来店の数がガクンと減ります。
しかし、
LABOの店舗では、空調の効いたブース(暖かい)で作業をするので
寒さはほとんど平気であることを、
年月の経った店舗では、お客様がある程度知っているので、
予約のキャンセルもまったくありません。
だから、すごく寒くても(orすごく暑くても)、
日次報告の数字は変わりません。
しかし、これが新しい店では、
ピタッと来店が減って(予約も入ってこず)
気の毒なくらい低い数字になってしまいます。
12月の超繁忙期の後なので、みんな余計に気が萎えてしまいそうです。
でも、これは仕方がない事なので、
ショボンとなんかせずに、
割り切って、しっかりお休みを取った方がいいのです。
それとも、ベテランの店舗はあまり来店が減らないので、
そちらの店舗に応援にでも行って、
その店舗の人に一週間休みを取ってもらいましょう。
12月は全員が全力で頑張りました。
逆に1月2月は、
全員で都合をつけあって、マネージャーが先頭に立って、
みんなで交代で、「冬休み」をしっかり取りましょう。
寒くて風が強かった日の翌日は
空気がキレイになっているのか
空が澄み切って濃い青になります。
主に冬のこんな日、
会社の近くの「知多半島道路」を名古屋に向かう方向に走っていると、
最後の料金所のちょっと手前で、
少しだけ高くなっている所があって、
そこを通るほんの10秒ぐらいだけ、
100km以上遠く離れている「御岳山」がキレイに見えます。
写真に撮ってみると
こんな風に写りました。
でも、これは拡大した絵で、
実際はこんなものです。
九州から帰ってきた人がこんな写真を送ってくれました。
何のお祭りのようですが、
これが何なのか、さっぱり分かりません。
なんか、どっかのコマーシャルに出ていましたね。
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2024年01月13日(土曜日)
01.13.ものすごく寒い日でした。
昨日と今日、大変長い文章を書いていて、ずっと家の中にいました。
たまの時間にタバコでも吸いたくなって外に出ると、
風も強く、今日は、ものすごく寒い日でした。
店舗のみんなも、ホントに寒かったでしょう。
能登半島地震の被災者の皆さんにはとてもつらい寒い日です。
しかし、自分は暖かい部屋でそんなことを言っても他人事でしかなく、
本当に申し訳ないと思うが、出来ることは少ない。
会社の人は、主だった人は東京オートサロンで頑張っいて、
ブースを訪れるもの凄くたくさんの人の対応を一日中やっていると、
本当に疲れます。
私も昔は何度もショーに出ていたが、
ずっと立ったまま、次から次へと来る新しい人の相手をしていると、
時間が果てしなく長く感じられて、とてもキツかった覚えがある。
今の私はもう足腰がすっかり弱っているので、
足手まといになるだけなので、近づかない。(スマン)
しかし、
メインテーマのT REX KeePerの評判はものすごかったようで、
東京・名古屋・京都に一軒ずつ、まだ3軒だけの施工可能店舗なのだが、
少なくとも東京での可能店簿(LABO用賀店)は、
昨日、今日、明日で何カ月分かの予約が詰まってしまう勢いだという。
それに伴って、
普通の最高峰商品であるEXキーパーが、
「じゃあ、こっちにしとく。」という感じで、
もっと多くの予約が、多店舗に渡って入っているらしい。
東京オートサロンという特殊なショーならではのことかもしれないが、
でも皆さん実際に
T REX KeePerが掛けられたアストンマーチンDBXを見て、触っての
反応なのだから、東京オートサロンだからという事ばかりでもなさそうだ。
しかしそれにしても
今日の参加スタッフ達は、
東京オートサロンがたった三日間の開催なので
もの凄いたくさんの来場者があって、
その熱気で暑い会場から
開催時間が終わって、とびっきり寒い外に出て、
風邪でも引かなければいいかと心配します。
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2024年01月12日(金曜日)
01.12.本日から三日間、幕張で「東京オートサロン」出展
今日から金土日と三日間、千葉、幕張で「東京オートサロン」が開催です。
車好きがものすごい数、集まるショーなので
思い切って、ここをT REX KeePerデビューの場として、
T REX KeePerの展示一本にしました。
「地上最強の俺も負けた T REX KeePerの未知なる美」がテーマ。
T REXといえばティラノザウルスで、
壁面いっぱいのティラノザウルスの絵と、
その化石のレプリカ(実はアロザウルスの化石のレプリカ)、を展示。
※当ブログ参照
車は、一昨日、自動車雑誌「ENGIN」の取材で、
T REX KeePeを施工したばかりの
ブリティッシュグリーン「アストンマーチンDBX」
デザインはKeePerの佐伯デザイナー。
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2024年01月11日(木曜日)
01.11.ハイクラス自動車雑誌「ENGIN」がTREX とFresh を濃厚取材。
昨日の事、朝早く新幹線に乗り東京に向かったのは、
ハイクラス自動車雑誌「ENGIN」のTREXとFresh の濃厚取材に立ち会う為でした。
一昨日の内にTREX(ティーレックス)の開示は済ませて、
翌日に取材を受けたのです。
「ENGIN」は、私も昔から読んでいた自動車雑誌で、
今の村上編集長は、私も出場していたゴルフGTIカップレースに
一応ライバルとして一緒に出ていた人。
ライバルと言っても、私はなかなか村上さんの前を走ったことは無いが。
しかし、実際にレースに出ている人が書く最新の自動車のレポートは、
なんかシンクロできる部分があって、
その記事が好きで、ずっと愛読していたのです。
しかも、村上さんはポルシェが大好きで、共感していた。
「TREXという新しいのがとにかく凄いので、ぜひ取材して下さい。」
の、要請で、駆けつけてくれた。
KeePer LABO用賀店。
ENGINの登録車「ポルシェ911 4S」20年くらい前のポルシェだが、
さすがポルシェで、塗装の状態そのものは全然悪くない。
汚れ落としをして(もちろん研磨無しで)、
プライマーガラスを施工した時点で、
村上編集長は「すごいキレイになった、新車みたいだ。」を連発するが、
TREXは、ここから「TREX LIQUID Elements」を施工すると、
とにかくビックリする程に化ける。
これまで知っている”艶”とは、まったく別次元の見た事のない”艶”に化ける。
そう言っても、村上編集長は「へぇ、そうなんですか。」と、
口では分かったようなことを言うが、
その表情は
「これ以上なんて、そんなことがある訳がない」と思っているようで、
まったく信じていない表情だ。
ここで私は、どうしても外せない用件(LABO早良店のキックオフ)があって、
名古屋に戻るが、2層目の高密度プライマーガラスの硬化時間が過ぎて、
夕方、いよいよ「TREX LIQUID Element」を施工したら、
その別物とも言える仕上がりと凄まじいくらいの「艶」に、
村上編集長もめちゃくちゃ喜んだらしい。
その驚きが「ENGIN」の記事にどのようなに表現されるのか、
私もめちゃくちゃ楽しみです。
ちなみに、同時にフレッシュキーパーを施工させてもらった、
その古いシトロエンのザンティアの変わり様にも同じくらい驚いたそうだ、。
その両方とも、今度の記事にされるとおっしゃっていたので、
本当に、楽しみです。
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