谷 好通コラム

2023年07月06日(木曜日)

07.06.毎日がとても充実しているのですが、気持ちよく草臥れます。

昨日も、今日も特に重くてしんどい仕事があった訳ではありませんが、

一つ一つの仕事がとっても充実していて、この上なく楽しいのですが、

一日が終わる頃になると、

自分がものすごく草臥れているのに気が着きます。

やり残したことがあるような辛いという種類の草臥れではなく、

夕食のビールが楽しみになるという種類の草臥れです。

気持ちの良い草臥れと言っても外れてはいません。

 

たぶん、仕事の内容が闘いではなく、

前進の為の内容であるからなのですが、それだけではなく、

その一つ一つのペースが

私が出来るペースを思いやられたペースでのスケジュールに組まれていて、

そこに苛立ちを持たずにこなせているからでしょう。

 

私は自分がどこかで授かった

相手の気持ちに乗り移って感じる事の出来る特技で、

相手を思いやるのには、

いつもの事として慣れているのですが、

自分が思いやられている安堵感はそうあるものではありません。

しかし、そんな安堵感に、

自分がラクチンでいることに気が着くことがあります。

 

多くの創業者がそうであるように、

自分の関わるあらゆることを自分でコントロールし、闘い、組み立てます。

自分で自分に関わる事すべてを創り上げることが当たり前になっています。

しかし、もちろん自分自身も生き物であって、

時間に限りがあっての人生なので、その限界を意識すると

出来ることに限界があります。

と同時に、

不意に自分の時間の限りがやってくることによって、

不本意な結末の可能性に怯える面も常にあるのですが、

そのすべてを自分で組み立てなくても、

委ねることも出来ることに、気が着くと、

自分の時間に限りがあるという限界の存在で現実味がなかったことまでが、

急に、現実味を帯びてることに驚きます。

 

自分が思い描いていたことが、ただの夢想ではなく、

委ねることを身に着けることによって、現実になると思い始めました。

 

気合が入ります。

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2023年07月04日(火曜日)

07.04.健気な人たちの姿に、70過ぎのじいさんまでも、心打たれる。

今日の昼前に、二人の女子レスリング選手がKeePerを訪問した。

KeePer技研に所属する吉元選手と屶網選手。

至学館大学に在籍中から応援してきた二人が、

大学を卒業して時点からKeePer技研の所属選手となった。

 

彼女たちは、二人とも日本のトップクラスの女子レスリング選手で

来年のパリオリンピックでの金メダルが狙える選手として嘱望されている。

パリオリンピックの女子レスリング日本代表選手の資格をかけて、

先日、明治杯という全日本の大会に出場したのだが、

残念ながら、二人共、もうちょっとのところで負けてしまった。

特に吉元選手は、決勝戦で

東京オリンピックの金メダル選手に僅差の得点差で負けてしまい、

文字通り惜敗であり、

吉元選手は試合が僅差の負けで終わって、

口惜しくって、回りにはばかりもなく号泣していたと、

応援に行っていた広報のスタッフから聞いた。

別階級の屶網(なたみ)選手も3位で終わり、惜敗と言っていい。

 

これで、パリオリンピックの可能性は限りなく小さくなってしまったが、

競技はパリオリンピックだけではなく、

アジア選手権とか世界選手権など、大きな大会は続く。

さらに5年後には、ロサンゼルスオリンピックがあり、

両選手ともその時点でまだ27歳であって、十分に守備範囲だ。

 

彼女たちは、この女子レスリングを誰かに強制されてやっている訳ではなく、

自らの中から湧き出るモチベーションだけで、

想像を絶するような厳しい練習に明け暮れ、

今回のようにそのモチベーションの元であるパリオリンピックへの出場が、

望み薄になっても、更にパリから4年先のロスオリンピックに目を輝かせる。

その健気な姿に、私たちは少なからず感動してしまった。

 

吉元選手は、泣き虫で、

負けた試合のことを話し出す瞬間から、目から涙が湧き出てきて、

一生懸命私たちに話すのだが、泣きながらで言葉がなかなか聞き取れなくても、

誰も聞き返すことなく、

感動して、その健気な姿を見つめるばかりであった。

 

KeePerは所属のこの二人、吉元選手と屶網選手をずっと全面的に応援します。

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2023年07月04日(火曜日)

07.03,あくまでも主観的な6月のKeePer LABO販売実績報告

この報告は、あくまでも谷 好通個人の主観的な報告であって、

先に開示された月次報告を修正するものではなく、

乖離があれば、それはこの報告の誤りであり、

開示された月次報告の数字および内容がすべて正しいものです。

 

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2023年6月期の最後の月となるこの6月期は、

この期の約策であった12店舗のKeePer LABO新店オープンを

期末ギリギリではあったが、やっとのことで約束を果たし、

直営107店舗になった。

しかし5店舗までが、6月の最終週のオープンであり、

この6月の実績には、ほとんど貢献していない。

しかも、すでに107店舗分の人数のスタッフが在籍していて、

それらのすべてのスタッフが102店舗に散って勤務していたので、

人時生産性は一時的に下がっている。

しかし、

これは織り込み済みであり、

次々と出てくる新店のオープンに従って適正な人員数になってくるはずだ。

 

また、

去年5月26日に「カンブリア宮殿」放映された直後から

6月までしばらく続いた大ラッシュ(前々年比152%)の反動で、

今年の6月は、その前年実績を超えるだけでも至難の業と思われたのに、

一年後までのリピートの蓄積が実った形で、

今年の6月は大きな数字になることはあるまいと覚悟をしていたが、

なんと、今年も前年同月比110.9%売り上げていて上出来であった。

ちなみにこれはカンブリア宮殿以前の前々年に対しては168.9%であった。

 

それにしても、この6月の新店7店舗のオープンラッシュは、

店舗部、KeePer LABO運営部に共に、過酷なスケジュールであり、

これを無事に実現できたことは、

将来に向けての多店舗展開に向けて、大きな自信になったはずです、

 

また、

4月から始まったテレビCM「勝手にキレイ」のフレッシュキーパーは、

テレビメディアの”広く浅く”の特性で、

107店舗の少数でしかないKeePer LABOへの影響はまだ比較的小さく、

先に目に見えて効いているのは、

6,417店舗のKeePer PRO SHOPに対してだった。

 

また、梅雨真っ只中で、今年の6月は降雨量が

東京で前年比537.5%、中部で前年比299.1%5月、大阪で前年比253.5%と

降雨量そのものは非常に多い月でしたが、

昨年ように”週末”に雨が集中するような天候ではなかったことで、

「来店客数」は、既存店前年比で104.6%と健闘した。

 

また、平均単価においても、

KeePerコーティング施工台数の中で一番台数が伸びたのが

EXキーパーであり、次にエコダイヤと高価格のコーティングが多く、

洗車の多い月であったにもかかわらず、前年比101.9%とわずかに伸びた。

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2023年07月02日(日曜日)

07.02.全直営店・全コーティングブースの冷暖房完備が間に合った。

今日はまだ7月2日だというのに、

気温35℃を超す猛暑日が、全国の多くの場所で記録されました。

それを伝えるテレビニュースの中で、

特別に高い気温だった場所のいくつかに名古屋も名も入っていたのは、

「どおだぁ、名古屋の暑さはとびっきりなんだ。すごいだろ。」と、

思ってしまったのは、、

私を含めた名古屋人が持っている変な地元自慢=プライドかもしれません。

 

それはともかく、

この猛暑の中でも、

店舗からの実績日報はハイレベルで、

特に、とびっきり暑つかった中部地区の実績が、

高いEXキーパーなどの施工数が多かったことによる高い平均単価と共に、

前年をかなり上回る実績の報告が目立ちます。

 

洗車はどうしても水を撒き散らすので、

どうしても、外での作業になってしまいますが、

すべてのKeePerコーティングは、

外部と密閉された空間であるコーティングブースでの作業になります。

そのコーティングブースは6月までに、

つまり先期中に

外気からの断熱の工事と、冷暖房設備の設置が終わっていて、

コーティングブースの中でのKeePerコーティング作業はむしろ快適なのです。

それをご存じの方が多いお客様は、この暑い時期、

比較的、洗車よりもKeePerコーティング注文が増えます。

自然に平均単価が上がったりします。

 

KeePer LABOの店の者として、

お客様の事を本気に思って接し、

KeePerの価値を素直に提供していると、

お客様の方も自然にスタッフ達の事を思ってくれているような所があり、

それがご注文の傾向に出て、自然に平均単価が上がるようです。

 

全店の全コーティングブースの断熱処理と冷暖房完備が間に合って、

実現できた、コーティング作業の猛暑に負けない”快適化”は、

億円単位の投資に倍するリターンを実現してくれます。間違いありません。

 

 

こんな猛暑の、期初の日曜日、

私は、ただの休みでした。

みんながホントに忙しく、生き生きと仕事をしている時、

私はホントにやる事はなくて、休みでした。

店に行ってみんなと会いたい気持ちはやまやまですが、

それはこちらの勝手な思いであって、それが何かの役に立つわけではないので、

今日の私は、ただの休みでした。

 

だから家族と、名古屋の北卸売り市場に隣接した「花屋」に行きました。

キレイな花が安く売っていて、

商品の回転がいいからなのか、どの植物もみんな新鮮で元気です。

 

しかし、私たちの目的はちょっと違うところにあって、

その植物の間にチョコチョコと

犬や猫、うさぎ、象、などいろんな動物の

レプリカとも言えるようなリアルな焼き物が売っていて、

連れ合いが「ジャックラッセル」のレプリカがいたら買いたいというので、

わざわざ北区まで行ったのですが、

残念ながらジャックラッセルはいず、

しかし、その中にニホンザルのレプリカがいて、

まだ大人になり切っていないぐらいの小さ目のニホンザルですが、

とても気に入って、

家に連れて帰らなくてはいけないような気になって、

買ってきてしまいました。

 

帰って来て、

まず玄関でリンダに対面させたら、

リンダはチェックしただけで、興味なさそうですが、

 

家の中の庭の石の上に座らせたら、

不思議に、猫の”子ミミ”が、そのニホンザルの横に座って馴染んでしまったのです。

 

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2023年07月01日(土曜日)

07.01. Happy New Fiscal Year! 新年度、おめでとうございます!

英語に超堪能な山下CFO(最高財務責任者)が、

KeePer技研株式会社の新年度スタートを祝うメールを

Happy New Fiscal Year!(「あけましておめでとうございます」ではなく、

「新年度おめでとうございます!」です)と、

全社MLで送っていたので、

早速パクって・・ではなく、

私は早速”学んで”、今年度初の私のコラムの表題にいただきました。

 

 

昨年の8月に出した三か年中期経営計画では

この新しい2024年6月度は、

昨日で終わった2023年6月度に対し

KeePerラボ運営事業と、KeePe製品等関連事業ともに

売上において120%、利益において120%、

ほぼすべての項目に渡って、120%つまり20%の増収増益を計画し、

KeePer LABOの新店は15店舗を約束しています。

 

しかし

あえて言うと、

この計画の数字は「目標」ではなく「予想」に近いものなのです。

2023年6月度1年間で仕込んできた

車以外の用途に対するKeePerや、

海外に対する店舗開発などの新しいビジネス、

夢とも言えるものは、この予想の中には組み込まれておらず。

今すでに走っているビジネスの要素と、予定のLABO新店が

今年一年かかって実現し成長すると、ここまで行けるはずだと予想された数字です。

だから、この中期計画の数字は「夢」ではなく、

「予想」あるいは「予定」とも言えるものなのです。

まだスタートしていないものまで数字の中に入れるのは、

「実現したらいいなぁ」の夢であっても計画ではないので、計画に入れない。

 

というのも

私はもともと夢を見ないのです。

見たいとは思うけど、ほとんど見たことがありません。

 

私は寝つきが極端にいいので、

夢を見る隙がないまま眠ってしまうのです。

だから「夢」というものをまず見ない。

普段、このコラムを夜10時から書き始めてから

夜12時をまで(その日の内)に書き終えてから寝るが、

布団に入って何も考える間もなく、ほとんど瞬間的に眠りに入る日常です。

 

学生の頃はたしかに「夢」を見ていた記憶があるのですが、

いつの頃から瞬間睡眠になって

「夢を見ない男」になってしまったのか、よく覚えていません。

 

睡眠の「夢」と、

事業の「夢」とは全く関係ないようですが、

私はそう思っていなくて、

事業とは必ず、私達が作り提供する付加価値を

「買う」という形で受け取る「お客様」という存在が何らかの形で必ずいて、

BtoBのビジネスでも、toBの先に必ずお客様がいる。

だから、私たちが自分の欲求や妄想から見る「夢」は、

お客様には関係のないことなので、

私の個人的意見ですが、

私は、事業に自分の「夢」を持ち込むべきではないと思っているのです。

 

新年度の初日に際して、

変なことを言い出してしまいましたが、

私自身も、本当は「夢」を見たいとは思っているのです。

 

しかし事業の上では、

そんなことは放っておいて、

突拍子もない飛んだ発想で、

さらなる価値を創出しながら、

計画と綿密な予定で、より俊敏な実現力を発揮して、

事業をより価値ある存在として成長していく未来を、

全力で目指したいと思います。

 

 

たぶん今期の主人公になる「フレッシュキーパー」

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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