2021年12月14日(火曜日)
12.14.目標として来た今日。
今日は、手術での入院から退院後約一か月の日で、
アルコール解禁の日でもあり、
今日、親しい人と「快気祝い」をしました。
手術前から決めていた日で、
入院中からこの日を「目標の日」として頑張ってきたので、
本当に感無量の日でした。
手術は本当にうまく行って、
手術前に想像していたよりはるかに元気になり、
この快気祝いに招いていただいた方からも
「十五年前の顔色に戻った」と、大変喜んでいただき、
私も心の底から嬉しく、久しぶりの酒を楽しみました。
本人はそれほど気が付いていなかったのですが、
体調を崩しながらもその場しのぎを続けていた時は、
今ほど気力が満ちていなかったことを今更ながら思います。
元気になって、自然に気力がみなぎり、気持ちの上で充実しきっています。
その上で、久し振りの酒は、
底抜けに明るく笑って飲むことが出来、久方ぶりの酔いを堪能しました。
まだ、酔いが残っているので、
今日はこの辺で書くのを終わりにします。
あやすみなさい。
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2021年12月13日(月曜日)
12.13.恐ろしい巨大竜巻の映像を見て
アメリカのケンタッキー州などで起きた恐ろしい天災「竜巻」は、
凄まじい破壊をもって町を壊滅しつくした。
テレビニュースに見る
真っ暗闇の中に稲妻の光に照らし出された巨大な竜巻の姿は、
実際にそれを見た人の恐怖の大きさが思い浮かばれる。
約60年前、
私が小学生二年生の9月、
伊勢湾台風の洪水の中を親父の背中にぶら下がって避難する時、
真っ暗闇でも悲惨な光景ははっきり見えて、
それが今でも記憶に焼き付いている経験が、
アメリカの恐ろしい竜巻を実際に見た人の記憶に
強く恐ろしく焼き付いたろう事を思うと、気が重くなる。
これも地球温暖化の一つの気象変動の一つだと思うと、
改めて深刻な思いになります。
自分たちとして自分たちに何が出来るのか、もっと真剣に考えて行きましょう。
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2021年12月12日(日曜日)
12.12.ひょっとしたら、大当たりだったかもしれません。
最近の制度のようですが、
「地域指定郵便」という制度があります。
今回KeePer LABOの年末企画としてこれを使ったのですが、
これがひょっとしたら大当たりだったかもしれないのです。
過去の年末企画と言えば、
LABO全店の周辺地域の新聞に「折り込みチラシ」を挟み込むのが定番でした。
しかし、新聞折込のチラシは最近、ほとんど見られていないのが実態で、
では、ダイレクトメールを地域の郵便受けに直接配布するのはどうかと言えば、
最近は無数のダイレクトメールが郵便受けに突っ込まれて
ただのゴミになっているのが現状で、マンション等では住民に嫌われています。
かといって、すでに持っている顧客の住所に郵送すれば、
確実に見ていただけるのは間違いないのですが、
それでは、まだ店に来られていない新規の人には何も届けることが出来ません。
そこで今年は「地域指定郵便」と言う新しい配達制度を使って、
店舗の近隣の住宅に対して、住所なしで、
一定の指定地域に対して直接DMを郵送したのです。
店舗のお客様であるかどうかは全く区別無しで、地域の皆さん全部にです。
更にDMと言ってもハガキタイプの小さな紙面ではなく、
A4サイズの厚紙に両面4Cですべて告知の印刷がされ、
片面の隅っこに「地域指定郵便」と印刷されているだけで、
すごく存在感があって、
チラシのDMの中に紛れ込むことなく、お客様に確実に届くようです。
私の家にも「LABO大府店」が手配した地域指定郵便が届きましたが、
すごく存在感があって、これならキチンと見ていただけるなぁと実感しました。
これが、一昨日から今日にかけて、
各店舗の指定地域に一斉にA4DMが届き始めました。
そのせいがどうか、まだ詳しく聞かないと判りませんが、
昨日の土曜日と、今日の日曜日、
異様なまでのものすごい数字が出てきているのです。
ひょっとしたら、
A4DMの地域指定郵便がどんぴしゃりで当たったかもしれません。
あるいは、
「KeePerをすると、雨が洗車になるので、汚れが落ちて、洗車が減ります。」
のプロモーションがお客様に響いたのかもしれません。
いずれにしても、新規の予約が明らかに増えていると聞きます。
年末まで、注目して、判断し、
これを有効と判断したならば、
2022年の販促活動の基本的な方針と軸として、
KeePer PRO SHOPをはじめとして
KeePerに関わる全ての販促活動に具体的に提供していくことになります。
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2021年12月11日(土曜日)
12.11.約二十人のサンタと、「小ミミ」は「小さなミミ」ではかった。
もう三十年以上も前、
KeePer技研㈱がまだアイ・タック技研㈱であって、
社員もまだ二十人ぐらいだった頃、
全員が本当に家族のような強いつながりであり、
社員それぞれの家族もまた他人のような気がしなかった。
それでクリスマスが近くなると、社員の家族の中学生以下の子供に、
毎年、クリスマスプレゼントを贈った。
言い出したのはどちらであったか忘れたが、
いつも私と家内の二人がおもちゃ屋さんに行って、
あの女の子にはこのお人形、あの子は活発だからこのゲームと、
一つ一つ選んで買って、送った。
あれはあれで楽しかったが、年末はさすがに忙しくて、
私自身は家内と事務所の女性たちに頼むようになって、
サンタクロースはずっとやっていず、
あれからどうなったのか知らなかったが、
三十余年経った今もまだ、続いているらしい。
今は、それぞれの店舗、部署のマネージャークラスが、
自分の担当店舗、部署に属する社員の子供たちにプレゼントしているらしいが、
それによって、部下たちの家族の事を知ることが出来るし、
「何が喜んでくれるだろう」とプレゼントを考えることによって、
その家族の事、その社員の家庭の事を考える機会を得ることになります。
何より、子供たちがすごく喜んでくれます。
だから、もちろん大賛成なのですが、
200人以上の子どもに対して、
二十人くらいのサンタクロース役が、
一人一人のプレゼントを考えるのが、いかに大変なのか。
私も約三十年前、忙しい時に本当に悩んでプレゼントを買った記憶が、
約二十人のサンタクロース達の苦労への同情を禁じ得ないのです。
もう一つの話、
今日初めて知ったことですが、
私は、家の片方の猫の「小ミミ」とは、
「小さなミミ」だとずっと思っていたのです。
しかし、今日、倉庫がお休みだったので、
倉庫に飼われている猫の「ミミ」の所に行ってエサをあげた時に、
家内から衝撃的な事を聞いたのです。
「小ミミ」もある時期、倉庫に住んでいたのですが、
その時、「小ミミ」は「ミミ」の子分だったというのです。
つまり、小ミミとは「ミミ」の「子分のミミ」と言う意味なんだそうです。
だから、つまり「小ミミ」は「子(分)ミミ」なのです。
ただ単に家内がそう言っているだけの事ですが、それが正しいのだそうです。
「子ミミ」の親分、倉庫の「ミミ」です。
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2021年12月09日(木曜日)
12.09.自らの(自社の)弱味もあえて書く訳
このブログは、
2001年1月22日から書き始めていて、
もうすぐ21年間、ほぼ毎日に近く書き続けていることになります。
だから、今回のこの話で6,208話目です。
ほとんど毎日書いている事と、
読んでいただいているPVが月間(先月)131,479PVと、
ユニークユーザーも17,392人(先月)もいるので、
ちょっとでも嘘を書いたり、
自分に都合のいい事だけを書いていると、
あらゆる角度の人から見られている訳なのですぐにバレてしまって、
かえって不誠実さを吐露することになるので、
書かない方が良くなってしまいます。
だからずっと、思った事や考えた事をそのまま書くようにしているのです。
それがたとえ、自分の弱味であったり、会社の弱点でも、
克服すべき事や、解決すべき事として、
そのまま書いて、
どうすべきなのかを、解決方法として必ず書きます。
それは自分に言い聞かせる事でもあり、皆に示す事とする場合もあります。
こうすることによって解決した事も数えきれない程あります。
そういう経験が、
このブログを21年間近く書き続けさせた一つの要素でもあり、
だから、書いた弱味は必ず克服できると確信して書いているので、
いつまでも弱味であり続ける訳ではなく、
必ず克服して、むしろ強味にして行くという決意でもあるのです。
だから私も、不平不満を中に溜めこまずに済み
だから会社も、ここまで成長できたのかもしれません。
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