谷 好通コラム

2021年11月19日(金曜日)

11.19.術後は安静より、気力の方が肝心

今日は初めて夕方まで”らしい時間”を仕事しました。

本当はまだ入院中でもある時期であり、

退院してしまったとしても仕事に戻るには1か月はかかるとされていましたが、

肉体的な仕事をする訳でもないので、

大丈夫と思って、予定をどんどん入れてしまったのです。

 

病後は、出来るだけ体を動かすに限ると経験的に思っているのと同時に、

特に頭の部分は出来るだけ速く全開に働かせてしまうに限ると思っている。

病後、特に術後は安静よりも、

気力をいかに振り絞るかが肝心と言う事で、

大病の大先輩でもあり私の尊敬するある大社長と意見が一致しました。

退院祝いにわざわざお越しいただき、

また、山ほどの果物とお花までいただいて、

改めて自分が退院したことが良かったことだと自分でも思えて幸せでした。

 

今日一日仕事をしてみて、

私は入院前よりも、退院してからの方が強気になっていました。

言うことも厳しくなっています。

しかしその上で、一人一人の皆の事をよりいとしいと思えていることに、

自分が健康になったことを実感したのでした。

 

どこで白猫の写真を撮ったのでしょうか。

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2021年11月18日(木曜日)

11.18.自然の”雨”が洗車になる不思議なEX KeePer

昔から私は自分の車を自分で洗ったことがない。

かといって誰か部下に洗わせることもしない。

 

昔は、自分の車は必ず「連続洗車機」で洗っていたのです。

自分の車にはダイヤモンドキーパーを施工してあったので、

連戦で洗ってもビクともしない

ダイヤモンドキーパーのタフさを実正する為にも手洗い洗車をせず、

必ずLABO東郷店まで走って行ってわざわざ連続洗車機で洗っていたのです。

 

それが三年ほど前からその連続洗車機も使わなくなったのです。

三年程前からEXキーパーのテスト車として自分の車を出したりしていたので、

初期の頃からのEXキーパーがいつもかかっていた、

二年前に市販型のEXキーパーになったが、

あれから自分の車はどの車も洗ったことがない。

 

EXキーパーをかけてから、車が汚れなくなってしまったからです。

雨が降らなければ砂埃は塗装の上に乗るので、

うっすらとは汚れるのですが、

乗っているだけなので、雨が降れば全部撥水に乗って落ちてしまい、

すっかり洗車をしたようにきれいになってしまうのです。

自然の雨が洗車になったような感覚です。

雨の降り方が少な過ぎれば、うっすらと汚れが残りますが、

キレイにはなっています。

 

だから私のVOLVO XC-60は、4年経った車も、

家内用に買った二台目のVOLVO XC-60ももう2年目ですが、

洗車を一度もしたことがありません。でも本当にキレイです。

会社の役員や幹部社員の社用車には、

ほぼすべてEXKeePerを掛けてありますが、

洗車をしている所も、させている所も見たことがありません。

多分、一度も洗ったことがないはずです。でも、もちろんキレイです。

 

それがみんな当たり前のようになっているのですが、

これって考えてみるとすごい事です。

それを実証するためにデータの出し方を色々考えたので、

今度そのデータを出してみます。

 

 

紅葉と夕焼けが美しい夕方でした。

しばらくの間、雨(洗車)は降りそうにありません・

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2021年11月17日(水曜日)

11.17.・・・らしい行動を取っていれば、事は成るか。

先月の27日以来、約三週間ぶりに出社しました。

その為に久しぶりに車の運転もしたので、ちょっと緊張しましたが、

すぐに感覚が戻って普通に運転とて会社に行くことが出来、安心しました。

会社では会議室で社長と専務で2時間ほど話しましたが、

意外と疲れることもなく、

お茶もおいしく飲めて、

トイレへも普通に歩いていくことが出来、一つずつ日常が戻ってきて、

すごく嬉しい時間でした。

 

今週は金曜日に親しい方とのIRを皮切りに始めて、

来週から、少し短めの時間にして日常とほぼ変わらない日程が組まれています。

そんなペースで12月の年末まですでにほぼびっしりの予定が入っていて、

ここからは、僅かに空いている隙間を埋めて行くような段階に入るのでしょう。

いつものパターンです。

そう考えてみると、この空白の三週間はまるで奇跡的な空白でした。

事業の承継が確実に進んでいる証だということも言えます。

 

今、この会社に求められていることは”結果”を確実に出していく事。

いつもの活動を、

いつものように続けているのでは、

活動をしている者にとっては仕事をしている事に違いは無いのだが、

らしい事を続けているだけで、着実に”結果”に近づいている事にはならない。

 

結果は結果としてはっきり認識し続けた上で、

その結果に確実に近づいていくステップを意識して踏んでいかなくては、

決して結果に到達することはなく、活動と言う仕事を続けているだけになる。

所謂”らしい事”をしているだけで、本当の意味の結果を伴う仕事にならない。

 

経営者の経営者としての仕事とは、

実に、本当の意味の結果を誰よりも意識して、全体に明確に示し、

結果を”実現”していく事にある。

経営者とは、まさしく”実現力”そのものにある。

 

本文とは関係なく、

来年の干支である”虎”をもう実現したそうです。

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2021年11月16日(火曜日)

11.16.今日、無事に退院して、カツ鍋定食を食べました。

今日の午前中、無事に退院を果たしました。

18日ぶりです。

入院中はあらゆることにつけて行動が制約されるので、

フラストレーションの塊になっていて

退院したら、あれもやりたい、これもやりたいが溜まっていました。

ところが開腹手術を受けた事と、その後二週間入院していたという事は、

それ相応に体にダメージが残っていて、

帰りの車に乗り込むのにも体がヨタヨタしてしまって

とても帰りの運転をしようとする気にはならないくらいで

退院したらやりたいと思っていた事もとても出来そうにないと感じました。

 

やはり開腹初術は腹筋を切断する事にもなって体幹がガタガタになり、

ほとんど歩かないことによって足の筋肉が明らかに衰えています。

それ以前に、

手術を受ける準備として1年半かけてダイエットを重ね

93kg→78kgまで落としていたのですが、

それは筋トレを伴った減量だったのでほとんど体力は落ちていませんでした。

しかし、入院後手術を経てその後の入院生活で

ほとんど運動なしで78kg→73kgまで落ちていて、

ピークからすると約20kg落ちた訳でさすがに筋力がガクッと落ちていました。

 

それは家に帰り着いてから

余計に感じたのです。

あれだけ楽しみにしていた自宅での時間が、

病院にいた時よりも体に力が入らなくて、ちょっと愕然としたのです。

やはり年齢のせいなのでしょうか。

このまま本当に老人になってしまうのでしょうか。

ちょっと気持ちが暗くなっていたのですが、

ふと気を取り直して考えました。

 

まず、入院すると私はいつも便秘になってしまう悪い癖があって、

今回ももう一週間以上も便通がありません。

だから、おなかがバンバンなので、まず冷たい牛乳をぐっと一本飲んで、

トイレに座っていたら、いつものトイレでは条件反射のように便通が来て、

大量に○○○が出て、いっぺんにスッキリしたのです。

 

何とあの無気力感の主因は便秘のせいだったようです。

すっきりしたら、急に食欲がわいてきて、

入院中にずっと思っていた「退院したらまずカツ丼を食べよう。」を

実行することにしました。

かつ丼ならいつも行っている肥前屋のカツ丼が美味い。

どうせ肥前屋に行くならカツ丼よりカツ鍋定食の方が、食べ手がある。

で、皆で肥前屋に行って、私はカツ鍋定食を食べたのです。

 

そうしたら、すっかり元気になって、

気力が戻ってきたのです。

筋力はリハビリを一生懸命やれば必ず戻るので、

これがきっかけになって一挙に老人化してしまう可能性は無くなりました。

人間、

手術とか、入院生活では、

すっかり筋力を落として、

うっかりする気力まで失いそうになるが、

これを取り戻すには、まず便通、そして、とにかく食べることのようです。

私はカツ鍋定食で生き返りました。

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2021年11月15日(月曜日)

11.15.平和を実現するのは「お互いを知っていること」

争いとは、それが

些細な争い事であっても、

それが国家間での、あるいは民族間での大きな戦争であっても、

その争いが起きる動機は、必ず、片方のあるいは両方の被害者意識から始まる。

「私たち(の国あるいは民族)が貧しく苦しいのは、

あの国(あるいは民族)が、

私達の得るべき富を不当に横取りしているからだ。

あいつらが悪い。

攻撃して殺してしまえ。そうすれば私達も豊かになれる。」

太古の昔から今の今に至るまで、

よくもワンパターンで繰り返してきたものだ。

政治家であったり支配者たちも広く人民を扇動し支配するには、

「我々は被害者だ!」と煽るのが手っ取り早くて効果的なので、多用してきた。

お互いが自分が被害者だとし、相手を加害者だとして殺し合い、

死体の山を築いてきたのが人類の歴史でもある。

 

それを根本的に救うのが豊かさなのだろうか。

皆が豊かになって満たされれば、誰も被害者にならず

争いの元もなくなるはず・・だった。

しかし、万人が揃って豊かになることはなく、

富はいつも極端に偏っていて、飢える人もいて、争い事はやはり絶えなかった。

あるいは、富める者同士がより大きな富を奪い合って、

時には雇われた者同士を使って戦った。

 

しかし、ふりかえって見れば、

争っているのはいつも時の権力者・支配者であり、

しかし、実際に殺し合っているのは支配されている側の人民であった。

 

かつては、支配者や権力者の情報操作による

「俺たちは被害者だ」の扇動によって、

お互いの人民一人一人が、

加害者をやっつける正義の使者になったつもりで殺し合った。

 

しかし、今は、

インターネットが世界中に広がって、

事実がどうなのかの情報が溢れかえっていて、

支配者や権力者の情報操作による「俺たちは被害者だ」の扇動は

ほとんど通用しなくなった。

それでも権力者たちは情報を”演出”することによって、

その扇動をやろうとする権力者もいるが、昔のようには行かない。

みんな「知っている。」からだ。

 

人は知っている。

相手が、違う性の持ち主であろうと、違う肌の色であろうと、

違う民族の者であろうと、違う年代の者であろうと、少数派の人であろうと、

その人の事をよく知れば、

お互いに憎むべき存在である訳がなく、

ましてや殺すべき相手である訳がない事が判る。

むしろほとんどの場合、愛すべき存在であることが判る。

 

情報が遮断された状態では、

支配者や権力者たちが自分の都合のいいように、

自分たちを被害者と言いくるめ

相手(の国、民族)を、憎むべき、殺すべき存在であると扇動すれば、

人民は、情報がなく知らないので、

相手(の国、民族)を憎むべき、殺すべき存在であると信じ込み殺し合い始める。

 

しかし、今は「知っているので」

そんなバカげた扇動に乗ることはなく、平和が保たれる。

 

平和とは、

お互いに”知っている”事からすべてが始まる事のような気がする。

瀬戸内寂聴さんが言っていたように、

人とは元々、

「自分以外の人を幸せにするために産まれてきて生きている」のだから。

 

明日の午前中にやっと退院です。

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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