2025年09月04日(木曜日)
09.04. 県チャンピオン決定戦の北海道A、東京都A、三重県 & 台風15号
やっと雨が降ってくれました。
先月の8月の降雨量は、
関東では平月の5分の1、中部では平月の10分の1程度しかなく、
昔なら「○○大飢饉」と歴史に残るような極端な少雨と猛暑でした。
それが9月に入って、やっと台風が来て雨が降りました。
しかし明日は、台風15号の進路と速度によっては、
新幹線の運行に支障が出る恐れがあり、
東京行きの予定をキャンセルして、リモートで実行させてもらう事にしました。
残念であり申し訳なかったのですが、
久しぶりの雨は、皆にとって正に恵みの雨です。バンザイです。
昨日から始まったKeePer技術コンテストの県チャンピオン決定戦は、
今日は、北海道A、東京都A、三重県の三つのブロックで行われました。
○○Aとは、北海道とか、東京、神奈川、愛知、大阪など、
出場者が多い都道府県では、都道府県内を2つ(3つ)のブロックに分け、
例えば、一番出場者が多い愛知県なら
愛知A、愛知1、名古屋と3地域に分け、
どの地域も、見劣りのしない名前を付けています。
それで。
全部で57人の県チャンピオンが誕生するのです。
今日は北海道A、東京都A、三重県の、県チャンピオン決定戦です。
北海道A、
優勝 ㈱KaPilina鎌田選手
東京都A、
優勝 イタバシ株式会社 江後選手
三重県
優勝 ENEOS WING 以後選手
10月14日、15日の全日本チャンピオン決定戦に間に合わせるべく
新中央トレセンの工事が急がれています。
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2025年09月03日(水曜日)
09.03.岐阜県戦を皮切りに全国で県チャンピオン決定戦スタート。
昨日9月2日、第10回KeePer技術コンテストの
岐阜県チャンピオン決定戦を皮切りに、
全国で県チャンピオン戦がスタートしました。
今回の技術コンテストは、
皆さんの技術力アップが進んでいる事を見越して、
予選通過を157点に、2点引き上げたのです。
157点というのは何年か前なら
どこかの県チャンピオンにもなれるような高いレベルの点数なのですが、
その予選を通過したのが、昨年をほんの少し下回るだけの大人数でした。
これは、
KeePer PRO SHOPの皆さんの施工技術が、
着実にレベルアップしている事を物語っています。
そんな中で始まった県チャンピオン決定戦はまず岐阜県チャンピオン戦。
愛知県の中央トレセンで開かれます。
また、
第一回目の県チャンピオン戦は、
各地の技術審査員が採点の目線を合わせる為に責任者全員が集り、
一緒に採点をして、目線合わせの最終確認を兼ねています。
だから、
この大会での採点者は全員、全国の営業所の責任者。
言ってみれば、全日本チャンピオン決定戦の時と同じ審査員達です。
そして、出場選手も2023年全日本チャンピオン「大山選手」直伝の
イマージンKeePer PRO SHOP関店と岐阜店からも2名が参加、
他にも、
非常に高実績のKeePer PRO SHOPから実力者が揃う激戦です。
この岐阜県チャンピオン決定戦はを皮切りに丸1ヵ月かかって、
合計57名の県チャンピオンを生み出していきます。
写真は、昨日、広報スタッフが撮ったものです。
第3位 岐菱商事 中山君。
臺2位 イマージン岐阜店 小寺君
岐阜県チャンピオン。イマージン関店 井藤選手
暑い日が続いていました。
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2025年09月02日(火曜日)
09.02.「KeePer LABO 新・市原店」移転・グレードアップオープン。
KeePer LABO 市原店は、
今ある場所から50mぐらい移転して
9月中旬、グレードアップオープンする。
このLABO市原店は
千葉市原市の広い交差点角の広い敷地の、
まともに交差点の角にあったコンビニエンスストアを居抜き改造して造った。
変わった造り方がしてあったコンビニだったので、
LABO改造後もかなり変則的で使いにくかった。
それでも、市原市の濃いマーケットに助けられ、
また、スタッフ達の技術力と真摯な姿勢の施工でリピートを積み上げ、
平月で1千万円クラスの売上を上げていた。
しかし、広い敷地にあった工場が無くなって、
その敷地にマツキヨが来るので敷地の端の大通側に移転する事を求められた。
この店は変則的な形の店舗で、使いにくかったので、
喜んで場所を移転し、新しいLABOを造るにした。
それが、今回の
「KeePer LABO新・市原店」移転・グレードアップオープン。
だから、
新店がオープンする直前まで旧店の方で営業するので、
いつもの新店キックオフミーティングのような緊張感はない。
今日は火曜日で定休日なので、8名全員で愛知大府の本社まで来た。
ほとんど、遠足的雰囲気である。
それで単なる移転では面白くないので、
「KeePer LABO新・市原店」移転・グレードアップオープンとなった。
もちろん何がグレードアップしたとかの問題ではなく、
何となく面白いので、グレードアップなのです。
猛暑の8月、
千葉県市原市の「KeePer LABO市原店」は9,957,783円の売上でした。
あとほんのちょっとで1千万円の大台なのに、
小細工をしようともせず、8人はこだわりなく明るい。
グレードアップした「KeePer LABO 新市原店」で
彼らは、どれだけの実績を上げるつもりなのだろう。
名札が読めなかった○○○君、さかもと君。
さいが君、むろおか君。
せいみやチーフ。
せんずい店長。
岡野地区担当。
旧店から間髪を入れず新店に移転するので、タイムラグもなく、
自然に移転できるので、既存のお客様への連絡的なDMは入れず、
まったくの新店をオープンするつもりで、
地域指定郵便を入れることにした。(皆で話し合った結果)
今日は、いよいよ全国の県チャンピオン大会が始まりました。
その様子はまた、明日すぐにアップします。
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2025年09月01日(月曜日)
09.01. 161軒目の「LABO 長野 中御所店」キックオフとその他。
今日は朝9時から色々用件があった後、
昼、車に乗った時の外気温は今日も40℃オーバーでした。
暑い島に咲くハイビスカスたちが元気です。
昼から161軒目の「LABO 長野 中御所店」キックオフミーティング。
1か月以上前に開店した同じ長野県のLABO松本 筑摩店は絶好調で、
開店初月から460万円をオーバーしました。
LABO松本筑摩店の松本市よりかなり人口が多く
県庁所在地でもある長野市にオープンするLABO長野 中御所店は、
どこまで絶好調のオープンをするか楽しみで、期待大です。
なかたに君。
臺(だい)君。
えんどうチーフ。
はらだ店長。
鈴木地区担当
服部部長
キックオフミーティングの時の休憩時間は、
喫煙率の高いLABOメンバーで喫煙室がぎっしりになるのですが、
今日のLABO長野 中御所店のメンバーは一人も喫煙者がいず、
ガラガラだったのですが、
ここはつい、溜まり場みたいになってすぐこんなになってしまいます。
写真には6人いますが、ここで煙草を吸う人は三人しかいません。
ここは、定員が三人なのですが、
喫煙者は三人しかいないのでこれでいいのです。
もちろん、屁理屈です。
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2025年08月31日(日曜日)
08.31. 「運も実力のうち」と言われて、それはちょっと違うと思った。
誰かと話をしていた時、
「運」の話になって、
相手の方が
「運の実力のうちですよ。」とおっしゃったので、
その言葉にふと、違和感を覚え
「いえ、運です。運が実力の中にあるのではなく、運です。」と答えました。
私は感覚的にそう言ったのですが、
私自身、そう言った事自体に引っ掛かりが残って、色々考えました。
私の人生において起きたすべての出来事が、
今の自分を造り上げてきて、
私独自の人生を形成してきた。
つまり、
人それぞれによって出くわす出来事は違っても、
それは運命であって、
その出来事によって受ける影響の方向と度合いはその人によって違うので、
その運命の影響が引き起こした次の事象はその人によって違う。
だから次の出来事、つまり運命とは、
実はその人が造ったで運命だと言ってもいい。
しかし、
元の運命的な出来事は、
その人が意図して造りだした出来事ではないので、
その人にとっても、周りの人にとっても
偶然の「運」に見えるが、実はある程度、必然であり固有のものだ、
しかし逆に言うと、
その人が意図して造った出来事は、
意図通りの形をしている訳ではないので、
その出来事の種類、タイミングによっては「運」という事も出来る。
つまり、
人にはそれぞれ固有の運命があって、
それぞれの運命の中で、それぞれに生きて行って、
次なる出来事、それぞれ固有の出来事と出会いながら、
また新しい運命が創り出しだされていく。
つまり、運命とは与えられるだけでなく、自ら作り出したものでもある。
いかなる運命、
いかなる状況の中も、
自らの力でその状況を切り開いていって、
新たに自らの運命を創り出すことになる。
ただその新しい運命が、本人が望んだ形のものかどうかは別だが。
人は運命によって、
その時々に与えられる状況は違うが、
本人次第、その人の捕らえ方、考え方、行動次第で
いかなる方向にも切り拓いていく事が出来るのではないか。
それぞれの人が持っている固有の運はあるが、
その人次第で、その運が致命傷になることもあれば、幸運になることもある。
極論すれば、
運が良い人、運が悪い人の区別はない。
もっと言えば、
良い運、悪い運の区別もない。
本人が与えられたその状況をどう捉え、
どう考え、どう対処して運命を切り開いて行くか、
その結果の良否で、
与えられた状況が「運が良かった」と言われる(思える)こともあれば、
「運が悪かった」と言われる(思える)こともある。
が、しかし、
それぞれの状況で、
やれる事とやれない事があるので、
自由自在に自分の運命を創り出すことは出来ないのは当然だ。
だから、その人よって、その状況によって、あるいはその時代によって
行き着く到達点の幅は大きい。
しかし幅があるとしても、結果はその人の考えと行動よって決められる。
問題は、その運をどうとらえて、どう生かしていくか、
自らに与えられた運命が、
良い運命なのか、悪い運命なのかは
本人の意志次第で、その運命の質が変わる。
誰にとっても悪い運命などあまりなく、
逆に、誰にとっても良い運などもない。
運などというものは、ある程度の幅の中で、ではあるが、
本人次第で良くも悪くもなる。
だから、その人の運命は、
その人が持っている運によって決められる。という言い方も出来る。
しかし、
その運も、その人の捉え方と行動によって、
良い結果を出す事もあれば、悪い結果を出すこともあるから、
同じような運も、
その人によって結果はまるで違うので、
その人の置かれている状況の良し悪しを決めるのは、
運と言うよりその人次第だと言える。
だから、「俺は運がいい」という人は、
それがいかなる運であったとしても
自分の言動と行動で、良い状況、幸せを創り出せる人であって、
「俺は運が悪い」という人は、
いかなる運があっても
自分の言動と行動で、自分と自分の周りを不幸にしてしまう人と言えます。
だから、
付き合うなら絶体「運がいい人」がいいです。幸せになれます。
逆に
「俺は運が悪い」という人と付き合うと、
不幸の道連れになってしまいます。
だから、最初にあった言葉「運も実力のうち」に抵抗を感じたのは、
「運」もその人次第で結果が変わってしまうので、
言うとするなら
「運も実力のうち」ではなくて、
「運もその人次第」だから
「運が良かったから今がある。」の方がいいと思ったのです。
もう一つ違うの想ったのは、
「運の実力のうち」と言うと、その人が置かれている状況が、
「その人の実力の賜物であって、その上で運も良かった」
その人の置かれている状況は、実力が主であって運は従であるので、
現状において、
自己肯定になってしまう。
自己肯定はその人の成長の停止を意味するので、最も危険な状態と言える。
人が成功して最も危険なのは”、
自己肯定”の状態に陥ることだと、誰かが言っていた。
今の自分を肯定した時に、
「俺ってすごい」と思った時に
その人は終わった。もう変わることも無ければ成長する事もない。
私は接待をするのも、
受けるのも嫌いなのは、
接待とは相手を褒め、肯定する儀式のようなものであり、
自分は自分を肯定していないので、
相手から自分が肯定される、その事は間違っているので、
それを受けることは嫌いなので、しないのです。
逆に、自分が相手を接待する事は、
自分が相手を肯定する事になるので、
自分は、自分を肯定していないように、相手の事をよく知らないのに
言葉上だけで相手を肯定するのは、
嘘を言っている事になるので、しないのです。
世の中には、
自己肯定に陥っている人が、
実際に組織を動かして稼いでいる人達から相手にされないので
同じように自己肯定に陥って終わった人を迎えて
お互いに相手を褒め合うような変な交際行為がある事を先日見つけました。
観測史上初ではないか。40℃、名古屋の最高気温予報。
これを使えばいいのだが。
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