谷 好通コラム

2018年09月16日(日曜日)

9.16.スーパーGT、SUGO戦は、今日は、J-スポーツで

最近、何かの拍子に足を痛めてしまい、
ここ何日か、歩くのに具合が悪くなっています。
と言っても普通に仕事や生活をするには
杖をつく程度で全く問題はないのですが、
ちょっと長く歩いたりすることができません。

 

今日はスーパーGTのSUGO戦があったので、
直前まで、行こうかどうしようか迷っていたのですが、
行けばそれなりに歩くことになって
これ以上痛めると、本当に歩けなくなってしまう心配もあったので、
今回は仙台と菅生(すごう)まで行くのをやめて、休みました。
本当は東北のお客様と、
サーキットでお会いすることも大切な目的だったのですが、
今回は、申し訳ないのですが、ちょっとすっぽかしてしまいました。
仙台営業所のみんなと
仙台と郡山のラボ店のみんなとも会えるのですが、
今回はあえてなしにしました。
と言っても、
悲壮な思いでそうした訳ではなく、
今は、東西の支社長がすべてにおいて代わって出来るので、
安心して、自分は行かないことを決めました。

 

その代わりに、私は、家のケーブルテレビで
スカパーのJ-SPORTで、
SUGO戦の初めから終わりまでを、しっかりと見ました。
自宅の居間でゴロゴロして、お茶菓子をつまみながら、
実にきめ細やかに見ることが出来ました。

 

J-SPORTで流されるのはライブであり、
いつもサーキットのチームのテントの中で見る映像そのものであり、
私はサーキットで実際のレースの実像を見ることはあまりなく、
実際の音はよく聞こえますが、その姿を見ることはあまりなく、
テントの中に座ってJ-SPORTで流れるライブの映像を見ています。
当然、私も観客席に行って、
みんなと一緒に歓声を上げながら、
応援するというスタンスでレースを見たいのですが、
ピットのテントから観客席までは、かなり歩かなければならず、
それを誰かにサポートしてもらおうとすると、
余計な世話をかけることにもなるので、
テントの中からあまり動きません。それで慣れてしまいました。

 

しかし、サーキットに行かずに
自宅で、居間にゴロゴロして、初めて、”J-SPORT”のライブを見ると、
なんとも楽ちんで、
いつもと同じ迫力と情報量で得ながら
いかにも怠惰の安楽であり、
人間がダメになってしまいそうに楽なのです。

 

スカパーのJ-SPORTを見えるようにしてしまった今、
エイヤッと自分に気合を入れないとサーキットに出かけられません。

 

レースの内容は、いいとこなしのノーポイントでした。
ドライバーのメカニックもチームの誰も手を抜いたわけではなく、
全力で戦ったのですが、闘いは時の運。こういうこともあります。

 

 

写真は中村カメラマンから昨日送られてきた予選での様子。

 

PHOTO by Yoshifumi Nakamura

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2018年09月14日(金曜日)

9.14.数が先か、技術が先か、それとも同時?

今年の春から決まっていたのだが、
夏のキーパ―選手権で圧勝したENEOSウィングさん単独の
“技術コンテスト”が今日、KeePer技研の大府のトレセンで開かれました。

 

夏のキーパー選手権では、全国ランキングベスト100に、
1社で何と60店舗も入賞させ、特に全国ベスト10には8店舗も入るなど
まさに圧勝であった。
それも従来のキーパー選手権の上位入賞店を150%も上回るような
軒並みの高得点であった。

 

しかし、上位入賞店へのインタビューでは、
全店に「品質は大丈夫でしたか?」と遠慮なく聞かせていただいた。

 

強いSSの「商談力」による「販売力」でキーパーコーティングを売って
売り切った上に、
いい加減な作業で”数をこなして”しまった場合、
悪い仕上がりで、お客様にキーパーコーティングに対する信頼を無くすと、
キーパーの最大の強みである
リピートの積み重ねを得て継続的な収益を造り上げるどころか、
単発的な儲けだけで済んでしまう最悪のシナリオになってしまうので、
あえて、失礼を恐れず、
「きちんと施工できましたか?」
「こんなにたくさんのダイヤモンドキーパー、品質に自信ありますか?」
「お客様は満足されていますか?」と皆さんに聞いた。
すると、
まったくためらわずに「大丈夫です。」
「良い品質があってこそKeePerですから、品質には絶対に自信があります。」
と、自信の回答を残らずの人から聞いていたので、
たまたま、直ぐ後に実施された技術コンテストの結果を楽しみにしていた。
昨日の前夜祭でも、
「その自信のほどの裏付けとしての技術を、とくと見せていただきます」
と挑戦的に挨拶した。
それがKeePerを主宰する者としての責任だと思ったのです。
あるいは、5700店舗を越す全国のキーパープロショップの仲間に対して、
果たさなければならない責任だと思ったのです。

 

そして、その技術コンテストを今日一日行って、
結論を先に書けば、
その懸念はまったく無用であり
皆さんの技術、特にキーパー選手権の上位入賞の店舗からの技術者の腕は、
半端なく上手く、大丈夫でした。

 

みなさん、キーパー選手権でたくさんのKeePerコーティングを施工したから
上手くなったのでしょうか。
暑い夏の中、数えきれないほど施工してきたから上手くなったのでしょうか。
私は最初そう思いました。
半端ないその上手さは、数をたくさんやっている人の上手さでした。

 

しかも、
その技術コンテストでの点数が何ともすごいのです。
27名の全国からの勝ち上がってきた技術者の競技獲得点(時間加点なし)は、
1位が162点であり、2位、3位、4位までが162点の高得点であり、
10位まで160点以上でした。
毎年のオープンの技術コンテストならば、ゆうに県チャンピオンを取れる
160点以上をいっぺんに10名以上出す競技会は、見たことがありません。

 

しかもすごいのは、
競技車両をオープンの技術コンテストと同じ「プリウス」で実施し、
一台の半分を一人競技者が施工する同じ方式で、
トップの長谷川選手は
今年のオープンの技術コンテストで22分の新記録を出した張本人であり、
今日のこのENEOSウィングさんのクローズドでの技術コンテストでは、
なんと”20分ジャスト!”の新記録を、その本人が出しての優勝だったのです。
しかもそれまでの記録である22分台をかなりの人数が破っています。

 

つまり、その上手さが半端でないだけでなく、
記録的な速さを持っていて、それが”みんな”である所が実に驚異的なのです。
ここまでは一ヶ月のキーパー選手権の期間中に得られるものではありません。
それにこの会社の社長は、この会社でキーパーを始めた当初から、
「キーパーは技術だ。高い技術あってこその価値だ。だから差をつけられる。」
と、技術が大切であることを繰り返し言ってこられた。
だから、1店舗に一級技術資格者が5人は普通で、多い店舗では9人もいる。
二年間「技術」を高め、数多くの実践も続け、
満を持して、
「キーパー選手権のベスト100に40店、あわよくば50店をいれよ。」
と、キーパーで大爆発を起こす号令が出され。
日本国中の上から下までのスタッフの人達が、
自らの意志で、みんなで頑張ったのです。
だから、
“先に”あるレベルまで上手くなって、繰り返し日常的に実践して、
腕を上げ、自信を蓄え、
ある時、一斉に販売を強化して、
凄まじい数の施工が、上達した技術で実践された。
その結果、今までの常識を超越するような上手さと速さが実現し、
とんでもない収益が実現したのだろうか。
さらにリピートを積み上げるENEOSウィングに隙はない。

 

しかし、実は、
更なるキーワードは「自らの意志で、みんなで頑張った」にあった。
その話は、また時間を取って、じっくり書きたい。

 

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2018年09月13日(木曜日)

9.13.昨日に引き続き酔ってしまいました。

たまたまですが、今日も昨日に引き続き酔っぱらってしまいました。
今日は素晴らしい経験をしたのですが、
お酒もだいぶ飲んだので、
その素晴らしい経験をうまく書くことが出来ません。
だから、何も書かないことにしました。

 

 

その代わりに、
猫のチーちゃんの写真を三枚。

 

寝たふりで薄目を開けてこちらを見ています。

 

 

目線の先には友達の犬のリンダがいるのでしょうか。

 

 

チーちゃんは引っ越し先で迷い猫になるといけないので外に出してもらえません。
でも、チーちゃんは出たいので、玄関先でいつまでもじっとしています。

 

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2018年09月11日(火曜日)

9.11キーパー.選手権全国優勝 ENEOSウイング 湾岸浦安フリートTS

2018年夏のキーパー選手権は、
猛暑の中、861.5万ポイントの高得点で
株式会社ENEOSウイング 湾岸浦安フリートTSが、
見事、全国優勝を果たしました。



早速、千葉県浦安に行って皆さんにインタビューしてきました。
質問にお応えいただいた皆さん
村越マネージャー、村上さん、内田さん、滝本さん、井原さん、竹内課長補佐、
(1級資格者は全部で9名在籍)

 

村越マネージャーから開口一番
「昨年12月のキーパー選手権では同じ千葉県の他店が全国優勝だったので、
当店は全国で2位と同時に千葉県でも2位となり、大変悔しかった。
だから、今回は絶対に全国優勝を取りたかった。」

 

クリスタルキーパーが109台
ダイヤモンドキーパーシリーズが102台、(多くが新規のお客様だった。)
昨年に比べ、ガソリンが350キロ→400キロに増えた。
つまり新規のお客様が増えた→新規のダイヤモンドキーパーが増えた。。

 

戦略、活動内容
6月にタウンメールで告知をしたので、それがガソリンの増台につながった。
また、洗車の割引チラシを入れて、洗車のお客様を増やす活動を行った。
来店されるお客様がニコニコしている。
店舗周辺は需要が高い地域。町自体が新しい。
特殊→運転手付きの社長さんが多く、仕事帰りのついでに洗車に来られる。

 

洗車からクリスタルを進める。そのお客様にネクストカードが大好評だった。
昨年8月のキーパー選手権全国2位の時に施工したクリスタルキーパーの
約90%がこの夏、リピートした。

 

今回は、タウンメールのお客様が多かった。
メール会員のお客様にも、フッ素ガラスコーティングや洗車の告知をした。
8月の実績、洗車収益で約900万円。ほとんど値引きはしていない。
8月は洗車機も手洗い洗車も同じ金額で洗車しますとメール会員に伝える。
洗車の比率 洗車機700台、手洗い洗車200台
洗車機洗車より手洗い洗車のお客様のほうが、ダイヤモンドキーパーになる。
今回の861.5万ポイントは手洗い洗車抜きではできない数字だった。

 

受注
接客スペシャリスト「井原さん」がメインでもっぱら受注を行った。
お客様に伝えたポイントは、塗装を守るためにキーパーは良いですよ。
井原さんが受注に専念でき、全員のお客様にゆっくり受注ができた。
時間を全く気にせず受注したことがポイント。
以前、ビデオ「聞く受注」で勉強した。
ワックス、撥水を使っているお客様にアプローチしお客様の話しを良く聞く。

 

接客はダブルダイヤモンドキーパーから説明する。
基準はダイヤモンドキーパー。

 

去年のクリスタルキーパーが良かったからと
次はダイヤモンドキーパーになるお客様が多かった。
ダイヤモンドキーパーを施工したお客様が仕上がりに感動して、
わざわざ、お菓子を持ってきてくれたこともある。

 

新車に乗り換えるお客様は、普段洗車に来ている時に会話の中で話しを聞く。
ほとんどのお客様がまたダイヤモンドキーパーを施工する。
(水シミ)は取れるもの、取れないものを、はっきり、しっかりと伝える。
また、塗装の艶が濃くなるので目立ちにくくなると伝えた。
お客様にはっきりと伝えることで、安心してまかせていただくことができた。
また、昨年12月のキーパー選手権全国2位をとったことでお客様が増えた。
外車が多い

 

◎今年の12月、もう一度洗車を増やすことに注力する。
施工したお客様に点検洗車を3ヶ月サイクルで案内する。
その時にミネラル取り洗車もやる。お客様が他の店で洗っても、
3ヶ月に1回は来ていただけるので、
常にお客様と接点を持ち続けることができる。

 

◎きちんと施工していればお客様は必ずリピートする。

 

◎今年の12月、全国で1位をとって、連覇を目指します!

 

 

店頭のキーパー選手権第2位の看板が、
キーパー選手権全国優勝」に変わる日は近い。

 

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2018年09月10日(月曜日)

9.10. 全国ベスト10に4店舗 ENEOSウイング 中部支店 取材

先日の9月4日、
8月に行われたキーパー選手権で、
全国ランキングでベスト10に、なんと4店舗が入賞した
ENEOSウィングの中部支店の、その4店舗のマネージャー全員と、
それらの店舗に関連する地区担当の皆さん、課長の皆さん
それに加えて副支店長と支店長まで集まっていただいて、
その快挙をどのようにして実現してきたのかを、ざっくばらんに話し合っていただいた。

 

一店舗ずつお話をお聞きするより、比較的近い距離にある皆さんが共に集って
一度に話をお聞きすることによって
皆さんが何を行動してどのような結果を出して来たのか、その共通項が見えたりして、
意外と判り易いのではないだろうかと思って、ご無理を言ってお集まりいただきました。

 

集まっていただいたメンバー
全国2位:セルフ雁道SS 西田マネージャー、
全国3位:DDセルフ七宝下田SS 鈴木マネージャー、
全国4位:ルート23鈴鹿TS 洞口マネージャー、
全国9位:DDあま七宝SS 長谷川マネージャー
加えて
西村支店長、松尾副支店長、坂村課長、伊集院地区担当、野澤課長、小池地区担当、



まず全国3位の「セルフ七宝下田SS」と全国9位の「あま七宝SS」は、
店名に共通している「七宝(しっぽう)」とは”七宝焼き”の七宝であり、
昔から美しい七宝焼きで有名な地域で、
そんなに広い地域ではなく、
名古屋市の西部にあるはっきり言ってかなりの田舎です。
両店は車で数分のすごく近い距離に店舗があり、強烈に意識し合った。
競り合ったお互いの存在があったからこそ、
田舎の店舗なのに全国ランキング入りしたとお互いの店舗に感謝する。
もう一つ言えることは、
かなり田舎の近距離の両店が、
両店とも全国ベスト10にランキングに入るぐらい、
濃い確率でキーパーコーティングを施工していただいても、
決して共食い状態にはならず、まだまだ新規のお客様がいるはずとおっしゃるくらい
キチンとお客様とお話をすれば
高い確率でお客様はキーパーコーティングを求められるという事だろう。
七宝下田SSは、新規70%、リピーター30%の比率であった。

 

全国2位の雁道SSは、
名古屋市内瑞穂区のかなり豊かな需要層が住む地域にある800坪の大型店で
今回全国優勝を果たした千葉県の湾岸浦安フリートTSと共に、
社内で、カーケア実績で常にトップを争う優良店舗であったが、
昨年12月のキーパー選手権で、
100位以内の入賞が果たせず、強烈に悔しい思いをし、
その雪辱に燃え、全国50位以内を目標にして、
その選手権が終わってすぐ1月後半からこの8月に向けて行動をスタートした。
西田マネージャー「ライバル(=仲間)がいることが、良かった。」

 

雁道SSのキーパー施工は、ほぼ新規で獲得。
「早く行動を起こした結果、予約獲得に費やす時間が作れた。」
8月の総施工台数の約70%が予約施工。
店内でお客様の話をしっかりとお聞きする。
しかし→即、「予約」にこだわらず、
日時まで、その場で決められないお客様もいるため、
「エントリー」という方法を取り、
後日、電話でフォロー(この時も問診=今の悩み事をお聞きすること)を行い、
「予約」につなげていった。

 

※ルート23鈴鹿TSの手法より学んだこと。
告知は店頭で行い、詳しい説明・商談は、必ず座って行う。

 

雁道SSは外車も多いが、意外と軽自動車への施工も多かった。
ダイヤとクリスタルの比率は、1:1。
「お客様にあとどのくらい乗られるのか?」を聞き、
「施工後の手入れの楽さ、手間が減ること」をお伝えすると、
ダイヤを選ばれるお客様が多い。
技術者の増員を行った。(一級技術資格者7名)
また、課長・地区担当にも、たくさん施工を手伝ってもらった。
クリスタルの施工時間は、2時間以内で出来る。

 

 

西村支店長より
とにかく、競争意識がすごかった。これが、大爆発につながった。
(全社方針として)安売りはダメ。それ以外は、かなり店舗ごとに特色を出し、活動している。
みんなが、会社の方針を理解し、それぞれ自らが考え、知恵を絞り、工夫し、
足を使い、行動をした結果である。

 

 

全国3位の七宝下田SS
昨年の8月、愛知県で1位を獲得し、昨年の12月は、
それを当てにしていたが…愛知県5位に後退・・・くやしかった…
これが、この夏に原動力に!
この8月は、4月から計画を立て、6月から予約取りを開始。
従来は、店頭でチラシを使っての告知活動であったが、
今回は、近隣で需要のありそうな地域を調べ、その地域へ限定したDMを発送。

 

→土日に限定して、エントリー方式の予約活動を行う。
キーパー大商談会と銘打ち、毎週金曜日に店頭の飾り付けを行い、
上記で告知し、アンケートを用いて(答えていただいた方へは粗品を進呈)、
お客様と会話する機会を作る。
店内で商談→エントリー→予約へつなげる。

 

このキーパー大商談会の模様を、メール会員(約3,500件)に配信し、アピール。
結果、8月までに111件の予約獲得に成功。
また、メールでの予約ができるようにした。
→お客様のエントリー・予約に対するハードルを下げることにつながり、良かった。
結構、地道な活動の積み重ねの結果であった。

 

 

あま七宝
キーパー技術コンテストで県チャンピオンとなったことを、
横断幕等で、大大的にアピールをした。

 

ドライブスルー洗車機を利用されるお客様へのKeePerの施工もあるが、
手洗い洗車のお客様の方が、成約率が高かった。

 

ダイヤが軸になってきている。
過去、何台も施工してきたことが、自信となっている。
「ダイヤは、必要な時以外、ほとんど研磨をしていない」

 

従来は、店舗にいる1人か2人の出来る人が、頑張ってやっていたが、
今は、みんなで出来るようになった。
みんなが出来る、みんなでやるようになって、競争が良い意味で、激しくなった。
目的:収益を上げること。それは、圧倒的に社員が豊かで、強い会社を作るため。

 

 

坂村課長
1課として、5店舗を100位以内に入れる!という目標であった。
きっかけとなったのは、鈴鹿TSが昨年12月に全国9位を獲得したこと。
鈴鹿TSはガソリンの出荷量もたいしたことなく、
目立たない店舗だったが、近くのLABO鈴鹿店で自ら店内受注などを学び、
見事に全国9位を獲得し、それが会社から表彰される姿を見て
これに多くの店舗が「鈴鹿TSに負けてくやしかったし、同時に勇気付けられた」。

 

優秀店の湾岸浦安が1位を取っても、「すごいな」と思って終わるが…
同じ支店の目立たない鈴鹿TSが飛躍した姿を、見せ付けられて、
「俺たちにもできる。」と、みんなのハートに火が付いた。

 

 

全国4位鈴鹿TS 洞口マネージャーより
店舗のメンバー全員が、技術力が上がり、自信が付き、
意識が、クリスタルからダイヤが当たり前になった。
ダイヤが一番、良い商品と思っている。
「大爆発の一つの要因は、新規であった」

 

給油に来られたお客様には、全台、会話をしよう。という姿勢です。
(お客様を、店が選んではいけないため)

 

クリスタルやダイヤを施工したお客様が、1ヶ月点検洗車に多く来られるが、
ここが大事!とメンバーに常日頃、言っている。
(KeePerを通じて、お客様と相思相愛になることを目指しているため)

 

ライバルとの競い合いについて。
相手のことを良く知っているからこそ、互いが競い合い、負けたくないと思える。
飲み会を通じて、心を開いた状態での付き合いとなる。
本気で付き合える仲間がいるからこそ、本気の競争となる。
それが、団結心につながっている。
競争・教育・コミュニケーションの行き着く先は、『楽しむ』だと思っている。

 

 

今年の12月に向けて
雁道SS:もう今日から準備を進める。=この冬も新規の獲得がキーとなるため。
リピートが来る来年の8月は、今から楽しみ。
本気で全国1位を狙います!

 

鈴鹿TS:技術もまだまだ。12月までに、もっとお客様に知ってもらう活動をし
続けます。全国3位以内に必ず入ります!

 

あま七宝:8月で見えた課題がたくさんある。戦い方を少し変えます…
来年以降、お客様とずっと付き合っていくことを、
一番重要視しています。
KeePer施工を施工されたお客様には、
ミネラル取りを2回無料としている。※お客様と話す時間を作るため。

 

伊集院地区担当:タイヤ商戦とも重なるため、勝負のポイントなる。
人員をもっと増やさなければならない。
長い目で見て、お客様と付き合っていくことを考えている。

 

小池地区担当:物販が苦手なスタッフが、KeePerで成長し、輝き出している。
裏方として、みんなを支えたい。

 

坂村課長:みんなの活動を見て、自分自身の考えが変わった。
中部支店全体の良い流れを、エリアに波及させていきたい。

 

野澤課長:ここから、どう底上げが出来るのか?共に施工をし、苦楽を共にして
いきたい。KeePerを軸にすると人の成長につながる。

 

松尾副支店長:KeePerをやることで、カーメンテ収益の底上げとなる。
KeePerで培った技術力と商談力が、他の商材へ影響している。

 

西村支店長:まだまだ成長期。自らが動いているみんなの邪魔をせず、ミドルク
ラス、ボトムクラスをどう応援できるのか?
大爆発の手助けをしたい。

 

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    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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