2018年02月01日(木曜日)
1.31.早く、春が来るといいですね~
今年ほど春が待ち遠しいと思う年もなかったと思います。
強い寒気団が日本国中を震え上がらせ、
都心の雪は、可哀そうなぐらいでした。
朝、コタツから出るのに「エイッ!」と掛け声が必要です。
ここまで冷えると日照時間が減らなくても洗車マインドと一緒に
コーティングマインドまで下がるようで、
今絶好調のダイヤモンドキーパーまで前年を下回っていました。
二月に入ってすぐに工事が始まるキーパーLABO店舗があって、
その工事開始の挨拶を地主の会社さんにしてきました。
今の時期の工事は、何を触っても冷たいので身体も硬くなっていて
危ないので心配です。
2月1日から工事が始まって4月4日に完成検査だそうです。
そんな工事現場があちこちにあって、
三月から春すぎにかけていっせいに
たくさんの新規LABOがオープンします。
冬の間に進むべきことも、なぜか滞って春になってしまうことが多く、
気が着けば今期ももうあと5か月しか残っていません。
でも、体と気持ちの両方が春を待っていて
春になったら全力で走れるような気がします。
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2018年01月29日(月曜日)
1.29.無用に慌ててイイ事は何もない。
昨日「雪が降って来てキャンセル? へんだ。」と、
雪汚れを気にした人が、洗車に押し寄せるかもしれないと思い、
ならば昨年、好評だった「KeePerに下回り洗浄サービス」のキャンペーンを
前倒しして企画しなくっちゃと思い立って、
去年の「KeePerに下回り洗浄サービス」のアピール懸垂幕と、
スクリーンシートがすぐに使えるのではないかと、
調べたら、こんなデータが見つかりました。
「春!冬の汚れをとことん洗い流す。」
これは、昨年の四月一日から始めた春を前面に出したキャンペーンで、
いくら1月の雪が多かったと言っても、こちらの都合で、
1月あるいは2月に「春のキャンペーン」は的外れで出来ません。
あっさりと諦めました。
商機とは何処に何時転がっているかもしれず、
それはお客様の気持ちの中にあることが多く、
アンテナを張り巡らせて敏感でいる必要はありますが、
こちらの都合で、焦って、商機をつかみに行ったら墓穴を掘ります。
私の情けない焦りでした。
でも、2月2日にマネージャー会議があるので、
3月から4月にかけて、十分に準備をした上で、
「春!冬の汚れをとことん洗い流す。キーパーコーティングにプラス」を、
どのように仕組んでいったらいいか話し合い、成功させたいと思います。
加えて、この企画をキーパープロショップにも拡げられたら、
昨年のLABOでの成功があるだけに、
多くの皆さんに喜んでもらえるはずです、
「ミネラルオフ」の発展形である「艶パック」も、
準備を着々と進めています。
私どもKeePer技研が苦手としてきたコンパクトカー・軽自動車、
つまり多くは女性ドライバーに、今度こそはと積極的にアプローチするため、
あえてミネラルオフという機能的な意味を持つ名前では受けないだろうと、
「艶」を上げる能力を極限まで高めた新サービスを「艶パック」としました。
言い出しっぺは鈴置常務です。
責任重大です。
12月から始めているKeePer LABOでの販売は好調です。
すでに他社のコーティングが掛けてある車にも、
コーティングが何も掛けてない車にも、使えます。
表面のミネラル膜、
つまりはっ水阻害被膜を除去して、
表面の凸凹をそっと埋めて、素晴らしい発色と艶を取り戻します。
キーパーコーティング施工車にも効果的で、
コーティング被膜そのものには直接影響を与えずに、
表面的に光を整え、自然な艶を出すので、
お客様には、大変好評でした。
洗車にプラス30分程度の作業です。
作業の途中で乾いても、全く問題なくやり続けられます。
SSの環境の中で、あらゆる意味で適合したサービスではないかと思います。
ただ、KeePer LABOでの試験的な販売では、
やっぱりさっと買っていただけるのは男性が多く、
女性にはちょっと苦戦のようでした。
LABOにはもともと女性のお客様が少なく、
アプローチの数自体が少なかったのかもしれません。
作業の為の道具も、塗り材も拭き材も、
最適な材料と形が定まって来ています。
その製作方法も問題なさそうです。
惚れ込んだ最後の筆も、めちゃ良いのがあって、
今度の土曜日と日曜日、広島に開発の増田部長と一緒に行って、
工場に直接話をしてきます。
準備を着々進めるのは、新しい物が出来上がってくる興奮があって大好きです。
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2018年01月28日(日曜日)
1.28.「雪が降りはじめたらキャンセルが相次いだ?」へんだ。
名古屋、つまり中部地方は、夕方、また雪が降りました。
午前中までは洗車がいっぱい来ていたのですが、
いよいよ雪がチラホラし始めると、キャンセルが相次いだそうです。
KeePerでの予約は雨が降っても、
ほとんどキャンセルはありませんが、
そういう意味では、
今回いただいていた予約のほとんどが洗車のつもりの予約だったようです。
この間たくさん降った雪の汚れと融雪剤汚れを、
早く洗い流したいマインドが高まっていたようです。
だとするならば、
今回の雪が、そのマインドをより高めているはずなので、
このまま手をこまねいていると、
そのマインドを上っ滑りさせてしまうのではないか。
昨年は、春のキャンペーンとして行った
「KeePerに下回り洗浄(クリーナー付き)サービス」を、
前倒しすべきではないか。と、ふと思ったのです。
それが、雪と融雪剤と泥を車にいっぱい付けて、
きっとすごく気持ちが悪いだろうお客様たちの気持ちに応えること。
そう考えました。
良いと予測したことは、慎重に検討した上で、
やって見て、データを集め、参考になる事例をたくさん集めること。
それがKeePer LABOの役目でもあります。
明日から早速、検討に入って見ましょう。
午後からがらがらになったLABO大府店。
ご予約をいただいていたKeePerはちゃんと来てくれていた。
新井チーフと二瓶チーフ。
村田店長。
昨日の出張で、ただ今建設中の東京トレセン、LABO三郷店の合同店を自分の目で見た。
想像以上にデカく、すごいものだった。
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2018年01月27日(土曜日)
1.27.準優勝・湾岸浦安フリートTS/冬のキーパー選手権
優勝の(株)東日本宇佐美・流山街道給油所は、
四年前にキーパーを本格的に始めていて、
三年間ノーメンテナンスのダイヤモンドキーパーのリピートが多かった。
それに加えて新規のダイヤと、
クリスタルからダイヤへのアップグレートがあって、
ダイヤモンド関連で合計90台あった。クリスタルは76台。
対して、
準優勝の(株)ENEOSウィング・湾岸浦安フリートTSは、
本格的にキーパーを始めたのは二年前で、
最初は当然ダイヤもあるが、クリスタルキーパーが多く、今年もたくさんリピートしてくれた。
しかもそのクリスタルの品質が高く、大変キーパーを気に入ってくれていて
ダイヤモンドキーパーにアップグレードしていただけたお客様が多く、
その結果、ダイヤモンド関連で74台、クリスタルが90台。
お気づきだろうか、優勝と準優勝は、
ダイヤモンドとクリスタルの台数がちょうど逆になっている。
これは、ひょっとしたら、
この二つの店舗の優勝と準優勝の差は、
ダイヤモンドのリピートがあったかどうかの差ではなかったのだろうか。
「店内受注」とか「聞く受注」など、
人のつながりを大切にするCS体質と、
多い技術者の数、その上で絶対的に技術に対する自信と、
高品質によるお客様の高リピート性、
そして両方ともトラックステーションで、
しかも同じ千葉県。
そして若い店長、スタッフ達。
抜群であろうチームワーク。
しかも両方で「仕事が楽しい。仕事が大好き。」と聞いた。
今回の優勝と準優勝の違いは、
ふと気が付いたのだが、
キーパーの本格的に始めてからの年数の違いで、
三年のダイヤモンドキーパーのリピートがあったかどうか、
だけ、だったのかもしれない。
そんな気がしてきた。
準優勝の(株)ENEOSウィング・湾岸浦安フリートTS
私、村越マネージャー、木村サブマネージャー、竹内課長補佐
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2018年01月26日(金曜日)
1.26.優勝・流山街道給油所/冬のキーパー選手権
昨日から東京に来て、今日は朝から、
冬のキーパー選手権の全国入賞トロフィーをお届けに廻りました。
全国10位以内のうち1位、2位、6位、7位の4店舗が関東なのです。
さすがに関東、マーケットが濃い証です。
まず、全国トップの優勝店、
(株)東日本宇佐美「流山街道給油所」820.1万ポイント、
洗車とコーティングの売り上げで1,160万円以上になるポイントです。
この売上げを、ダイヤモンドキーパーを中心に上げられました。
ちなみに油外収益の合計では2,000万円を突破したそうです。
自信を持ってご案内できるダイヤモンドキーパーを、
店頭で販売し始めたのが四年前、
ノーメンテナンス洗車だけで三年間耐久のお客様がたくさん来られて、
リピートのお客様と新規のお客様が重なり、
昨年末の冬のKeePer選手権では、
四年前の二倍の数のダイヤモンドキーパーを施工して
見事、冬のキーパー選手権の日本一を勝ち取った。
流山街道給油所の情野(せいの)さんと村田所長からお話を聞くと、
「技術には自信があるから、お客様にとって一番良い商品をご案内した。」
という。皆さんそろっての腕自慢。
この店の近野スタッフが
宇佐美さんの千葉茨城販売支店の技術コンテストで優勝し、
2月23日の宇佐美チャンピオン決定戦に出場するとおっしゃっていた。
千葉茨城販売支店と言えば、
第三回KeePer技術コンテスト全国チャンピオンの矢部さんが所属している。
その支店でのコンテストに優勝したのだからレベルが高い。
流山街道給与所は通行量の多い県道に、
トラックもたくさん入るトラックステーションにしては小型の店舗だ。
22年前に出来た店舗で地元に密着していてお馴染みさんも非常に多い。
みんな仕事が楽しくて、活き活きと働いているからスタッフが定着している。
だから、お客様のことをよく知っていて、お車の事もよく知っている。
自分たちもよく解るためにリアガラスにステッカーを貼るなど努力している。
また、ダイヤの施工証明を入れておくホルダーは、
ダイヤ専門のホルダーを用意して、
これを見せていただければ、手洗い洗車を300円offさせていただくとしている。
積極的にお客様の事を知り、知った上で話しかけることによって、信頼を得て、
話題を広げる。まず、知る。聞く。
知った上で話すので信頼を得やすい。
この店舗のお客様は女性が多いのは、
スタッフとお客様に信頼関係があるからだろうか。
この店舗の全国優勝は、スタッフとお客様の信頼関係が作り上げたものだ。
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