2025年06月13日(金曜日)
06.13. 今年の梅雨はメリハリの利いた梅雨になりそうです。
梅雨と言うとシトシトと弱めの雨が降り続くような印象があるが、
地球温暖化の影響なのだろうか、このところの梅雨は、
雨が降る時には強い雨が降って、
晴れれば暑い日になる。
テレビの天気予報の表現を借りれば「メリハリの利いた梅雨」だそうだ。
今年もこんな感じで、
6月のスタートは晴れが多かったが、
ここのところは九州から中国にかけて大雨が降ったりした。
しかし、ここからは雨が降らない日がかなり続くらしい。
もちろん、この時期の天気予報は当たらないから分かったものではないが。
昔から4月から6月ぐらいまでは、
北海道のLABO店舗が、LABO全店中のトップを走ります。
北海道は冬季の雪が溶けて、4月ぐらいになると道路が乾いてくるので、
堰を切ったように冬の汚れを落としキレイにして、爽やかさを求めます。
この時期、ガソリンスタンドでは
冬タイヤから夏タイヤへのハメ替え需要がすごいので、
整備関係が出来ないKeePer LABOが、キレイ需要を担当しているようです。
この時期は、東京や中部、大阪から札幌に応援部隊が多数行きます。
応援部隊はタダで北海道を体験出来る訳で、皆、大喜びで応援に行きます。
梅雨の需要と言えば、
フロントウィンドウの油膜取りでしょうか。
今は、フロントウィンドウには「撥水コート」を処する車が多くなりましたが、
これは好みがあって、撥水コートが嫌いな人も多くいて、
撥水コートはあまり季節性はありませんが、
撥水コートが嫌いな人には、
梅雨時期が油膜取りのシーズンになるようです。
KeePer LABOでは6月から、洗車などに油膜取りがサービスが着きます。
KeePer LABO豊田土橋店の
本格的RACINGドライブシュミレーター「ドライブX」が、
やっと、きちんとセッティングされました。カッコいいです。
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2025年06月12日(木曜日)
06.12. わずか15分の神業的心カテ検査無事終了。異常なし。
事の始まりは約半年前に受けた人間ドックで、
もう年齢も年齢なので、一度、心臓カテーテル造影検査を受けた方がいい。
そう言われて久しく、延び延びにした末に受けたもので、
特に何があった訳ではなかった。
検査の結果も、年齢相応には機能は落ちて来ていても、
特に冠動脈に狭い所もなく、何らの処置をする事もなく、単に検査で終わった。
しかし、
凄いのはその早業で、
検査だけだったら30分で終われますよ。
とは言われていたのだが、
今日の担当の先生は、背の高い、如何にも凄腕って感じの若い先生で、
「谷さんはものすごく忙しいんですってね。」なんて喋っていたかと思ったら、
わずか15分!で検査が終わってしまいました。
「ちょっと狭いかなって所も無かった訳ではないけど、
何か処置をする必要がある程では全く無いので、これで終わりです。」
私は、呆然です。
わずか15分とはいえ、
カテーテルという細い器具が、
私の右手首の動脈から心臓まで入った訳です。
でも当たり前なんでしょうけど、心臓に何かが触った感じも全くなく
細長い器具が体の中をくぐって入って行った感覚も全く無し。
不思議なものですね。
こんな感じで心臓をクイっと止められても、私は気が付かないのでしょう。
気付かないまま簡単に殺されてしまうのでしょうね。
そう考えると、ゾッとしますが、
現実に私はいま生きていて、昼ご飯を待っているのだから平和なもんです。
昼ご飯と言えば、
病院のご飯は見事なまでに美味しくないですね。
その代わり見事なまでに血液検査などの数値が良くなります。
体に悪い食べ物ほど”美味しい”とは、
逆に言えば、美味しい食べ物ほど体に悪い。ということになります。
これは万有引力のように不変、普遍の法則のようです。
みんなが仕事で頑張ってくれている間に、
私はのんびりと心カテ検査でした。
今日一日は念の為に、異常が出ない事の確認の為のもう一泊です。
看護師さんに、
心カテの検査の後で何か異常が何かあった事なんてあるの?と聞くと、
心臓に何らかの異常があってからこの検査を受ける人が多いので
数は多くないが、一応、心臓の検査の後、大変な事もある。
と、おっしゃった。
私も、ブツブツ言わずに、
おとなしく異常なしを確認されようと思っています。
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2025年06月11日(水曜日)
06.11. マスク氏「言い過ぎた。後悔している。」の仲直りストーリー。
「喧嘩は弱気になった方が負け」と言うが、
そんな簡単なものではないようだ。
あんなに仲が良かったイーロンマスク氏が、
突然、トランプ大統領を批判し始め、というより、ののしり始めて、
頭にきたトランプが「ひどい目にあわせてやる」と怒り狂い
大喧嘩のようになっているが、
今度はまた突然マスクが「言い過ぎた。後悔している。」と言っているそうだ。
このケースでは絶対にまた仲直りしますね。
二人とも半端なくハッタリ屋で、
両方共に本心・感情を全く感じない。
計算づくのハッタリのカマシ合いをして、
劇的に仲直りする気だ。きっと。
この後、どんなびっくりの儲け話が用意されているのだろう。
アメリカという世界最強の国で、
こんな見え透いた猿芝居が通用するのは、ある意味恐ろしいものを感じます。
アメリカは、世界中を何十回も全滅させるだけの核兵器を一番持ってるのです。
その恐ろしいアメリカの大統領が、
世界中に喧嘩を売っているように見えます。
それにしても、
トランプは想像を絶する冷酷な独裁者あるいはヤクザ者ですね。
このままいくと世界はどうなるのでしょう。
米国内では本当に内乱が始まりそうなニオイがしてきました。
しかし、トランプはとことんハッタリ屋なので、
さんざん派手に狂ったかのような振舞いをした後、
自分に有利な落としどころを造り出し、そっと差し出すのでしょう。
これを彼は「取引」と言います。
でも、これが取引だとしたら、ほとんどヤクザの喧嘩ですね。
政治の取引というものは、元々そういうものなのでしょうか。
よく分からないですね。
でも、だとしたら、私達なんてガキの使いみたいなものでしょうね。
あるいは、
これが本物の経済の戦いというものなのでしょうか。
だとしたら、私なんてとても歯が立ちませんね。
私なんか本物の子供の使いです。
ハッタリのカマシ合い、
きれい事の見え透いた羅列、土壇場での手のひら返し、
とてもとても、私なんかひよっ子で、一発でかまされてしまいます。
静かな病室で、何もできない状態で、
世の中は、大人の経済と政治の世界は、怖いなぁ。
それにしても、私なんか、全然、足元にも及ばないなぁ。
なんて思いめぐらせていました。
そこへ、
風流な人から「沙羅双樹」という樹の花の写真が送られてきました。
ネットで調べると
「沙羅双樹」とは、
お釈迦様が入滅した場所に成育していた
「沙羅双樹」の由来は、お釈迦様が入滅した場所に成育していたことだといわれています。お釈迦様が旅の途中で最期を迎える場所に選んだところに、2本の対になった「沙羅双樹」が成育していたのです。
またお釈迦様が亡くなる際に、「沙羅双樹」は花を咲かせており、良い香りが周囲に漂っていました。その後、一度は枯れたものの、お釈迦様の入滅を悲しんで、再度花を咲かせ、お釈迦様の周囲を埋め付くすかのように、花びらが舞い散ったといわれています。
「沙羅双樹」の由来は諸説あるものの、沙羅の木が2本生えていた様子を指して「沙羅双樹」と呼ばれるようになったのです。
だそうです。
ハッタリのカマシ合いとは、ずいぶん縁遠い話でした。
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2025年06月10日(火曜日)
06.10. 74回目の100話ごとの区切り。
2001年1月に書き始め、24年と5か月後の今日7400話になりました。
ほとんど毎日書いていますが酒を飲んで酔っ払った時は休みます。
酔っ払うとさすがに書けません。
しかし今は腰を痛めていて、強い痛み止めを飲んでいるので禁酒中です。
もう3週間近く飲んでいません。
だからずっと毎日書いているのですが、
酔っ払ったら書かないのに、
痛いのは我慢して書けるのですから、いい加減なものです。
この年になると定期的にいろんな検査をやって、
大袈裟になる前に、ちょっとした異変も早く見つけようとするようになります。
明日からまた検査入院です。
腰の脊柱管狭窄とは別に予約していたものなので、
腰痛を抱えたままの検査なので嫌で仕方ありません。
用心には用心を重ねてと言いますが、嫌なものは嫌なので仕方ありません。
今日は夕方からとてもいい事があったのですが、まだ書けません。
仕事とは関係のない事ですが、まだ書けません。
書かないのだったら、まだ書けませんなんて書かなければいいのに、
いい事があったとは書きたくなったので、仕方ありません。
人生はいい事と、嫌な事が、ゴチャゴチャに混じってやってくるので、
飽きなくっていいのですが、くたびれちゃいますね。
今日は写真を一枚も撮らなかったので、
来週の6月18日にオープンするKeePer LABO芦屋店のチラシが出来たので、
何の意味もありませんが、
せっかくの74回目の100話の区切りですが、載せちゃいましょう。
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2025年06月09日(月曜日)
06.09. 40周年パーティー打合せとKeePer LABO盛岡店キックオフ。
昨日の夜から腰がすごく痛み、
朝、起きて会社に行くのが億劫でした。
もう二週間以上にもなるので、すっかり憂鬱になっていたのです。
しかし、会社に出て行って仕事を始めたら、
不思議と苦痛ではなくなって、午後からの40周年パーティーの打ち合わせは、
話をしているのが楽しくって仕方ありませんでした。
午後2時に痛み止めの薬を飲んでのが、ドンピシャだったのかも知れません。
あるいは、
病は気からと言いますが、
痛い以上に楽しい事があると痛くなくなるのかもしれません。
いい加減なものです。
今回は今までのようにパーティーで何をやるかの雑談ではなく、
ちゃんと時間組をして、一つ一つの要素を繋ぐように計画立てていきました。
私は、つい、こういう話では楽しくなってしまうので、
司会の森本曜子さんも、進行の大内さんも困り顔ですが、
私なんかよりよっぽどクールなみんなは、
私なんかほっといて、どんどんとスケジュールを組んでいきます。
8月19日の「KeePer 40周年パーティー」
正確には「KeePer技研創立40周年記念パーティー」は、
皆のおかげで、どうにか無事に出来そうです。
それから、一つ真面目なリモートの会議があって、
午後4時からは、
当社の2025年度(6月決算)最後のオープン。
FC店のKeePer LABO盛岡店のキックオフです。
岩手県花巻に東北トップクラスのKeePer PRO SHOPを経営する三田商会さんが、
岩手県盛岡市にKeePer LABOでの進出です。
これで、東北全県にKeePer LABOが出来ます。
というより、今年中に山梨県の甲府市と和歌山県の和歌山市に新店が出来ると、
関西以東全県にLABOが出来ることになります。
これでLABOが無いのは8県を残すことになり
徳島県、高知県、鳥取県、島根県、山口県、佐賀県、宮崎県、沖縄県の内、
今年中に山口県と鳥取県に出来る予定であり、
候補地が出てきている佐賀県と宮崎県、沖縄県に出来ると、
いよいよあと三県のみを残すことになります。
全県制覇を目指すものでも何でもありませんが、何となく嬉しいものです。
何はともあれ、KeePer LABO盛岡店です。
東北北部の掌握する「岩手トレーニングセンター」を内包しています。
にしの君
ますざわチーフ
ささき店長
店舗スタッフはもう一名いるのですが、体調を崩して今日は欠席です。
三田商会の三田社長。
ところが、会議の中で、店舗の壁面に面白い絵があった方がいい。
認知のまだない地域だは、まず、目立つことが必要なのでは。
と、言ったら、デザイナーの中島君が、
深夜になってから、こんな絵を送って来てくれました。
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