谷 好通コラム

2018年03月16日(金曜日)

3.16.かえって欲が出てきたような気がする。

先日の肺炎は、
実は、結構しんどかったのです。
熱が高かった入院中もつらかったのですが、
若い医者の先生に「絶対大丈夫だから・・」と拝み倒して退院してから、
家に帰って自由になれば平気と、たかをくくって仕事まで少ししてしたら、
体力がちっとも復活せずに、
呼吸がつらく、入院中のように酸素の吸入が欲しいと思ってもままならず、
医者の先生が「あと一週間は入院していた方が・・・」と言っていた意味を
噛みしめながら、
ご飯があまり食べられずに、
すると筋肉がみるみる衰えて、
少し歩くだけでも驚くほど疲れて、ヒィヒィゼィゼィとなってしまい、
自分が生命体として衰えていく感覚におびえ、
でもしかし、また入院するとも言えず、
入院中の酸素生活と、しんどかった退院してからの一週間が、
私から建設的な考えを奪い、
いかにしてこの仕事と自分の一生を収束するか、
そんな事ばかりを考えているようになりました。
健全な魂は健康な肉体に宿るとは、こういうことなのでしょうか。
だから逆に肉体の不安が、心の健康をも蝕むものなのでしょうか。

 

いかにしてこの仕事と自分の一生を収束するか、
一時私は、そんな負の思考に取りつかれたかのようになりました。

 

しかし、変な話ですが、
ただの偶然とは思いますが、
マックの「ビックマック」を食べる機会があって、
それが今まで味わったことのないような「美味い」と感じて、
一気に一つのビックマックを平らげ、
ついていたチキンナゲットを全部食べ、人のまで食べようしました。

 

マックのハンバーガーは、
人の”飢餓神経”を刺激するような何かが入っているのでしょうか。
なんとも、ガツガツ状態でビッグマックとチキンナゲットを平らげてから、
それを境にご飯とタンパク質を食べられるようになって、
刻々と体力が戻ってくるのを感じました。

 

私はマクドナルドのドライブスルー渋滞を見て、
マックが大好きな子供とその親たちをバカにしていた方ですが、
いまは、なぜかマック大好き人間になっていて、
あれから一週の間に三回もマックを食べました。
今度はケンタッキーフライドチキンを買ってみようと思っているくらいです。

 

普通のご飯もオカズも、普通に食べられるようになってから、
体力はみるみる復活して、
今では普通にビッコを引きながらヨタヨタと歩けるようになりました。
しんどい感覚から、確実に解放されると、
「いかにしてこの仕事と自分の一生を収束するか」なんて妄想からも
完全に解放されて、
いつものように前向きに、
前進していく方向で何でも考えられるようになって、
かえって、
以前よりも、発展した会社と仕事の姿を見るようになりました。
平たく言うと、
「かえって欲が出てきた」ような、そんな気がするのです。

 

長生きもしたいと思うようになりました。
健康でい続けたいと思うようになりました。
私は若い時にいっぱい海外出張をしたので、
海外に”旅行”に行きたいとは思わなかったのですが、
なぜか、行けるものなら、また、行きたいと思うようになりました。

 

それよりも、真剣に、またレースに出たいと思うようになりました。
肉体が普通に戻ったら、
たくさんの事をまたやりたいと思うようになったのです。
そう思うと、涙が出てきます。

 

もっと大病から立ち直ってきた人からすれば、
たかが肺炎から、普通に治っただけなのに、何をオーバーなことを言うか。
と、きっとバカにされますが、
昨日、うなぎのひつまぶしを食べながら、
TOM’Sの舘さんと今年のレースの話をしていたら、
まったく次元の違う話ですが
またレースを走りたいと、込み上げるように、強く思ったのです。

 

でも、どうせ無理でしょうから、
仕方ないから、精一杯仕事をします。
仕事大好きですから。

 

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2018年03月14日(水曜日)

3.14.自分の真ん中に置いておかなくてはならない事

私がよく知っている人のお父上がお亡くなりになり、
昨夜、お通夜に出席しました。
そのお父上は私の3歳年上で、同じ誕生日3月18日でもあり
最近、同年輩の人の訃報を立て続けに聞いたこともあって
こういうことがもう他人事ではないことを思い知らされます。
自分の世代には、それがもういつ来てもおかしくないことを
キチンと自分の真ん中に置いておかなくてはならないことを思います。

 

人という生き物は100%の確率で死ぬ訳ですから、
健康が勝利で、
死が敗北だとするならば、
人間は100%、最終的に必ず負けることになります。
最後の最後に負けます。
自分の後の世代の者達が勝ち、生きていく中を負けて死ぬのです。
多少の前後があっても、この順番はほぼ変わりません。
自分の子供たちの世代のみんながまだ勝って生きていく中を、
私たちの世代の者は揃って負けて死んでいくのです。
何とも悔しいではないですか。
当然ですが、
私達は自分の子供の世代にほぼ必ず負けるのです。
何万世代、何億世代も昔から、ほぼ順番通りに勝って負けてきたのでしょう。

 

多分、それを悔しいことなどと思う事自体、変なのかもしれません。
自分たちが大切に育ててきた世代の者が勝って、
自分たちが作り上げてきた大切なものを、彼らに引き継いで、
彼らに今以上に育て上げてもらうことを委ねるしか方法はありません。
すべての価値を委ねるしか方法はありません。
しかし、その価値を自分の為だけに浪費してしまう馬鹿者には、
間違っても渡してはならないことは、よく知っています。そこは負けません。

 

自分たちが作り上げてきた大切なものを、
価値観と共に、彼らに引き継いで、
彼らに今以上に育て上げてもらうことを委ねることです。

 

あまりにも早く逝きすぎたお父上の遺影を見ながら、
その無念の気持ちと、残された人達の寂しさを噛みしめながら、
自分にもいつあるかもしれない、と、思いつつ、そんなことを思いました。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

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2018年03月13日(火曜日)

3.13.久しぶり富士山

東京に向かう新幹線の中、
たぶん、お天気はそんなに悪くはなかったのだと思うが、
私の具合とか都合がいつも富士山を見る具合にうまく重ならなかったのだろう。
富士山を見るのは久しぶりのような気がする。

 

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2018年03月12日(月曜日)

3.12.出世すると何かをしなくなる人

企業を発展させるためには、
それを構成する人をどんどん増やしていく必要があるのと同時に、
ベテラン構成員の役職をどんどん上げて行って、
ピラミッド的に組織を横にだけでなく上にも積み重ねていく必要がある。
だから、構成員の良いところを少しでも見出そう、
少しでも優れた所を見つけようとするのが、大きくなる組織の上層部の必至だ。
ちょっとでも良いところを見出すと、
それを活かせるような役職に上げたがる。
発展が急であればあるほど、そういう傾向が強い。

 

しかし、それが残念な結果を引き出してしまうことがある。
人は出世すると、何かをしなくなることがあるのだ。
早い話が、管理職になったということで、
仕事に手を出さなくなって、眺めるようになる人は多い。
あるいは、仕事に直接手を出さず、
自分は肉体労働から頭脳労働に変わったのだ、みたいな態度を取る人。
こういう人ほど大した仕事が出来ない人がほとんどだ。
出世すると「しなくなる。」「楽をする人。」は、誰からも支持されない。

 

我々の仕事は、どこまで行っても、
お客様の車をキレイにして喜んでいただくところにあって、
それは役職がどのように上がったとしても何も変わるものではない。

 

役職が上がることと、楽をすることはまったく連動していない。
役職が上がることによって、
接客受注などの仕事に、仕事の重心は移っていくが、
別に、すべき仕事をせずに楽をしてよくなる訳ではまったくない。
あらゆる面において、上の役職者はみんなの手本になるべき存在で、
管理監督者というよりも、むしろみんなを引っ張るリーダーであるべきだろう。
上の役職になればなるほど、
自分自身に厳しくなっていく人材を、
経営者は、積極的に上げていくものだ。

 

あるいは、そんな直接的なことではなく
たとえば、
決まった所に車を置いていたのに、
出世したら、上司の特権のように、
どこにでもだらしなく車を置くようになったりする。
本当は
役職が上になればなるほど、
あらゆることに対して模範的な行動にならなくてはならないのに、
役職が上がると、逆に自分の行動に甘くなる人は、
上司の期待を裏切っている事に気が付くべきだろう。

 

もったいない。

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2018年03月11日(日曜日)

3.11.毎週通った道、刈谷、知立、安城、岡崎、豊田

KeePer LABOの前身である「洗車屋・快洗隊」の
一号店「刈谷店」は、1999年にオープンした。
そこから5~10km離れて三河地区に続けて知立店、安城店、岡崎店と造り、
関東の相模原店とか北神戸店などに飛んで、
しばらくしてから豊田店が出来て三河店舗群が出来あがった。
今はそこに東郷店が加わっていて、今年四月には豊橋店が加わる。
だから、18年前の刈谷店から、ほぼ毎年、知立店、安城店、岡崎店と
ルートが伸びるように出来て行って、
十数年前、あの頃は、
毎週、日曜日(たまに土曜日)連れ合いと二人で、
快洗隊巡りをした。
それも一店あたりにけっこう長くいて、
丸一日かけて四店舗、五店舗の店を回った。ほぼ毎週。

 

この頃、私は全国にKeePerを持って走り回っていたので、
快洗隊巡りは必ず日曜日か土曜日で、完全に生活の一部として溶け込んでいた。
だから、刈谷店→知立店→安城店→岡崎店(→豊田店)のルートは、
1年に50回は廻り、それが何年もあって、全部で何百回も通ったことになる。

 

わが青春の通い道。

 

【KeePer LABO 刈谷店】

 

確か先月子供さんが生まれて、若いお父さんになったばかりの一級技術資格杉浦スタッフ
「夜泣きがすごい」と嘆いていた。がんばれお父さん。

 

 

すごくいいやつ。みんなから愛され、頼りにされている一級技術資格武藤(弟)スタッフ

 

 

完全に大人になった古川副店長

 

 

私の娘みたいなもんですこの人は横山店長

 

 

刈谷店は使いやすさナンバー1の店です。

 

 


【KeePer LABO 知立店】

 

有留チーフは四年、一級技術資格山田スタッフは丸一年知立店で頑張っていた。

 

 

小杉係長は営業職に転身して、今日はLABO入店と言っていました。

 

 

知立店は大島店長。

 

 

三河に「純水ドライブスルー洗車機」が設置されました。
【KeePer LABO 安城店】

 

 

寒がりか牧野チーフ

 

 

馬渕シニアスタッフが接客中だったので、写真を撮り損ねてしまった。ごめん

 

松浦店長。

 

 

アルバイトの鈴木君。

 

 

【KeePer LABO 岡崎店】

 

圧倒的な存在になった菰田店長

 

 

一級技術資格武藤(兄)は、どんな重い仕事をやってもらおうか楽しみです。

 

 

一級技術資格鶴田スタッフもいます。たよりになりますね。

 

 

この日の岡崎店は50万オーバー。

 

 

池田チーフと一級技術資格甲斐スタッフ。岡崎店は充実です。

 

 

アルバイト君名前を忘れてしまいました。ごめん

 

 

【KeePer LABO 豊田店】

 

店長にますます似てきた松川チーフと、一級技術資格青山スタッフ。

 

 

落ち着きが出て貫録までついてきた畑田店長

 

 

今日のトリ、もう熟練の一級技術資格木村スタッフ。

 

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    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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