2017年08月12日(土曜日)
8.12.お盆の帰省ラッシュのピークに広島に行く
昨日はまだトヨタ自動車の工場からのトラックが
いっぱい道路を走っていたので、
工場はまだお盆休みに入っていなかったようでした。
でも今日は8月12日、いよいよお盆の帰省のピークです。
私はたまたま今日、
広島の新店予定地に行って広島のみんなと一緒に、
この物件をどう改造してKeePer LABOを造るのか
店舗プランを検討する予定を立てていました。
予定を立てた時は
それがお盆の帰省ラッシュのピークにあたるとは思っていなかったのです。
私は普段から、土日とか祝日とか、
みんなが仕事を休む時に自分も休む習慣がないので、
今回のようにみんなが移動するピークの時に
自分も仕事で移動する予定を立ててしまうことがあります。
今回は、何日か前に東京に行った時、
同行したスタッフが、この日程がお盆の帰省ラッシュにかかることに気が付き、
行った先の東京駅で、まず、
8月12日の名古屋⇒広島行きの切符を買うことにしました。
そうしたら、この日の切符はもうほとんど売り切れていて、
朝8時03分発の「のぞみ」のしかもグリーン席が一組残っていただけでした。
ぎりぎりセーフで席を確保して、今、その列車に乗っています。
名古屋駅は、帰省であろう家族連れがホームから溢れるほどいて、
お盆の民族の一斉移動を思わせる光景でした。
みなさん、土日が休みで、お盆や黄金週間、お正月がお休みの人達でしょう。
一斉に働いて、一斉に休みます。
私たちサービス業はこういう時こそ繁忙期で、稼ぎ時です。
それが良いか悪いかと言えば、
私達は長年こういう生活をしているので、
平日に休んで、どこへ行っても空いているのが当たり前になっていて、
たまに土日などにどこかに行くことがあって、
行った先で信じられないくらいの混雑で、
何をするにも、買うにも、
長い行列で待たされたりすると、
そういうことに慣れていないので、ヘトヘトになって
「休日はぜったいに平日がいい。」とつぶやいたりします。
しかし、
「友達の休みが一緒にならないから」と言って会社を辞める子もいます。
学校の時は、それがどんな学校であっても休みは一緒だったので、
“みんなと一緒に休む”が、当たり前になっているので、
土日が稼ぎ時のサービス業の生活サイクルに慣れないこともあるのでしょう。
この会社では、
入社して会社を辞める人がほとんどいません。
年間の離職率が5%を切っているほどです。
それもお客様に喜んでいただくことに直接接する店舗の人ほど辞めません。
現場の人ほどやりがいを持って仕事をしてくれているからだと思います。
それでも、少数であっても辞める人は出ますが、
その理由が「土日に友達と遊びたい。」です。
残念ながら、ほとんどの場合がそうです。
ここをどう克服していくかが、今後のテーマです。
ありがたいことに求人はほぼ予定通り順調に進み、
離職率も極端に低いので、
今のところ、新店の急展開にも十分に間に合っていますが、
「土日、祝日が稼ぎ時」というサービス業の宿命は付いて回るので、
少しでもカバーするように何らかの方策を考えていかねばなりません。
「休日はぜったいに平日がいい。」と思うのだけどなぁ、、、
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2017年08月11日(金曜日)
8.11.かわいい、やばい、ご確認・・
近頃は、短い言葉で何でも表現してしまうことが当たり前になってきました。
その代表的な言葉が「かわいい」「やばい」「確認して・・」でしょうか。
「かわいい」は、可愛いから、小さい、かっこいい、おいしい、などなど、
「やばい」は、大変だ、怖い、強い、困った、参った・・などなど
若い子の会話を聞いていると、
「かわいい」と「やばい」があらゆる意味を持って使われ、
いいものや欲しいものは何でも「かわいい」で済まし、
その反対は何でも「やばい」で済ましてしまうのは、
その人の表現力を狭くして
日本語が言語として確実に退化していることを感じさせる。
それと同じように、
仕事のメールを読むと
「・・ご確認・・・。」が氾濫している。
「お願いの旨をお送りしましたので、一度お目通しいただき、ご検討下さい。」
「・・・ご評価ください。」
「・・・お知らせください。」
「・・の記事をご覧いただき・・」
「本日の会議に使用する資料をよく読んでおいてください。」
「写真をお送りしましたので、保存しておいて下さい。」
「データを添付しましたので、お確かめ下さい。」
などなどは、
すべて
「・・・ご確認ください。」で済ましてしまう。
たくさんの意味を正しく表現せずに、
「かわいい」「やばい」「確認・」などと、
単純な言葉で何でも表現してしまうのは、
私たちの言語である日本語が乏しく退化しつつあると言えよう。
今は、フェイスブックとかツィートとか、LINEとかで、
あるいは仕事でのメールとかでも
「単語登録」が頻繁に使われます。
たとえば「いつもお世話になっております。」は、
たいていの人が「いつも」で単語登録して、
キーボードのクリック数を少なくしています。
メールの文章を読むと、
いかにも省略して打っていると判る決まり文句の言葉が多く微妙に変で、
言葉面がばかっ丁寧なだけで
言葉に気持ちがこもっていないのがよく判り、
きちんと読む気がしないだけでなく、
こちらもきちんとした返事で応えたいと思えないことがあります。
言葉を打つキーの文字数を減らす”得”と、
その人の誠意を疑われる”損”と、安易に引き換えているのではないでしょうか。
少なくとも、
「ありがとうございます。」とか、
「感謝いたします。」とか、
その言葉に気持ちを込める言葉は、
一文字ずつキーボードで打つべきだと思います。
私が古いのかもしれませんね。
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2017年08月08日(火曜日)
8.07.KeePerの店舗がやるべきは「客寄せ」より「不快潰し」
KeePerの店舗がやるべきは「客寄せよりも不快潰し」とは、
昔からよく言ってきた言葉ですが、
最近あまり使わなくなったので、
その意味を知らない人が多くなってきたのかもしれないと思い、
久しぶり取り上げて書いて見ます。
KeePerを取り扱う店舗とは
キーパープロショップであり、キーパーラボでもあり、
KeePerのリピートのお客様をたくさん積み上げてきた店舗を言います。
KeePerの施工技術と施工環境が整えられて、
KeePerの商品品質が十分に高く維持されている店舗です。
そんな店舗では、
その店のKeePerに満足して
繰り返しリピートしているお客様がいっぱいいる訳なので、
お客様がその店に”来る動機”は、KeePerであり、
お客様がその店に来るのは、
質の高いKeePerを提供している店舗スタッフと店を気に入っているのです。
その店のKeePerは大して品質が高くはないが
他の店舗のKeePerよりも”安いから”来ているなんて人はまずいません。
あるいは何かの景品が付いているから来ているなんて人もいません。
だから、KeePerの安売りは、
お客様の来る動機になっていないので、
客寄せにすらならないのです。
お客様がその店に来る動機は、
品質の高いKeePerが気に入っているからであり、
それを提供している間違いのない技術のスタッフがいるからです。
しかしそんな店でも、
お客様が”来ない動機”は存在しています。
その店舗で提供されているKeePerは気に入っていて、
ずっとその店でKeePerを繰り返し施工してきたのに、
ある時、
「待っている場所がひどく寒かった。」
「ひどく暑かった。」
「臭かった。」
「うるさかった。」
「椅子が悪くて尻が痛かった。」
「トイレが汚かった。」
「スタッフの態度が悪かった。」
「スタッフが見え透いた嘘をついた。」
「嫌なことを言った。」
「バカにした。」「私のことを笑った。」
「不親切だった。」「店員が不潔だった。臭かった。」
「店内の植物が枯れていた。」
「不愉快なお世辞を言った」
「他の客と差別した。」
「ひいきの客と差別した。」
・・・・・・
残念ながら、
お客様が来なくなる動機は、
お客様のなんらかの「不快」があって、
「不快」があるのでもう来ない。のです。
お客様が来る動機は商品(サービス)の品質と、
それを提供するスタッフですが、
その「来る動機」は、
何らかの「不快」という「来ない動機」がたまたまあると、
積み上げてきたKeePerの品質やお客様の喜びが、
一瞬で台無しになることがあります。
「来る動機」は、
「間違いのない商品」ほぼたった一つですが、
「来ない動機」になり得る
「不快」は、
「待っている場所がひどく差向かった。」「ひどく暑かった。」「臭かった。」
「うるさかった。」「椅子が悪くて尻が痛かった。」「トイレが汚かった。」
「スタッフの態度が悪かった。」「スタッフが見え透いた嘘をついた。」
「嫌なことを言った。」「バカにした。」「私のことを笑った。」「不親切だった。」
「店員が不潔だった。臭かった。」「店内の植物が枯れていた。」
「不愉快なお世辞を言った」「他の客と差別した。」
「ひいきの客と差別した。」
・・・・・・
残念ながら、数えきれないほどあります。
だから、
リピートのお客様が通い続けて、
そんなお客様が積み重なっているKeePerの店舗とは、
KeePerの良さに加えて、
「不快」がない店舗なのです。
客寄せなんて考えなくても、お客様は良いKeePerに集まります。
その上で「不快」が無ければ、
間違いなく繁盛店になります。
「来る動機」が有って「来ない動機」が無いのですから
繁盛店になることが決まっているのです。
「客寄せ」よりも「不快」を無くすことの方が何百倍も効果的です。
ずっとこれを言い続けてきました。
しかし、最近あまり言っていません。
今ある問題店は、案外単純にこんなことがあるのかもしれません。
私自身が忘れていたのかもしれません。
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2017年08月08日(火曜日)
8.08.たとえば洗車の拭き上げをスパッとするために
私はもともと何でも自分でやらないと気が済まないたちで、
それが高じてKeePerの製品が生まれたと言っても過言ではありません。
何でも自分で気の済むようなものを造りたい。
たとえば、
洗車の水拭き上げの為に、
一発でスパっと水を吸って、
何度もボディをこすらなくてもよい洗車専用タオルが欲しくて、
十数年前、上海に行き、
上海郊外にタオル工場を持つ陶(タオ)さんの所に通って
吸水力抜群のタオルを1年がかりで造ってもらった。
出来上がったタオルにつけた名前が、
陶(タオ)さんにちなんで「快洗Taoる」。
満足の出来るタオルで、
水を張ったバケツに、この快洗Taoるを浮かべると、
凄まじい吸水力で水を吸い1秒もかからずに沈む。
この快洗Taoるは、
発展形のキーパークロスと合わせて、
1年間に200万枚は出荷し、
かれこれ十五年は造っているので3,000万枚は造ったことになる。
「スパッと水を拭き上げられるタオルが欲しい。」
「無いなら、自分で造ろう。」
そう思って、頑張って、
タオさんに快洗Taoるを造ってもらって、
15年後に気が付いたら3,000万枚を造っていた。
やたらとカサのある快洗Taoるは、倉庫の厄介者でもあるが、
会社の発展に貢献をしてくれたし、
何よりも、日本国中の洗車マンの拭き上げをスパッとしてくれた。
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2017年08月06日(日曜日)
8.06.スタートで緊張は99%が終わる?
今日はスーパーGT、第5戦目の富士スピードウェー戦です。
二週間前には仙台SUGO戦がありましたが、
今日の富士戦に続いて8月の末には鈴鹿1000km戦があります。
つまり、年間8戦のスーパーGTは、
7月から8月の夏休み中だけで3戦もこなしてしまう訳です。
レースは観客動員数が生命線なので、
夏休みは観客数のかき入れ時とも言えるのでしょうか。
しかし考えようによっては、
この暑い時期に、短いスパンで、3レースもあるのは、
ドライバーたちはもちろん
監督達やチームの人達も大変です。
よく緊張感が続くものだと感心します。
1台の開発製造に何億円もするGT500クラスのレースカーを
時速300kmオーバーでのレースで走らせるためには、
レースごとにある程度のオーバーホールが必要で、
その緊張感も大変なことです。
監督たちは、
年間にスーパーGTの8戦だけでなく、
スーパーフォーミュラや、F3、F4が相当数のレースがあって、
年間30レースとか40レースを経験しておられるはずです。
もう生活のリズムのように、仕事そのものなのでしょう。
しかしそれでも、レースに優勝すると
監督をはじめとしてドライバー、チーム全体が涙して喜びます。
しかし、
普段のレースにおいては、
しかもそのレースがトップに絡んでいないレースで、
淡々としたレースならば、
最後のゴールまで見ていても、ほとんど結果は変わらないし、
最後まで見ていると、
サーキットから出る車の大ラッシュに巻き込まれるので、
ゴール直前で、サーキットを離れてしまう場合が多いものです、
というと、
最近では私もほとんどそうしていますし、会長もそうです。
というと、観客はほとんど最後までいるのに
レースに慣れてしまうと薄情なものだと思われますが、
5分早く発つのと、そうでないのでは、
帰宅が1時間以上違うとなれば、それが毎レースだとすれば、
そうすることが当然だと私も思います。
しかし逆に驚くのは
数多くレースに参加する監督達も、
レースのスタート時には、
どんなレースであっても、必ず緊張するし、
「スタート前と直後は必ずドキドキする。」と
数えきれないほどレースに関わってきた舘(たち)会長であっても、
レースに対して、
いまだに新鮮なものがあるとは、
逆に私は驚かされました。
ただ、
「レースの緊張感は、スタートで99%終わるね。」と
いたずらっぽく笑う舘会長でした。
今日のレースには、
来年の四月に入社予定の関東の人と、
今年や昨年に入社していてすごくレースが見たいと思っていた人達を
全部で十五人ほど募って連れてきました。
みんなものすごく楽しんでくれていたようです。
レースは、勝ちを望むべくもないほどハンディが重いのですが、
予選7位で決勝レースでは順当に5位を走り、
最後にこれ以上のハンディを避けるべく6位でゴールして終わりました。
きわめて順当です。
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