2016年08月13日(土曜日)
8.13.二軒の新店に行ってきました。三鷹店、ちば古市場店
8月13日、14日、15日とお盆の三日間、珍しく何も予定が入らずでした。
しかし8月はこの三日間以外すべての日にスケジュールが入っており、
9月もすでに二つの日(秘密)以外はすべて入るほどびっしりの殺人的日程で、
私も少なからずビビっております。
だから、
この空白の三日間を希少な休養にすべきかとも思ったのですが、
オープンから1か月以上経った「LABOちば古市場店」に行っていないし、
昨日開店したばかりの「LABO三鷹店」にも行きたいし、
と、思い始めたらもうおさまりません。
連れ合いを説得して、
休日の岩崎マネージャーにも頼み込んで、
また、東京にのこのこ出かけました。
【キーパーLABO三鷹店】
ゲストルームと縦2台横1台の三台分のブース。
二台分の洗い場と、三台分の仕上げ場。
相模原店から新任、山下恭平店長。
このマジな顔を維持するのに苦労するのです。大谷君は。シニアスタッフです。
このブースは「オーバースライダー」にすれば良かった。失敗でした。
この大きさのブースの場合、
イースターカーテンは車の出入りが非常に不便であることが分かりました.。
みんなと何とか考えましょう。
こじんまりしたLABO三鷹店は、この二日間で60万をオーバーしています。
とんでもない店です。
【キーパーLABOちば古市場店】は、
巨大なスーパーマーケット「ベイシア」と、
ドライブショップ「オートアールズ」の隣にちょこんとくっついています。
それでも建坪85坪のキャパシティは、かなり上にあると読んでいます。
2台分の洗い場、3台分の仕上げ場、4台分のコーティングブースです。
店長はベテランの佐藤穂高店長。なぜかやさしい顔になってきています。
狭い柏店にいた吉村スタッフは、この店を広々と使っているでしょう。いい子です。
金井チーフはちょっと緊張気味でしょうか。責任感のある子です。
オーブン一か月目で300万を超しましたが、まだベストの3人です。
ばかでかい2つの設備の隣に、ちょこんとこじんまり、堂々とちば古市場店があります。
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2016年08月13日(土曜日)
8.13.信頼とか感謝を基準とした価値感と損得を基準にする人。
もう10年以上も前の話ですが、
中国の北京でKeePerと洗車の技術研修を、
みっちりと約1週間かけて、10名の中国人スタッフに行ったことがありました。
研修が終わるころには、みんなそれなりに技術を身に着けて、
一通りの作業が出来るようになっています。
それでも、一応出来るだけで、”上手く”出来るようになるには練習が必要です。
中国人スタッフ達に、それぞれの店に戻ってたくさんの作業をする中で、
一台一台に集中すれば良い練習になることを伝えて、我々は日本に帰りました。
約2か月後、
また北京に行った時、
2カ月前に研修を受けた10人の中国人スタッフたちが、
どれくらい上手くなっているかを見に行きました。
全員が北京市内の店で働いているはずなので集合をかけたのですが、
なぜか2人しか来ません。
聞きました。
「あと8人はどうしたのか。」
北京の会社の上司が言いました。
「後の8人は会社を辞めました。
彼らは、日本のKeePerの技術を覚えて、腕が上がったので、
もっと高い給料が取れる別に会社に、自分を売り込んで、辞めていった。
別のスタッフを用意したので、もう一度、教え直してくれ。」
冗談じゃない。
それでは、教えても教えても、
技術がその会社には蓄積せずに、外部に流れ出るばかりで、
KeePerの技術を根付かせることは永遠に出来ない。
しかし、それとも、別の理由がこの会社に何かあるのかもしれない。
それで、近くで働いているという辞めたスタッフの内の一人と会うことにした。
私
「Aさんは、なぜあの会社を辞めたの。せっかくKeePerの技術を覚えたのに。」
Aさん
「あなた達が技術を教えてくれたことは感謝している。
お金を出してくれた会社にも感謝している。
でも、日本の技術を覚えた私は、もっと高い給料を取れるようになった。
だから会社を変わって高い給料を取らないと、私と私の家族を裏切ることになる。
みなさんに感謝はしているが、私は自分と自分の家族を裏切れない。」
感謝と金の損得は別ということで、
感謝する事と、その人を裏切って金の得を取ることが両立し成立するとは、
私達の価値感ではとうてい理解できないことだが、
損得の価値感の方が、
感謝する人を裏切ることに上回る価値感を持っている人は、
中国的な価値観と思っていたが、
意外にも、身近に、普通にいたことに驚きを隠せない。
これは、バーチャルな世界が造り出した新しい価値感なのだろうか。
ゲーム感覚で、
ただ単に「得をする」だけであり、
信頼を裏切ってでも得をすると「勝った」ということなのだろうか。
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2016年08月12日(金曜日)
8.12.またもや新店初日新記録「キーパーLABO三鷹店」
今日、東京都三鷹市に「キーパーLABO三鷹店」が新規開店しました。
ほんの先ほど、その今日の実績報告が届いたのですが、
なんと353,158円。新店初日新記録です。
それまでは、約二か月前にオープンの
「キーパーLABOちば古市場店」が持っていましたが、あっけなく更新です。
くやしいけど、
関東は、ほんとにすごいですね。
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2016年08月11日(木曜日)
8.11.大人の場合、成功体験は、進化の阻害要因になることがある
「成功する」とか「誉められる」が、
子供にとっては成長の栄養素で、
「失敗」よりも「成功」、「叱る」よりも
「誉める」方が子供の成長のためには100倍良い。
と、子供の躾(しつけ)の本に書かれていますが、
そうかもしれません。
私は自分の子供が小さい頃によく叱った方なので、
父親としてダメであったのかもしれません。
しかし誉めて育てたらどうなったのか、
その方が良かったのか、それは判りません。
しかし、子供ではなく、
大人になって社会人のこととして思うのは、
「成功」したり、「誉められる」ことが、
その人の成長や進化を阻害して、時には進化を止めてしまうことを知っています。
例えば仕事での成功の体験は、
成功した方法が、その人にとってすべてになって
その他の方法を検討するまでもない事になり、
その方法以上の方法があったにしても、そこに進化する必要がないことになります。
ましてや、
その成功を偉い人に誉められたりしたら、
絶対の自信になって、それ以上には成り得なくなって、
誉めた人の意思とは逆に、その人の限界になってしまいます。
成功体験は、自分の狭い世界の中のたまたまの成功であって、
これで決して自信を持つことなく、
まだまだ進化の余地が残されていることを、
たくさんの成功をしている人は知っているが、
数少ない成功体験しか持っていない人は、その余地に気が付きません。
さらに、その人が、
その成功を造り得た主役的な要素の人ではなく、
たまたま他の人の作った成功に乗っかっただけの人の場合、
その成功が、とんでもない勘違いを造り上げることが多いのは、
ある時は、悲劇的な結末を造ることもある。
大人の場合、
うっかり成功した体験は、
その人の進化を止めるやっかいな体験になります。
子供は誉めるべきなのかもしれませんが、
大人の場合、うっかり誉められると、
自分を固くして、成長を阻害する要因になる場合があります。
うっかり、気軽に誉めたりしてはいけません。
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2016年08月10日(水曜日)
8.10.広島にて。地域ニーズを満たし、最小不幸を実現する。
広島の平川晃氏は精神科医で、認知症が専門です。
この認知症を専門にする医者は珍しいそうです。
なぜ珍しいのか。
平川さんの話と私の想像によると
認知症は進行を遅らせるのが精いっぱいで「治らない病気」であり、
多くの病気のように治して感謝され共に喜ぶという種類の達成感が
得られない病気だから、これを専門にする医者が少ないようなのです。
認知症は、昔は、痴ほう症と呼ばれ、
これが進行した老人は、家族にとって恥ずかしい存在であり、
多くの場合、隠されてきた存在だったそうです。
隠されるとは、閉じ込められ、あるいは拘束されて、
人間としての尊厳を損なわれ、理解されず、
生きているだけの生活を、
死ぬまでの長い時間過ごすことが多かったのだそうです。
ご老人本人にとっても、家族にとっても、決して幸せとは呼べない長い時間。
その認知症を、科学的に解析して理解し、
積極的に受け入れ、進行する認知障害をそこにあるものとした上で、
いかに人間としての尊厳を認められた生活を保つか。
それが決して治らないものであったにしても、
その人を人間として扱い続けていくのは、
どなたかがおっしゃっていましたが、
本当に辛抱と、我慢と、忍耐の連続なのでしょう。
そのスピードはともかく、進行する一方の認知症は、
その人と周りに決して幸福をもたらすものではないでしょう。
しかし、そこに発生する不幸を出来るだけ合理的に最小、最少にとどめるのは、
相対的に考えれば、幸せを生み出すのと同じ価値があります。
管直人が首相だった時、当時与党であった民主党が掲げた「最小不幸社会の実現」は、
その言葉が「理想の実現」とは逆の響きで、評判が良くなかったのですが、
理念としては評価すべきものでした。
その考え方に似ていると思ったので、そう表現しました。
認知症は時代が進むにつれて増え、
何年後かには、4人に一人が認知症によって介護が必要になる時代になるそうです。
認知症がもたらす完治無き不幸の進行を、
合理的かつ正しい介護で最小とする事業が、
今後の地域社会が、最も必要とする事業の一つであることを私なりに理解しました。
平川晃氏が率いる「ほほえみグループ」は、広島の地域に
1,000人を超すスタッフで構成されている大きな医療、介護事業グループです。
事業というものは、
社会にある色々な形、色々な種類のニーズを満たすことによって、
社会と人から、必要とされ、
役に立つ存在であることによって、
その価値が大きければ大きいほど、成長し、
その結果として、利益も発生するものです。
資本主義社会における事業の目的が利益であるとしても、
その事業が社会に必要とされ、支持されて、役に立ってこそ利益が出るものです。
最初から金儲けを目的とした事業とは、社会から必要とされませんので、
存在しえません。
この広島のほほえみグループは間違いなく地域社会のニーズを満たし
社会から必要とされて、発展していく会社であると確信しました。
広島の平川晃氏とは、#37のドライバー平川亮選手のお父さんです。
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