2016年02月08日(月曜日)
2.08.中川店の孤立トイレと共和店、大府店、鳴海店
LABO中川店は開店当初、コイン洗車場を併設していました。
店舗面積が300坪以上あったので、
シナジー効果が出るようにして土地を有効利用しようと考えたのです。
しかし、コイン洗車場のお客様とLABOのお客様はかなり異質であり、
シナジー効果どころか、相殺するような傾向もあったので、
コイン洗車場は早々にやめた経緯があります。
その名残があって、中川店のトイレは、両方のお客様が共用できるように、
結果的にフィールドの中央に孤立して存在しているのです。
物理的には、これで何も不具合はないのですが、
少なくとも女性のお客様は、
このトイレを利用するのは非常に抵抗がありそうです。
これは何とかしないといけません。
こんなところが、案外、この店のウィークポイントになっていそうです。
この場所に新設するのが一番良さそうですが、
水回りがどうなっているのか調べてみましょう。
中川店は、このところずっと順調です。
堀店長に安定感が増しています。
左から河村シニアスタッフ、堀店長、都築スタッフ。
(山田龍大副店長は話をしていて写し忘れてしまいました)
共和テクニカル店は、ただ今三人体制で、
板金塗装の手が足りなくて、今、色々と手立てしていますが、苦労しています。
それでもみんなすごく頑張っていてくれています。
キーパーLABO大府店は、林新店長が一宮店から赴任してきていますが、
みんな去年の内に「一週間休み」のスケジュールを決めているので、
林新店長と木林チーフの「一週間休み」が被ってしまい、
大府店のこの日は、藤坂スーパーバイザーが、
てんてこ舞いでみんなと仕事をしていました。
年明けの連休を消化するのにみんなけっこう大変そうです。
藤坂SV、玉城チーフ、松浦スタッフ。
武田さん。
大府店の裏の駐車場が素晴らしくきれいになっていました。
林店長らしいですね。
キーパーLABO鳴海店
この店舗は、よく見ると、待合室と2台分のブースと、あと、ほぼテントだけの構造です。
ここは頭をひねると、思い切ったイメージチェンジができるかもしれません。
白石チーフ、竹内智店長、野口スタッフ。
安藤スタッフがいました。
待合室の換気扇がキュルキュルキュルと、うるさい音が出ていした。要修理
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2016年02月07日(日曜日)
2.07.改善のポイント見つけた。甚目寺店の悩み。
甚目寺店に行ったのはお昼時、
確かに日曜日らしく、店内にはお客様の車が何台もありましたが、
たまたま全員が集まれてしまったのは、偶然だったのだと思います。
夜送ってきた実績日報ではクリスタルキーパー5台、ダイヤ1台、他
計約30万、8,283円/人時であったのだから暇な訳がありません。
しかし、畑店長が言います。
「来店台数が前年より減っているんです。
ポスティングはやっていますが、それ以外の何かすべきなんでしょうか。」
しかし聞くと、
新規来店台数は減っていないそうで、
それでも総来店台数が減っていると言います。
ならば、再来店比率が落ちていることになります。
ならば、
やるべきことは「集客」を増やすことではなく、
お客様の「また来たい。」を落としている要素、
つまり「また来たくない。」マイナスの要素が店舗に何かできているはずで、
それを探して、潰して、「また来たい。」のプラスの人を増やすことが、
総来店台数を増加させることになります。
畑店長は「商品品質には絶対自信があります。」と言います。
信じます。
座り込んで、店長と話し込みます。
この店の待合室には最後の「喫煙ブース」があるのですが、
そこからタバコの匂いが漏れていると、
お客様から指摘されたことがあると言います。
私も三年前までタバコを吸っていました。今でもたまに咥えることがあります。
だから、その匂いに全く気が付かなかったのですが、
タバコ大嫌いの人が増えているので、その漏れた匂いが、
ある部分の人には「また来たくない。」の致命的要素になっていたのでしょうか。
いずれにしても、
喫煙ブースは、もう狭い待合室の中に同居させておくことはもう時代遅れ。
たぶんこれが、この甚目寺店の新規来店台数は変わらないのに、
総来店台数を減らしていた要素の一つでしょう。
決定要素ではないかもしれませんが、いずれにしても大きな要素でしょう。
早速、撤去することを検討し実行します。
作業スペースの奥のテント地の柵も、
すごく時代遅れでした。
普段見ていると寝案外こんなに分りやすい欠点でも見えないものです。
ほれぼれするような頼もしい5人の侍たち。
横山さん、小高君、沖田チーフ、伊藤シニアスタッフ、畑店長。
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2016年02月07日(日曜日)
2.07.十二月にマインド爆発の「東海店」、土間新装の「大須店」。
KeePer技研㈱事務所に一番近いキーパーLABO東海店は、
最初は、自動車修理工場さんが始めたFC店さんで、
10年くらい前のオープンで、タイヤ販売と併設で始まった店舗です。
しかし二年後、LABO店専門の社員さんがお辞めになって、
運営者の自動車修理工場さんが、続けることが困難と
KeePerの直営店でやるように要請されて今に至っています。
まさか、あの時、この東海店が、
1,500万円を超すようなLABO新記録を樹立するようになるとは。
誰が想像したでしょう。
しかし東海店は怒涛の十二月の後、一月、二月と
今、普通の実績で淡々と運営しています。
この店舗のポイントは、
「ザラザラを落として、スパッとキレイに」のマインドが、
お正月前である十二月に、集中して爆発する店舗なのです。
「今、いまいちマインドがつかめないですよね。」と北村チーフと、松浦君。
※安部店長は「一週間休み」まっ最中でした。
今日は4人で営業の日曜日でした。
それでも本日27.7万の実績と報告してきていました。
砂川スタッフ、北村チーフ、二瓶スタッフ。大したもんです。
知多半島道路を大府ICから乗って名古屋方面に走るとすぐ、
ほんの一瞬だけですが、お天気がいいと”御嶽山”がキレイに見える場所があります。
今日は雪で真っ白になった御嶽山がはっきり見えました。
知多半島道路から名古屋高速に入り、
名古屋市のど真ん中の上前津ICで降りてすぐ「大須店」があります。
大きな交差点にある大須店の「大看板」は、まさにKeePerの看板と言えます。
ところがこの大KeePer看板の夜間照明が半端に切れていたのを発見したのは、
半年くらい前でしょうか。
今はキレイに見えるそうです。
こういうことが本当に大切なのです。
店内は、普通の日曜日のように混んでいました。
いつものペースが戻ってきています。
一宮店の福本チーフが応援に来ていました。
(「午前中だけ」だそうです。)
福本チーフは大須店の鬼頭チーフと仲が良さそうですね。いいコンビです。
大須店は2月1,2,3日の三日間かけて、土間のコンクリートをきれいに張り替えました。
すばらしくきれいになっていました。これは最高でした。
川端大地スタッフ。
服部スタッフ。
しっかりと店舗感覚とお客様感覚を身に着けるために
大須店店長を1年間真剣に務める増田店長。(開発責任者)
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2016年02月06日(土曜日)
2.06.仕事の楽しさをいっぱいに感じながら。充実。
久しぶりに仕事をしました。
楽しかった。
2日「風邪」を引いたが病院で「軽い」と診断。
しかし、
3日の朝、38.3度まで上がってまた病院に行き、A型インフルと診断。
その日の昼から特効薬「タミフル」を飲み始め、
3日昼過ぎから4日の朝まで16時間、
断続的に眠ったあと体温は37度まで下がった。
続けてその後の昼もうとうとして、夕、36.7度の平熱に落ち着いた。
しかし、
その日、4日の夜は、さすがに睡眠過多で
ベッドの上で悶々として眠られず「逢魔が時」に陥る。
しかしその後、
5日の午前4時から午前9時まで眠って、
10時から、1時間だけ、私は会社の自分の部屋に隔離で仕事をして、気分爽快。
仕事は本当に楽しい、
5日夜は少しだけ眠るのに苦労をしたが、午後11時過ぎには熟睡。
珍しく夜トイレに起きることなく
6日(今日)午前6時まで眠り、体温も36.6度と平熱で安定している。
「タミフル」の説明書に書いてあった
「発症後5日間、解熱後2日間は、感染の恐れがあるので”登校させない”。」
私は4日に解熱しているので4日、5日と二日間経過した今日・6日、
そして、
私は軽い風邪と診断された2日に発症しているので、・・・6日、
晴れて私は、無事に登校(出社)したのです。
朝から、4月に完成する「水を流せる動画スタジオ」を視察し、
その後、喧々諤々で工事の打ち合わせ。無事に合意に達する。
その後、一つの商品紹介を受け、
そのあと昼食、
前の、コメダ珈琲でサンドイッチを食べる。
六人で食べに行って、
20人くらい座れる大きなテーブルで、
誰も私の前を来ず(?)、六人横一線に座って、変なランチを食べる。楽しかった。
それから開発会議。
今日は土曜日、時間制限なしの議論。よく喋った。よく聞いた。
若い子が、よく勉強して、力を着けつつある。成果はこれからだ。
キーパーLABO大須店に、
一年間店長として就いている増田店長は、
入社以来ずっと開発畑で働いてきて、力はあるが、
お客様との直接の接点が足りない、店舗感覚が足りないと、決断して、
最低一年間、キーパーLABO大須店の店長に就いています。
開発会議にはその増田店長も参加、
LABO店舗を満喫しているのがよく解かります。
仕事が楽しそうです。
今までも「応援」での店舗にはいっぱい入っていますが、
店長という直接責任者として入るLABOは格別なようで、仕事が楽しそうです。
今日は負けず劣らず私も仕事が楽しかった。
仕事をすることが制限されたこの五日間は、
自由に仕事が出来る日常とは全く異質であった。
PCで仕事は出来たが、
人に会って、人と話をすることが出来ず、
つまり人と一緒に働くことが出来ず、
仕事をしたという実感と充実が全くなかった。
仕事は、みんなと一緒に働いてこそ
仕事をした楽しさと充実感と甲斐があるのだろう。
こんなに楽しく仕事をした日はなかったのではないだろうか。
たまにはインフルにかかるか?
いや、もうけっこう。
ずっと仕事をしていたい。仕事大好きだ。
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2016年02月05日(金曜日)
2.05.闇夜は自らが造り出した魑魅魍魎を憎む時間、逢魔が時
熱が出てからの二日間は、
昼も夜もダラダラと眠っていました。
よくこれだけ眠れるものだというくらい眠りました。
だから三日目の昼間は、しっかり起きていたのですが、
その日の夜、つまり昨晩はずっと眠られないままベッドでゴロゴロしていました。
そして深夜2時過ぎ、
「逢魔が時(おうまがどき)」がやってきました。
普段のどちらでもいい事柄に、余計な被害妄想が加わって、
身勝手な感情が入り混じったネガな気持ちで悶々となります。
こんなに眠れない夜は久しぶりです。
「逢魔が時」とは、
闇夜の中で、人の心が魑魅魍魎(ちみもうりょう)と出会う時。
その化け物や怪物は、人の心の中で
脅し、害を与えんと、恐怖に陥れ、人の心に憎しみを掻き立てる。
大昔、人が洞窟に住む原始の時代。
自らの身を守る文明の力を何も持たない原始の頃の闇夜は、
人は洞窟の中で身を寄せ合って、野獣に襲われる恐怖に耐えるだけだった。
恐怖は妄想を生み、ありもしない化け物や怪物、魑魅魍魎を妄想し、
人はその恐怖と闘うために、憎しみを生み出した。
深夜とは、人の心が魔物と逢う時であり、憎しみに身を焦がす時もある。
深夜の「逢魔が時」。
人の心には「陽の光」が必要です。
陽の光が無い闇夜は、
人の心に恐怖と憎しみを生みますが、
太陽の光がふりそそぐ「昼間」は、
何もかもが輝いて明るく、さわやかで、
人の心に愛情とやさしさを作り出します。
でも、みんなが活発に動くので、時間もすごく短く感じられます。
陽の光が恋しくなるのは、特に冬ですね。
光が注ぐ日の間の時間が短く弱い冬の季節は、
2月ともなると、じきに来る3月の春が待ち遠しくなってきます。
もうすぐ春です。
陽の光のやさしさを取り戻さなくてはなりません。
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